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にっこり 民間塾講師を活用しての補充学習

天栄村教育委員会では、村内の中学3年生を対象に、民間塾の講師を活用した補充学習を始めました。

これは、新型コロナウイルス感染防止のために臨時休業したことで生じた学習の遅れへの対策の一つです。

義務教育の最終学年であり、高校受験を控えた中学3年生に対する支援となります。

教科は、数学科と英語科の2教科に絞って実施します。

天栄中学校では、7月中の水曜日の放課後と8月の1週目の5日間実施します。

湯本中学校では、リモート学習として塾講師とインターネットを介して行う学習を実施予定です。

天栄中学校での初日は、ガイダンスと数学科は確率、英語科はリスニングについて学習しました。

今回は第一弾として夏の補充学習です。第二弾は、冬の補充学習を予定しています。高校受験を間近に控え集中的に取り組む予定です。

日々の学校での学習と併せて、自らの進学を確実なものとするようしっかり力を付けていって欲しいと思います。