本日は、学力調査２日目です。本日もねばり強く問題に取り組み、できる限り答えようとする本気の姿が見られました。

　①授業や朝の算数タイム、タブレットを活用した反復学習による基礎基本の定着②個に応じた家庭学習における自学自習力をつける指導③主体的な学びを目指した授業改善～教師が「話す」授業から「教師が【見る】【聞く】【つなぐ】授業～を目指して、今後も教職員一丸となり学力向上の取組を継続してまいります。

　「校長先生。石井さんがトラックできれいにしてくれた校庭に落ち葉がいっぱいとんできたよ。」

　「駐車場は、いちょうの葉がたくさん落ちてきて、ぎんなんの実を踏んだら、すごいにおいだった。」

　下級生の会話を聞いた６年生が、「１年生のおちばであそぼう！」のイベントの終了を待って、落ち葉掃きをしています。また、昇降口での【朝のあいさつ運動】では、あいさつ名人への賞賛だけでなく、くつやかさたての整とんをする姿が見られます。広戸小は、「日本一なかのよい学校」とともに、「日本一きれいな学校」を目指して行動する子どもたちはきらりきらきら輝いていて素晴らしいです。

　学力調査を実施しました。子どもたちは、どの問題にも粘り強く取り組み、できる限り答えようとする姿勢が見られました。調査結果をもとに、子どもたちの学力を把握・分析し、本校の教育指導の成果と課題の検証やその改善に役立てまいります。

　今後も、日頃の「楽しくて、分かったが実感できる授業」、家庭学習、朝のドリルタイムの指導を充実し、「誰一人取り残さない」個に応じた支援を継続していきます。

　本日は、５．６年生が、天栄村給食センター栄養士　大樂志織先生ににご協力いただき、「栄養バランスのよい献立」について学習しました。

　まずは、グループで話し合いながら献立を作成し、大樂先生から献立作成のポイントや ６つの食品群について学習しました。【給食を食べる側の立場になって、わくわくするよう な献立を立てることの大切さ】を学びました。次に、自分手帳を使っ て、６つの食品群が揃った栄養バランスのよ い献立を考えることが できました。今後も、給食指導により健康的な食習慣を実践していきます。

　今日は、『ふるさと給食』の日でした。

　主食：天栄米ごはん　主菜：やわらかヒレカツ　

　副菜：おひたし　汁物：福島の芋煮汁

　その他：牛乳

　給食センター栄養技師の大樂先生から、本日の献立についてお話がありました。芋煮というと山形県が有名ですが、宮城県や福島県でも芋煮を食べる文化があり、今日の汁物は【福島県バージョン】で、「具だくさん、みそとしょうゆの合わせ味」なのが特徴であること、献立に使用している【天栄米、ねぎ、にんじん、とうふ、みそ、しょうゆ】は、天栄産であることについて知ることができました。

　おいしく食べて、地域でとれる食材のよさを知る「ふるさと給食」は最高です！

　本日は、第3回授業参観『オープン参観日』でした。「持久走記録会」や1、2年生の「お祭り会」など、楽しいイベントもあり、ご家族のみなさまの励ましや声援をいただき、笑顔いっぱいの一日となりました。

　また、給食の準備の様子や書写・図画作品、理科作品展や発明工夫展の作品なども見ていただき、うれしい時間となりました。今後とも地域に開かれた学校として、オープン参観を実施して参ります。

　今日は、全校生が楽しみにしてた「読書交流会」を行いました。体育館に、【自分のおすすめ本】を持参し、縦割り班ごとに本を交換して、読書タイムが始まりました。

　本を読み終えたら、「グッジョブツリーカード」に感想とお礼の一言を書いて、読書郵便ボックスに投函しました。図書委員と学校司書の和香子先生から､しおりのプレゼントをいただきました。

　おすすめの本を紹介し、互いに読み合うことで、読書に親しむ機会を大切していきます。

　本日は、３．４年生が、鏡石第一小学校　栄養教諭　福田和子先生にご協力いただき、望ましい食習慣やバランスのよい食事の摂り方について学習しました。

　３年生は、苦手な食べ物について考え、給食の献立から、食べ物の３つの働きを知り、多くの種類の食べ物を食べることで元気な体が作られることを学び、「苦手なものでも少しずつ食べてみます。」「好きな物と一緒に食べて、苦手な食べ物を克服したい。」などの感想が聞かれました。

　４年生は、元気な体をつくるための食事を知り、給食で取り組む具体的な目標を決めました。成長期の自分たちが、エネルギーやカルシウムなど、大人以上に必要なことに気づき、食事の整え方、量を知ることができました。学んだことをメモに残す姿が見られました。

　今後も、給食指導により健康的な食習慣を実践していきます。

　本日は、村内一斉お弁当の日です。【できるところからチャレンジ】をテーマに家族と子どもたちの愛情たっぷりのお弁当が見られました。

「校長先生、ぼくはわかめのおにぎりを作りました。」

「わたしは、卵焼きを焼いてハートの形に盛り付けました。」

「リンゴを自分でむいて、お弁当につめました。」

「ぼくは、おばあちゃんの作ったおかずを自分好みでお弁当箱に入れるのが楽しかったです。」

「ぼくのお母さんは、今日の朝は５個もお弁当をつくっていました。ぼくは、おかずをつめました。お手伝いできてうれしかったです。」

「わたしはウインナーを自分で焼いて、お弁当に入れました。自分で入れるとき、とてもうれしい気分でした。」

「ぼくは、夢フェスタのときの【サザエさん】をのりとご飯でデザインしてみました。」

　各教室からは、家族とのお弁当作りの楽しい話が聞けました。ご家族のみなさま、ご協力いただきましてありがとうございました。