今日は風の強い肌寒い日でしたが、湯本幼稚園児はまさに風の子、元気な子の言葉どおり、外でしゃぼん玉遊びを楽しみました。

何度も繰り返す内に息の吹き方も上手になって、たくさんのしゃぼん玉を作って飛ばすことができるようになりました。

「○個できた!!」「屋根の上まで飛んだよ」と寒さを吹き飛ばすかのような園児の元気な声が響きわたり、まるで童謡「しゃぼん玉」の世界を目の前で見ているような気分になりました。

湯本小学校は今がまさに花ざかりです。

昨年、幼稚園児が植えたムスカリやチューリップの鉢植えや小学生が球根を植えたプランターもきれいに花が咲いて、毎朝子供たちを迎えてくれます。

校庭のしだれ桜も満開です。実はこの桜のくぼみには松が自生していて、とても縁起がいい気分になれます。子供たちのキラキラ輝く笑顔ときれいな花で、毎日気持ちよく過ごしています。

４月２５日（金）に湯本幼稚園では保育参観と歯科指導を行いました。はじめに歯科衛生士さんから紙芝居を使って、歯みがきの大切さやみがき方を教えていただきました。

３名の園児は集中してお話を聞き、歯みがきも教わったとおりに上手にできました。

染め出し液でみがき残しをチェックしてみると、やはり園児ではまだまだ十分にみがくことは難しいようです。

４月２５日（金）に第１回目の避難訓練を行いました。　湯本分遣所の消防士さん３名を講師に迎え、地震後の火災を想定して避難と通報、消火訓練などを行いました。

児童も教職員も真剣に取り組み、避難はわずか２分で完了できました。校長からは避難の合言葉「おかしもち」や自分の命を自分でしっかり守ることを伝え、消防士さんの説明もしっかりと聞いて、消火訓練も上手にできました。

湯本幼稚園では、毎日３人の園児が遊びを工夫しながら過ごしています。

今日はテーブルや大型ブロック、段ボールを使ってトンネルを作りました。

トンネルを洞くつに見立てて探険ごっこをしたり、トンネルの家でくつろいだりと、子供たちの発想力や行動力にはいつも感心させられます。まさに遊びの天才です。

５月１１日（日）に行われる湯本地区合同大運動会に向けて、児童、園児、教職員で演技「Let's dance ツバメ」のダンス練習をしました。

小学生の児童が手本を示しながら、みんなで楽しく練習に取り組みました。運動会当日までに全員が上手に発表できるように、これからもしっかりと練習していきます。当日の仕上がりをぜひお楽しみに！

湯本地区合同大運動会はほとんどの種目や演技がオープン参加ですので、ダンスに参加予定や参加希望の方は、ぜひYoutube等でYOASOBIの「Let's dance ツバメ（運動会バージョン）」を事前に視聴または練習しておくことをおすすめします。

４月１６日（水）授業参観後に歯科検診と教育後援会を行いました。

学校歯科医の桑名一明先生に子供たちの歯を診ていただいたところ、湯本の子供たちはむし歯が１本もないとほめられました。

これからもしっかりと歯みがきをして予防するように、歯ブラシもいただきました。

４月１６日（水）今年度最初の授業参観が行われました。

まずは保護者に校歌を披露しました。１年生は入学してまだ１週間あまりですが、幼稚園の時から朝の会で一緒に歌っていたので、歌詞もしっかり覚えて上手に歌いました。

１年生は国語科「はるがきた」で、学校の絵を見て何をしているところなのかを考えて発表する学習です。とても集中して担任の話を聞いたり、しっかりと発表したりすることができました。

３年生は算数科「かけ算」で、計算の仕方を考えたり、式の説明をしたりする学習です。やや緊張気味でしたが、わかりやすく式の説明をすることができました。

第１学期が始まり、１週間が過ぎました。

学校生活や新しい学年の学習にも徐々に慣れてきたようです。

１年生は算数科で数の学習「たりるかな」、３年生は国語科で詩「どきん」の学習をしていました。

１年生は自分でブロックを操作して、教科書に出ている動物と一輪車の数が合っているか確かめました。

３年生は自分のイメージに合った読み方を考えていました。意味がわからない言葉は辞書を使って調べます。

違う学年で別の教科の授業が同時進行で行われますが、それぞれ集中して熱心に取り組んでいました。

湯本小学校では毎日、朝の会を児童と幼稚園児、教職員全員が参加して行います。

さらに朝の会は英語のあいさつや質問から始まります。

今朝はみんなで４月の月の歌になっている「校歌」を元気に歌いました。

朝の会の後には、幼稚園児が園長（校長）に全員が元気に登園できたことを報告にきました。

とても上手にお話ができ、年少の子もその様子を見て、一緒に話しながら生活の仕方を覚えていきます。

園児と児童合同での発育測定をしました。小学生が模範となって手本を示してくれるので、園児たちもスムーズに測定することができました。

発育測定の仕方を覚えるだけではなく、小学生は教えてあげようとする優しさや手本になって頑張ろうとする気持ちが、幼稚園は小学生を見習おうとする気持ちが育ちます。一緒にすることで多くの学びが得られるのも湯本幼稚園・湯本小学校のよさです。

４月１０日（木）令和７年度湯本幼稚園の入園式と進級式が行われました。

今年度の新入園児は１名であり、入園式では小学生２名と年中・年長の園児２名が元気に歓迎の言葉を述べました。また、来賓の方々に温かく見守られながら、みんなで入園を祝うことができました。

入園式に小学校の児童や教職員が関わっていることが湯本幼稚園や湯本小学校の大きな特徴であり、日常的に幼小連携が行われています。これからも児童２名、園児３名の５名の子供たちで毎日の生活や遊びを充実させていきたいと考えています。

今日から児童も教職員も楽しみにしていた学校給食が始まりました。

新１年生にとっては準備や片付けも初めてですが、３年生の上級生を見習いながら熱心に配膳や給食着の片付けをがんばっていました。

【本日のメニュー】背割れコッペパン、ウインナー、コールスローサラダ、コンソメスープ、牛乳

４月７日（月）令和７年度の学校生活が始まりました。着任式では新しく湯本小学校に２名の先生方をお迎えし、３年生児童が代表として歓迎の言葉を述べました。湯本小の魅力をたくさん教えてもらい、これからの学校生活がとても楽しみになりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

引き続き、第１学期の始業式では校長から「笑顔・あいさつ・思いやり」のあふれる学校にするために、「あいさつ」「優しい人になる」「しっかり学習する」の３つを頑張ってほしいと話しました。

その後、３年生の代表児童が１学期の目標をハキハキと上手に発表することができました。

令和７年度がスタートして、４月７日に行われる入学式に向けて準備をしました。

今年度は入学児童１名ですが、全職員で温かく迎えるために、心を込めて式場設営を行いました。

１名でも他の学校と変わらず、むしろその子の入学をみんなで祝福するのが湯本小の強みです。

掲示物もとても素敵にできました。

３月２８日（金）離任式が行われました。令和６年度末で、二人の先生とお別れすることになりました。離任式は小学校の行事ですが、幼稚園児や保護者の方も参加してくださいました。

卒業生からこれまでの思い出を発表されると、二人の先生は思わず落涙されました。家族同様の接してきたわけですから、別れはとても寂しいです。

３月２５日（火）、２６日（水）の２日間、天栄中学校で「ステップアップてんえい」が行われました。中学校のスタートに当たって、小学校となだらかな接続を目的とした学習会です。両日とも国語と算数の学習が行われました。講師は中学校での指導経験のある先生に努めていただきました。

国語科作文では、１日目に段落構成の学習を行いました。２日目は30分という時間指定の中で作文を書きました。

３月２１日（金）６年生の晴れの門出を、幼稚園の先生、地域の方と共に祝いました。

当日は、ブリティッシュヒルズの先生やオーストラリアの高校生とオンラインで結んだ学習を行ときに、とてもお世話になったALTの２人の先生も参列していただき、とても賑やかな式となりました。

１８日（火）６年生を送る会を行いました。６年生に喜んでもらえる内容を考え、準備し、当日運営したのは、在校生の２年生です。

小学校・幼稚園の先生、それに幼稚園じからも似顔絵のプレゼントを準備しました。６年生の特徴をよくとらえている似顔絵に、大笑いです。