本日、時折太陽が顔をのぞかせるほどよい天気の中、年中組の子どもたちが園外保育で天栄中学校と文化の森てんえいを訪問しました。
9時20分、年長組、年少組の子どもたちに見送られながら出発。
【往路】
車の通りがほとんどない近道を通り、村学校給食センターから漂うおいしそうなにおいを感じながら天栄中に向かいました。

【天栄中にて】中学校に到着して、校長先生に「おはようございます」のご挨拶。
音楽室外の階段を上って、外から授業の様子も見ました。その後、階段で記念撮影。私たち10年後は中学3年生。



【文化の森てんえいにて】
お二人のボランティアさんに絵本「あめのもりのおくりもの」と紙芝居「どうして、おつきさまにおそなえするの」を読み聞かせしていただきました。


【役場前のふれあい広場にて】
天気がよかったので、お昼のお弁当の前にふれあい広場でそり滑りをしたり、木の実を摘んだり、走ったり。


その後、シートを広げて、お弁当タイム。
「見て見て!」を自分のお弁当をお友達に紹介する声がたくさんありました。
たくさんお話をしながらの、楽しみにしていたお弁当タイムが終わるとおやつタイムに。
「おいしかった」。そして、大きな声で「ごちそうさまでした」。


【帰路】
2人ペアで手をつないで、来る時よりも近道を通って帰ってきました。みんな元気に帰ってきました。

たのしかった~~~。
本日、年中組、年長組で第4回目のサッカー教室を行いました。
今回も、県サッカー協会キッズ委員会よりビアンコーネのコーチが来園しました。
久しぶりなので、年中組、年長組もボールを使った運動やボールコントロールの活動がメインとなりました。
活動では、地面に置かれたプラスチック製の円錐台コーンを多様に活用。
途中、一斉に給水タイムも取りました。
全員、活動するとき、話を聞くときのメリハリが上手でした。
次回は1月なのでしばらく期間が空きますが、みんな次回が楽しみ。また、よろしくお願いします。
【年中組】




【年長組】




昨日の10月9日(木)の朝、天栄村出身の俳優和田聰宏さんらが天栄幼稚園を訪れ、「プチふれあい」をしました。
今回の訪問は、10月8日・9日の2日間、表現力育成ワークショップで天栄中学校訪問で来村されたこの機会の、本園訪問でした。
訪問時間は約45分でしたが、各教室の様子を見ていただいたり、遊戯室で先日の運動会で年長組が披露したリズムバルーンに一緒に混ざっていただいたりして、子どもたちとのプチふれあいもありました。
最後に、全園児と一緒に「みかんのみ~」と記念撮影。
短時間でしたが、今の天栄幼稚園の様子をご覧いただくよい機会となりました。
今後のご活躍をみんなで応援しています。





昨日と本日、年長ゆり組が2日続けて給食「お残しなし」となりました。
ゆり組は昨日で11回目、本日で12回目となりました。
昨日は「味噌ラーメン、ギョーザ、大根サラダ、牛乳」、
そして本日は「ごはん、さばの竜田揚げ、すき昆布のいため、小松菜のみそ汁、牛乳」
クラス全員とまではいかなくても、ほとんどのクラスが「お残しなし」です。
無理強いはしていません。子どもたちが「おいしい」と言って給食を食べています。
おいしい給食、「ごちそうさまでした」
明日の給食も楽しみです。

