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2014年11月の記事一覧
「英語の村てんえい」キックオフミーティング
「英語の村てんえい」に向けてキックオフミーティング
天栄村では天栄の強みを活かし、つなぐ教育の推進を学校・家庭・地域が一体となって行っております。学習に、スポーツに、各種コンテストにと、今までにない児童生徒の活躍がありました。更に天栄の強みを活かし、子どもたちがふるさと天栄に自信を持ち、大人たちが心一つに天栄の子どもたちを支援することで、学ぶ環境の充実、村の活性化や地域コミュニティの活性化など総合的に推進していくために、村民共通の宝「こども」たちの将来像を描き、グローバル社会に対応すべく「英語の村てんえい」キックオフミーティングを開催しました。
各課の副課長、外部アドバイザーとして小林様、柳本様、教育委員会職員の参加のもと「英語」環境を村一丸になって進め、他にはない天栄独自の学びの里を創出しようと様々な視点から意見や課題が出されました。魅力ある村づくりのために、今後も会議を持ち意見交換をしていきます。
天栄で子育てがしたい。天栄で教育がしたい。自らも天栄で学びたい。そして村人の学びが連鎖して天栄が大きく輝き続ける村であるよう、みんなで知恵を出し合い、協力し合い、支え合い、「みんなで気づくさわやかてんえい」の実現を目指します。
村内小学校に3Dプリンター寄贈
県内初?3Dプリンター小学校へ
先日、小島様より天栄の子どもたちへと今話題の3Dプリンターを4台寄贈していただきました。小学校を代表して校長会さんに出席をいただき、小島様より寄贈していただきました。
天栄の子どもたちのがんばりを支援したいとのお言葉をいただきました。教育委員会職員はもとより、学校関係者、保護者の皆様が「つなぐ教育」で天栄の子どもたちのがんばりを支援しようとがんばっている中、大変嬉しい出来事です。ありがとうございました。
天栄以外の方々から天栄の教育推進に支援をしていただけることは本当に嬉しいことです。更に天栄の多くの子どもたちの活躍が発信できるようがんばってまいります。それぞれの学校の創意工夫のもとこの3Dプリンターでどんなことをしていくのか楽しみです。ありがとうございました。
幼児・児童に本を寄付していただきました。
本に託す子どもたちの未来
天栄村の幼稚園・小学校・中学校に本をご寄付いただきました。
【八木 久恵 様】
新潟県の方で高崎幼稚園長さんのお知り合いの方で、絵本1,105冊もご寄付いただきました。八木さんは新潟大学卒業後、小学校の教諭として教鞭をとり、その後、六日町図書館勤務、読み聞かせボランティア「ふうせんの会」を発足。長年にわたる取組が認められ、「優良読書グループ全国表彰」、「文部科学大臣賞」を受ける。個人としても「新潟県子どもの読書普及功労者」に表彰される。
保育所へ144冊、幼稚園521冊、小学校440冊を教育委員会をとおして保育所長、園長、小学校校長へ寄贈をさせていただきました。大切に読ませていただきます。ありがとうございました。