湯本中生とともに「菅家先生」来校
2022年5月6日 15時10分先週より湯本中学校の生徒が走り幅跳びの練習に、本校の砂場へ来ています。
そこへ、福島大学の菅家先生が一緒に。何という贅沢な練習でしょうか。
湯中生と共に汗を流す菅家先生。
遠いところわざわざありがとうございます。
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福 島 県 岩 瀬 郡 天 栄 村 立 湯 本 小 学 校 |
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Tenei Village Yumoto Elementary School |
湯本小学校Webサイトへ訪問いただきありがとうございます。本校は、標高535mにある豊かな自然に恵まれた環境の中で、地域との連携のもと、特色ある教育を実践し、「子どもたちの笑顔が溢れ、心がおどる」教育活動を展開しています。
このWebサイトから、その一端を学校基本情報や日頃の様子として発信してまいりますので、ぜひ継続的に子供たちの姿をご覧いただけると幸いです。また、機会があればご来校ください。
〇英語教育公開授業研究会(2016.11.29開催)
・・「英語教育公開授業研究会」の実際.pdf
◎インテル実証研究
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先週より湯本中学校の生徒が走り幅跳びの練習に、本校の砂場へ来ています。
そこへ、福島大学の菅家先生が一緒に。何という贅沢な練習でしょうか。
湯中生と共に汗を流す菅家先生。
遠いところわざわざありがとうございます。
本日5月6日付けの朝刊に「湯本小学校」の「森林環境学習」が紹介されました。
トウホクオオサンショウウオ
ヤコウタケ
湯本ならではの自然をこれからも探検し、学習します。
湯本森・里研究所様。お世話になります。
「愛村心を育むふるさと教育」天栄村
今日の5校時目には全校生で避難訓練を実施しました。
一番目は、幼稚園の園児と先生でした。素早い行動でした。
小さな手を引いて避難することは大変です。自分の力で避難できるように体を鍛えて、たくさん食べて大きくなってね。
続いて小学生です。全員が静かに「おかしも」で避難できました。
全員が避難完了まで、1分33秒でした。ナイスタイムです。
校長先生から避難するときのポイントを教えていただきました。
最後に消火器を使った消火訓練です。あくまでも初期消火。
自分よりも大きな火の時は、まず身の安全を確保しましょう。大きな声を出して周りの人に知らせながら逃げましょう
合い言葉は「ピノキオ」ですよ。忘れないでくださいね
先生方も万が一に備えて練習です。
本日は、水消火器の準備をいただきました、湯本分遣所の皆様。ありがとうございました。
天気も良く無事に避難訓練できました。
4校時には、体育館で走り高跳びの練習を進めていました。
2年生もジャンプ!!5年生は貫禄の「パス」でした。
五月晴れの湯本です。二岐山の白い雪化粧も、だんだんと新緑に衣替えです。
全員が揃いました。これは当たり前のことではありません。日頃の体調管理を協力いただいているおかげです。
ありがとうございます。
そして、学びがいのある湯本小へ。
今年度の湯本小のテーマは「心おどる湯本小学校」です
セイヨウタンポポも侵略的外来種。ニホンタンポポの居場所をなくすと言われています。
体育館裏に咲くタンポポは、セイヨウタンポポのようにみえてニホンタンポポとの交雑種のようです。
今日のゴンちゃん
元気でいてね。逃げないようにひなたぼっこ中。
令和4年1月に「中央環境審議会」で取りまとめられた「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律の施行状況等を踏まえた今後講ずべき必要な措置について(答申)」において、「アカミミガメやアメリカザリガニのように、我が国の生態系等に大きな影響を及ぼしているにもかかわらず、飼養等を規制することによって、大量に遺棄される等の深刻な弊害が想定される侵略的外来種については、一律に飼養等や譲渡し等を規制するのではなく、輸入、放出並びに販売又は頒布を目的とした飼養等及び譲渡し等を主に規制する等の新たな規制の仕組みの構築や、各種対策を進める必要がある。」とされました。
上記の答申を踏まえて、現在、検討を進めているところであり、令和4年3月に閣議決定された「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律の一部を改正する法律案」には、今後新たに指定する特定外来生物については、当分の間、政令で、特定外来生物の種類ごとに一部の規制を適用除外とすることを可能とする規制手法の整備が含まれています。具体的な規制の内容については、上記の改正法案の動向も踏まえ、今後更に検討を進め、政令等により定めていく見込みですが、いま飼っている個体は、野外に放したり捨てたりせず、最後まで飼い続けるようご協力をお願いいたします。
参照 環境省 自然環境局 野生生物課 より
アカミミガメ(通称ミドリガメ)は、環境のバランスを崩す恐れのある特定外来生物(侵略的外来種)です。
しかし、野生に逃がすことはできませんので、責任を持って天命まで、飼うしかないのです。
幼稚園の3名の園児たちも元気に登園しています。
入園式のサイネリア。まだまだ元気。枯れた物もありましたが・・・・
体を半分も覆うほどの豊かな「サイネリア」を抱えて。「はいポーズ」
すくすく育ってね。
連休中も持ち帰り、一生懸命ドリルを進めた児童がいました。
「先生、進みました見てください。」この一言が連休明けの一言目。頼もしい
連休中も4教科のドリルを進めました。(4年生)
1536ものコインを集めました。
リボン付のトロフィーは、同じドリルを3回「満点」とった証です。
4年生の算数の単元を4つも終了し、かつ1つ目はすべて3回クリアーしました。
得意な算数だけではなく、国語も社会も理科も進めていました。
素晴らしいですね。
誰一人取り残すことのない、個別最適化した学びへ
もう今年度も1か月が経過しました。
村の支援員が一生懸命に1か月の振り返りギャラリーを作ってくださりました。
場所は「ランチルームの壁面」です。
4月の前半・後半で思い出の写真がたくさん埋まりました。
来校の際はぜひご覧ください。
貴子さん。いつもありがとうございます。
前年度の5月を振り返り、今年度はどんな5月になるか、まさに「心おどります」
1年前の「ゆもとっ子」。1年経つと子どもたちの成長もわかりますね。大きくなるものです。
運動身体づくりプログラム実施中です。
プログラム⇒ラダー⇒プログラム⇒ラダー サーキットのように繰り返し体を動かします。
がんばれ「ゆもとっ子」
体育館からの山桜満開+こいのぼり+校舎(湯本ならでは)
シャクナゲが見事に咲く前庭。つつじ似ている花なんですね。
ツツジ科ツツジ族
シャクナゲは常緑性の花木です。シャクナゲの原種が19世紀中期、プラントハンターによって中国から西欧にもたらされ、その花の美しさと豪華さで当時の人々を驚嘆させ、数多くの交配が行われてきました。これまで世界各地で5000を超す園芸品種が作出され、西洋では春を彩る花木として庭に欠かせない存在となっています。
赤、白、黄、ピンクなど変化に富んだ花色と、大きく豪華な花房は、ほかの植物を圧倒する美しさを誇ります。近年は屋久島原産のヤクシマシャクナゲが交配親に使われ、小型で花つきがよく、育てやすい品種も作出されています。
シャクナゲの原種は高山に自生するため、日本の夏の暑さには弱いと思われがちですが、現在、出回っているシャクナゲは、耐暑性の強い園芸品種や、日本で改良された園芸品種など、栽培が容易なものがほとんどです。
出典 NHK みんなの趣味の園芸より
ゆもとっ子の「野菜づくり」のために、畑づくりを始めました。
こどもたちの畑のためとは言え、手は抜きません。
しっかり石灰や肥料を入れ、土づくりまで本格的です。
今年も立派な野菜作りができそうです。畑づくりの強い味方正宏さん!ありがとうございました。
昇降口には、無事故記録日数が掲げられています。
昨日までで5135日でした。
明日からまたGWの後半
無事故で楽しいGW後半にしてください。
学校の入り口には、横断歩道に、交通安全の旗が飾られています。
県外のナンバーの車が増える時期ですから、特に注意が必要です。
国道118号線は、湯本小の前を通って、南会津へ向かいます。
温泉街湯本は、会津若松方面へもよし、塔のへつり・湯野上温泉・大内宿。羽鳥湖を抜けて観光にぴったりな土地がらです。
湯本幼稚園の園児は楽しくブロック遊びです。
いろいろできたよって見せてくれます。
さすが年長のお姉さん「レスキューロボット」を作成。
様々な機能を備えた「夢のロボット」でした。
ちゃんと、学習にも実を入れて頑張っています。
プールの掃除の計画を立てなければならない時期です。
5月になりました。湯本。山桜がまだきれいに咲いていますが,だんだんと葉桜にシフト。
二岐山の雪もあと少しです。
連休の間でも,全員出席の「ゆもとっ子」。今日も張り切っていきましょう
今日の2~3校時にかけて4人の「ゆもとっ子」は、地元の森を探検しました
サンショウウオの卵
地元の自然のために働く子どもたち素敵です。
祠のわきの木の根元に「大穴」が。これはもう「トトロ」の世界
こんなカメムシ
野草に「この表情」
湯本ならでは自然の中での学びがあります「愛村心を育むふるさと教育」
湯本森・里研究所の星先生・岩崎先生。
子どもたちのために森を案内してくださりありがとうございます。
今年度の森林環境教育のテーマは「湯本地区の絶滅危惧種を調べる」です。
今日も3名の園児。元気いっぱいです。
こいのぼりの制作をしたり、時にはチャンバラのようになったり。
入園から1ヶ月。すくすくと成長しています。
小学校入学までに育てたい10の姿。「つなぐ教育(幼小中連携)」
4/27(水)、今年度1回目のビブリオバトルを行いました
昨年度から始めた湯本小のビブリオバトル
今年度も月に1回のペースで開催します
今年度最初の〝チャンプ本〟の称号をねらって、みんな一生懸命に自分が選んだ本の〝よさ〟をアピール
先生方も参加します
幼稚園の3人も見学です
バトルが終わって,いよいよ投票
さてさて,結果やいかに
今年度最初の〝チャンプ本〟は5年生Rさんが紹介した本になりました
Rさん、おめでとう
帰りの会で賞状の授与です
次回は5月
次の〝チャンプ本〟は,どんな本でしょう
今からとっても楽しみです
今日のゆもとっこ。おでかけです
地元の「湯泉様」(正しくは湯泉様失礼しました)へ「夜光茸」という夜に光る珍しいきのこの栽培の準備に出かけます
湯本森・里研究所の力をお借りして学習を進めていきます。1年間お世話になります
行ってらっしゃい!
よい学習となりますように後ほど、様子はアップしたいと思います。
愛村心を育むふるさと教育
4・5年生では,iPadを活用したデジタルドリルを使って学習をしていました。
今年度から導入されたドリルです。
家庭学習でも活用を考えています。「誰一人取り残すことのない、個別最適化された学びの実現」天栄村
特長は,自分で進度や学年を選んで繰り返し問題が解けることとその場で採点・間違い直しができることです。
ICTの操作に慣れている「ゆもとっこ」適応も早いです。
5年生の児童2名は、ありの巣をはたらきありが作るのか?研究をしています。
女王ありがいないのに、営巣活動をすると思いますか?これがテーマです。
私は、女王ありがいないと繁殖しないので営巣活動しないと勝手に思っていました。
一番下の写真の5年生の指を指した所に、巣穴が進んでいる箇所があります。
今日から紙袋をかぶせて暗くするそうです。