2020年7月の記事一覧
スクール・サポート・スタッフの募集
福島県教育庁義務教育課では、スクール・サポート・スタッフを募集しています。
学校の新型コロナウイルス感染防止対策として消毒業務や印刷・仕分け、教材や教具の準備など学年、学級事務の補助をしていただける方を募集しています。
1週につき5日以内、1日につき5時間を超えない範囲、土・日・祝日 年末年始は休み、時給839円
支給要件を満たせば、通勤費、期末手当を支給
詳しい内容は「スクール・サポート・スタッフ募集要項.pdf」をごらんください。
天栄村では現在、広戸小学校、大里小学校、牧本小学校、天栄中学校、湯本中学校で働いていただける方を募集しています。
お力を貸していただける方は、各学校または、教育委員会へご連絡ください。
児童生徒の安全を確保し、教員の多忙を解消するために、お力を貸してください。
応募は、「スクール・サポート・スタッフ志願書.pdf」に必要事項を記入し、県中教育事務所へ郵送または持参となります。
天栄村つなぐ教育 第1回特別支援教育研修会
天栄村では、幼稚園、小学校、中学校の教職員が一緒になって研修を行っています。
今回は、各校園の特別支援担当者が集まって、各校の子どもたちの情報交換をしました。
個別の教育支援計画を持ち寄って、現状と今後について確認しました。
各学校には、特別支援コーディネーターがいます。
就学についてご相談があれば、教頭かコーディネーターへご連絡ください。
第2回てんえいアクティビティクラブ開催
7月20日(日)、村生涯学習事業である「第2回てんえいアクティビティクラブ」を湯本自然塾と共催で行いました。
初回は雨天となり、屋内での活動となりましたが、今回は恵まれた天候の中、天栄村の自然の中での活動ができ、ミズナラの巨木「こぶなら」を見学してきました。
こぶならに向かう林道は、二岐温泉から会津湯之上へ向かう旧会津街道だったそうです。
道中では湯本塾の方から植物や炭焼き釜跡の説明を受けたり、自生する「クロモジ」「山椒」などの植物の匂いを嗅ぐ体験が行われました。
こぶならは、樹齢千年と言われていますが詳細は不明です。調べるためには幹に穴をあけなければならず、穴をあけると枯れてしまう可能性があるため、調査できないそうです。
木の側面にはたくさんのこぶがついています。横枝が枯れたり、傷ついた痕跡だそうです。
調査中ですが、ミズナラとしては日本一の太さがあるのではないかと言われているそうです。
手をつないで木の周りを一周すると、16人分でした。
次回開催は8月23日(日)、川遊びを予定しています。
R2 教育委員会だより7月号<第108号>を発行しました!
定例教育委員会 7月 を開催しました
7月の定例教育委員会を4名の教育委員の出席をいただき開催しました。
今回は、報告・議案として子ども教室、サマースクール、成人式、教科用図書等について報告・協議しました。
また、民間塾を活用した補充学習の取組や図書券配付による学習支援などについても話題とし、意見をいただきました。
教育委員からは、夏休み中の子ども教室開設にあたり、利用する子どもや家族親類がお盆等に帰省や旅行することを想定した新型コロナウイルスの感染防止対策の検討や利用時の健康や動向確認の必要性の意見が出されました。
また、民間塾を活用した学習支援では、高校受験を控える中学3年生の学習に対する不安に応じた取組と評価をいただきました。