にじいろショップの開催
2025年10月29日 10時54分にじいろショップが開催されました。モールアクセサリーやハロウィングッズ、しおり等素敵な手作りの商品が並べられました。一人一人、手作りのお金を使って買い物をしました。いつもの食堂が素敵なショップになってみんなで楽しみました。
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こちらでは、学校での子供達の様子をお伝えしています。
「今日の○○はどうだった?」と、お子さんとの会話の中でご利用していただければ幸いです。
にじいろショップが開催されました。モールアクセサリーやハロウィングッズ、しおり等素敵な手作りの商品が並べられました。一人一人、手作りのお金を使って買い物をしました。いつもの食堂が素敵なショップになってみんなで楽しみました。
牧本小学校全校生が一つになって、天栄村文化祭に参加しました。見てくれる人に笑顔を届けようを合い言葉に、一人一人が全力で取り組みました。
5年生が大切に育てた稲はおいしい「う米」という米になり、今日、売ることができました。もちもちとした食感のお米になりました。買ってくださった皆様を笑顔にすること間違いなしです。
1・2年生のダンスは、練習以上の踊りを見せてくれました。会場いっぱいの人が、大きな拍手を送ってくれ、最高のパフォーマンスができました。とても気持ちよく踊ることができました。
3~6年生による鼓笛演奏は、聞いてくれる人が懐かしいと牧本小学校を思い出してくれたり、力強い演奏にパワーをもらったといってもらえたりすることを目標に頑張りました。鼓笛は学校の伝統をつなぐ大切なものです。天栄村文化祭で鼓笛の演奏ができて、とても感動的でした。
全校合唱の「夢をかなえてドラえもん」は、見てくれる人を笑いと夢をもつことの大切さを感じてくれるように全校生で頑張りました。ステージ発表を通して、みんなで作り上げることの大変さだけでなく、満足感も味わうことができました。皆さん、牧本小学校にたくさん声援をありがとうございました。
いよいよ今週の日曜日は、村文化祭です。1~2年生のキレキレのかわいいダンス、3~6年生の力強い鼓笛の演奏、そして、全校生による合唱と見ごたえのあるステージです。見てくれる人が笑顔になるように、練習を重ねてきました。皆さん、楽しみにおいでください。
また、5年生が作ったおいしい米も販売します。「う米(まい)」です。うまいこと間違いなし。必ず、お買い上げください。
栄養士さんから栄養バランスのよい食事について、授業がありました。今までは献立を考えることは難しくないと思っていた子どもたちが、体によい献立を考えることはとても難しいいことだと感じたようです。改めて栄養バランスを考えて出される給食の大切さを知りました。
この間、さつまいも掘りをしたところですが、今日もう一度、残りのさつまいもがないか、掘ってみるとたくさんのさつまいもがありました。うれしくて、深く深く掘りました。また、落花生もたくさん根についていました。たくさんたくさん収穫です。
「ALOHA~♪」
今日は、フラガールきずなスクールが行われました。この事業は、県内の59市町村を対象に、東日本大震災、コロナ禍の体験として、諦めない気持ちと仲間の大切さなどを対話形式で話しながら、子どもたちと一緒に考え、震災や自然災害が起こっても“たくましく生きる力”の大切さを伝えることで、福島県内の未来を担う子どもたちに希望と力を届ける、出前授業として展開しています。
今日は2名のフラガールの方に、東日本大震災の時の経験やコロナ禍の時の様子を話していただきました。コロナ禍の話では、お客さんのいないところでフラガールのショーをしている写真を見せていただきました。「どうしてお客さんもいないところで練習をしていると思う?」という問いかけに、ハッとしました。「どうしてなのだろう・・」子どもたちも考えます。「お客様にいつでも笑顔を届けられるように」そんな言葉に、ダンサーとしての熱い思いと誰かのために今自分たちができることを精一杯やりたいという思いに感動しました。
フラガールの方の経験を伺った後に、フラガールの方から子どもたちに「毎日の生活で「幸せな」ことはなんですか?」「これからがんばりたいことは何ですか?」と尋ねられ数人の子どもたちが応えました。自分の言葉ではっきりと言うことができました。全員がワークシートに事前に書いていますので、ご家庭でも聞いてみてください。素敵な言葉が並んでいます。
いよいよフラ体験・そしてフラショー見学。恥ずかしそうに動き始めた子どもたちも、少しずつ緊張が解けて自然と笑顔に。笑顔の輪が広がっていきます。フラガールの方の笑顔にみんなも元気をもらいます。最後のショーは、すっかり見とれてしまいました。子どもたちも職員も参観に来られた方もくぎ付けでした。
最後は、みんなで「ALOHA~♪」と笑顔で集合写真です!A(akahai 優しさ)L(lokahi 助け合い)O(oluolu よろこび)H(ha'aha'a 謙虚さ)A(ahonui 忍耐)そんなALOHAの精神を考えることができた1時間でした。
10月6日(月)に6年生は、福島県立岩瀬農業高等学校に出向き、高校生との交流を行ってきました。専門教育を学ぶ高校生と交流することにより、高校生活に思いを描き、進学への関心を高めるとともに、自分に夢の選択肢を増やし、なりたい自分を見つけることがねらいです。
この日は、ビオラの苗の植え替え、ポップコーンの実の収穫、施設見学等を行いました。苗の植え替えでは、高校生のアドバイスをもらいながら、1人8個程度、小さな苗を黒ポットに植え替えていきました。お互いに緊張をしていましたが、作業中に会話を通して、少しずつ距離が近くなっていきました。優しい先輩方で子どもたちも高校生に対する憧れをもつことができました。
施設見学では、東京ドーム9個分の広大な敷地の中にある、花栽培のビニールハウス・牛舎(乳牛・肉牛)などを見せていただきました。牛舎では、牛に触れることもできました。「怖がっていると牛に伝わってしまうよ」等と友達と話をしながら、少しずつ触ることができるようになってきました。
後日書いた子どもたちの感想には、「農業にもっと興味をもちました」「今回の見学を通して、もう一度自分の叶えたい夢を見つけました」「高校生のみなさんと話をしてとても楽しく、高校生にあこがれをもちました」「農業系の職業などの選択肢が増えました」というようなことが書かれていました。短時間での交流でしたが、夢の広がりをもつことができました。
10月26日の村文化祭に向けて、練習がはじまっています。最高のステージにするために、がんばって練習をしています。3~6年生の鼓笛練習もはじまりました。
10月生まれの人のお誕生日給食でした。大好きなにんじんご飯やおいしいデザートのゼリーが出ました。前に出ていろいろなインタビューを受け、牧本小学校のみんなでお祝いをしました。おめでとうございます。
地域の方をお呼びして、パソコン教室が行われました。長年、牧本小学校に来てパソコン教室を開いてくださっています。プログラミングを学習して、猫のおもしろい動きを考えて、楽しくできました。