年５回俳句用紙を配付し，授業や宿題などで創作しています。各学年から、３～４点を選定し，掲示された俳句（名前を伏せて）を，全校生や教職員で鑑賞し、気に入った俳句２句に「いいねシール」を貼ります。第４回入賞作品を紹介します。

  第１回栴檀賞（５月）「こいのぼり　びゅんびゅんおよぐ　青い空」（４年生）

  第２回栴檀賞（６月）「帰り道　きみと虹みて　笑い合う」(６年生）

  第３回栴檀賞（１０月）「 お月見だ　十五夜うさぎ　はねおどる」（４年生）

  第４回栴檀賞（１２月）「サンタさん　来た道分かる　おしえます」（４年生）

 また、第３回の入選作品を読売新聞「KODOMO俳句」に応募したところ、６年生の作品が読売新聞に掲載されました。　「赤とんぼ　はやくとまって　この指に」（６年生）

　第４回目の作品も応募する予定です。

１２月の給食のめあては「かぜを予防する食事をしよう」です。

　１日３食、しっかりとバランスのよい食事をとり、ビタミンAの豊富な緑黄色野菜、ビタミンCの豊富な野菜、いも、果物を積極的に食べましょう。（天栄村給食センターだより　大樂栄養士より）

今月は、天栄米食味コンクールで金賞を受賞した６名の方のお米を給食で提供します。

本日の献立　天栄米ごはん（広戸地区：小針　良広さんの【福、笑い】）

鶏肉のから揚げ（にんにくがきいた大人気メニュー）　野菜と春雨のいため　小松菜のみそ汁　牛乳

※旬の野菜「小松菜」はカルシウムや鉄分が豊富です。

※小針良広さんは、【一致団結１５０Rice】作りでお世話になったお米の先生です。「福、笑い」は、お米一粒一粒が輝いていて、お米本来の甘さも感じられてとてもおいしかったです。ごちそうさまでした。

　生活科の「町たんけん」の学習で、地域にある美味しくて人気のパン屋さん「日の出屋」さんにお話を伺いに行きました。

　「町たんけん」は、自分の住む町のお店や人々との関わりを通して、地域の良さやそこで働く人々の仕事、生活を理解し、地域への親しみや愛着を深め、安全に生活する意識を高めることが目的です。今日は、作っているパンの種類やおいしいパンの作り方を教えていただきました。また、実際にパン作りを間近で見たり、お店の人に質問したりしました。また、家族へのお菓子のプレゼントを選んで買い物をする体験もしました。

　「日の出屋さんのパンやお菓子の種類をもっと知りたい。」「今度は家族と一緒に買い物をしたい。」「給食のパンがおいしいひみつを見つけたい！」と子どもたちも大興奮していました。自分たちが住んでいる地区のいいところをもっと知りたいという思いがあふれていました。

　見学後は、おいしいパンをいただきました。日の出屋のみなさんありがとうございました。笑顔いっぱいになった町たんけんでした。

　本日、いわせオリオンライオンズクラブ会長　松川　利春様、渡辺　正広様、兼子　巧様が来校され、国際平和ポスターコンテスト表彰式が行われました。

　今年度の作品テーマは、「ひとつになって」です。

　世界中の子どもたちに「平和の願い」「平和の安らぎの大切さ」など、平和について考えてもらう目的から、１９８８年より世界規模で、絵で表現する「平和ポスターコンテスト」が行われています。本校では、

６年生が応募しました。どの児童も、平和への自分の思いを表現することができました。

１２月の給食のめあては「かぜを予防する食事をしよう」です。

　１日３食、しっかりとバランスのよい食事をとり、ビタミンAの豊富な緑黄色野菜、ビタミンCの豊富な野菜、いも、果物を積極的に食べましょう。（天栄村給食センターだより　大樂栄養士より）

今月は、天栄米食味コンクールで金賞を受賞した６名の方のお米を給食で提供します。

本日の献立　天栄米ごはん（広戸地区：坂本幸穂さんの【ゆうだい２１】）

※さけの利休揚げ（さけをごまを混ぜて揚げる人気メニュー）　おひたし　沢煮わん

※安土桃山時代の茶人の「千利休」が料理によく胡麻を用いたことからついたという説があります。金賞米の天栄米ご飯と利休揚げの相性も最高でした。ごちそうさまでした。

　１１月１７日に、３年生が社会科の「火事からくらしを守る」という学習で、須賀川消防署に見学に行きました。救急車両を見学したり、消防署の方のお話を聞いたりすることを通して、地域の安全を守る消防の働きや消防署で働く方々の思いや願いを知ることができました。

【感想より】

◇救急車の中を見学したことは、とてもきちょうなけいけんでした。また、きんきゅう出動のときに、５キロの服を３２秒で着替えるなんて、本当におどろきました。須賀川消防署のみなさん、これからもぼくたちの命を守ってください。

◇訓練の様子を見たり、ホースの重さを聞いたりして、すごく大変な仕事だと思いました。みなさんやはしご車との記念さつえいは、大事な思い出となりました。

◇いつも地域の人の命を炎から守ってくださりありがとうございます。ぼくがおさないときは、「かっこいい消防士」と思っていました。でも、３年生になって消防署を見学をして、「地域の人の命やぼくたちの大切な人の命を守る消防士」と考えが変わりました。見学して、自分の心も育ちました。

 ☆１２月は、天栄米食味コンクールで金賞を受賞した６名の方のお米を給食で提供します。

【本日の献立】　天栄米ごはん（大里地区：小沼　孝雄さんの【ゆうだい２１】）ぶりの味噌漬けフライ　チーズ和え　あおさ汁

　今日のチーズ和えには、大里小学校５，６年生のみなさんが育てた大根、ほうれん草、にんじん、キャベツが使用されていました。とてもおいしくいただきました。小沼孝雄さんの天栄米（ゆうだい２１）は、『米・食味鑑定コンクール国際大会・環境王国部門』においても金賞を受賞しました。また、同コンクールの小学校部門では、牧本小学校さんのゆうだい２１が金賞を受賞しました。おめでとうございます！

　今年の読書週間のテーマは「こころとあたまの深呼吸」です。本校では、子どもたちが楽しみながら読書に親しみ、普段手に取らない本に触れるきっかけづくりとして、全校生で「読書交流会」や「読書郵便」のイベントを企画しています。

　１２月は、図書委員会のおすすめの本コーナーやクリスマス特集コーナーなど学校司書の佐藤和賀子先生と図書委員会のみなさん、図書ボランティアの高碕さん､栁沼さんが、わくわく楽しい【広戸小図書室】の環境づくりに取り組んでいます。

　紙で作成したクリスマスツリーの森には、３年生が手作りした機関車が走っています。

　全校生も図書室の環境作りに協力してくれています。

　１２月の給食のめあては「かぜを予防する食事をしよう」です。

　１日３食、しっかりとバランスのよい食事をとり、ビタミンAの豊富な緑黄色野菜、ビタミンCの豊富な野菜、いも、果物を積極的に食べましょう。（天栄村給食センターだより　大樂栄養士より）

　今月は、天栄米食味コンクールで金賞を受賞した６名の方のお米を給食で提供します。

　本日の献立　天栄米ごはん（牧本地区：塚目　剛さんの【ゆうだい２１】）

　　　　　　　天栄中産ヤーコンのカレーきんぴら　さばのみそ煮　すまし汁

　※天栄中学校の先輩たちが育てたヤーコンはシャキシャキでおいしかったです。