実力テスト
2025年8月27日 11時37分本日は全学年で、実力テストを実施しています。
夏休みの成果を発揮できることを期待しています。
3年生は進路選択の指標の1つとなることもあり、必死に取り組んでいました。
天栄村立天栄中学校
学校教育目標 ~豊かな人間性と創造力を持ち,主体的に実践できる生徒の育成~
具体目標 ・健康 「心身ともに健康な生徒」
・向上 「進んで学習する生徒」
・自立 「くじけず前進する生徒」
天栄中学校は、おもに村内の4つの小学校からの卒業生が入学する中学校です。
令和7年度で、校舎は築15年目を迎えます。
今年は、114名の生徒で新たな伝統を築いていきます!
どうぞ、よろしくお願いいたします。
本日は全学年で、実力テストを実施しています。
夏休みの成果を発揮できることを期待しています。
3年生は進路選択の指標の1つとなることもあり、必死に取り組んでいました。
本日、村内3つの小学校から42名の児童を迎え、公営塾「サマースクールてんえい」を実施しました。
はじめに、中学校の生活について、校長そして先輩である生徒会役員から説明しました。
次に、授業の様子を見学しました。
最後に部活動の体験を行いました。
中学校進学へ向けて心配なこともあったようですが、その不安も少し解消され
中学校生活への期待が膨らみ、入学が楽しみになったようです。
37日間の夏休みが終了し、第2学期の始業式を行いました。
校長式辞では、「命の大切さ」と「凡事徹底」についてのお話をしました。
その後、各学年の代表生徒による抱負の発表がありました。
3名とも、これまでの反省を生かし、充実した2学期となるよう力強く、抱負を述べていました。
その中で「当たり前の質を向上させたい」という発表が心に残りました。
充実した2学期となるよう気持ちを新たに頑張りたいと思います。
その後、英語弁論大会に向けての発表を行いました。
夏休み中、必死に練習してきた成果を十分に披露しました。
28日(木)に本番を迎えます。3名とも満足いく発表ができることを願っています。
7月29日(火)から3泊4日の日程で北方領土青少年等現地視察事業に参加した7名が無事帰校しました。
視察先での地震と津波の発生で旅程の変更はありましたが、その中でも的確に対処し、学びや楽しさを見出していた生徒たちをとても頼もしく思います。
学校に帰ってきたときの生徒たちの笑顔、我が子を迎える保護者の方々の笑顔がとても印象的な帰校のひとときでした。
北方四島との交流や墓参のために建造された船舶「えとぴりか」に乗船しました。
この船では、「せめて四島の近くで慰霊したい」という元島民の皆様の切なる願いに応え、洋上慰霊が実施されています。夏に、故郷へ帰れない切なさや平和への強い願いが込められた献花が行われるそうです。
教科書だけでは知りえない北方領土問題の重みを体験できる貴重な機会となりました。
北方領土青少年等現地視察事業に参加するため、本日早朝、本校生徒7名が北海道へ向けて元気に出発しました。この事業は、北方領土返還要求運動福島県民会議の主催で、北方領土問題への理解を関心を深めるために実施されるものです。
本日から8月1日まで、3泊4日の日程で北海道東部を中心に様々な体験をしてくる予定です。この貴重な経験をとおして、ぜひたくさんのことを学び、感じてきてほしいと思います。
株式会社エフコムの方々を講師にお招きし、本校多目的室にて、天栄村ICT教育研修会が行われました。
村内の小中学校から先生方が集まり、授業におけるICTの活用について研修をしました。
さらに充実した授業が実現できるように、先生方も頑張っています。
第47回 東北中学生テニス選手権大会へ出場するテニス部が村長へ出場を報告しました。
福岡県で開催される全国大会を目指して、主将から力強い決意表明がありました。
村及び体育協会から激励金を頂き、村長様から激励のメッセージも頂戴しました。
選手達は、東北大会に向けて、改めて気持ちを高めることができたようです。
総合的な学習の時間「ふるさと・夢プロジェクト」の活動として、3年生8名が村内の特別養護老人ホームを訪問しました。
自分たちで利用者の方々を楽しませる方法を考え、手作りのゲームを準備して、利用者の方々と楽しみました。
地域のために自分たちにできることを考え、準備し、実行することをとおして、生徒たちは様々なことを感じたり、学んだりしています。
本日放課後、今年度最初の「民間塾を活用した補充的な学習支援」を実施しました。これは、天栄村の「確かな学力の向上」に係る事業のひとつです。
本日は3年生が発展コースと基礎コースに分かれて、数学の学習を50分間行いました。
夏休みにかけて3年生は計8回、2年生は計2回の学習会を行い、数学と英語の学習に取り組みます。これを機に、子どもたちの学力がさらに伸びることを期待したいと思います。