10/26（日）に、村体育館で開催された第61回天栄村文化祭のステージ発表に全園児が参加しました。

発表は開会式のすぐ後で、全園児が幼年消防クラブの法被を着て入場しました。

年長組代表園児が「はじまりのことば」を述べ、その後いつも歌っている「園歌」と子どもたちが大好きな「にじ」の2曲を披露しました。

次は「天栄幼稚園幼年消防クラブ誓いの言葉」と「火災予防呼びかけ」。

この日、私たちの発表に際してご臨席をいただきました村消防団長の常田広美様、須賀川消防署長沼分署長小林義仁様、村教育長長場壮夫様の3名の皆様に立ち合っていただきました。

全園児で、会場いっぱいに「火の用心、マッチ１本　火事の元」「急ぐ日も　足止め火を止め　準備よし（2025年度全国統一防火標語）」を呼びかけました。

子どもたちの元気な歌声と精一杯の呼びかけに、たくさんの拍手をいただきました。

この日の発表に際して、保護者の皆様、関係機関・関係団体の皆様、ありがとうございました。

この日は降雨のため、予定していた役場敷地内での火災予防呼びかけ巡回は残念ながら中止となりなしたが、子どもたちの火災予防呼びかけが天栄村の皆さんに届きますように･･･。

　

今日の給食で、年少組の2クラスが「お残しなし」となりました。

いちご組が7回目、もも組10回目、園通算103回となりました。

今日のメニューは「麦ごはん、鮭のごまみそ焼き、春雨と野菜の炒め、あおさ汁、牛乳」。

お魚が大好きな子が多いので、「鮭のごまみそ焼き」もきれいに食べていました。

ごちそうさまでした。

　

今日の給食は久しぶりによく噛んで食べましょうの「かみかみ献立」でしたが、年長ばら組が36回目の「お残しなし」でした。園通算101回目です。

メニューは「キムタクごはん、ごぼうとさきいかのサラダ、かきたまスープ、牛乳」。

「キムタクごはん」は、キムチとたくあんの混ぜご飯ですが、子どもたちも職員も大好きです。

今日もよく噛んで、しっかり味わって、いただきました。ごちそうさまでした。

本日本園で、村幼小中連携研修会を行いました。

【午前中】

保育参観Ａ：年長組の英語教室

保育参観Ｂ：全クラスの好きな遊び、給食の準備

　

　

【午後】

◎全体会

・今年度の本研修会の趣旨説明（幼児教育の基本的な考え方を理解する。幼児教育と義務教育の一貫性・連続性を確保する）

・動画コンテンツ視聴（「やってみたい」から始まる学びの芽の育成　他（文科省））＋本日の午前中の子どもたちの様々な姿

◎研究協議

・幼児教育で大切にしていること

・幼稚園と小学校の円滑な接続のために

・主体的に学ぶ子どもを育てるために

◎全体会

協議内容の振り返りと共有

各校園で担当している園児児童生徒の現在の姿とを共有するととともに、つなぐ教育の観点で村内幼小中各校園で大切にしたいことを協議しました。大変充実した研修会となりました。