2016.8.26(金) ゴルフ教育③(※原田岳プロによる指導)
原田岳ヘッドティーチングプロによるゴルフ指導をいただきました。ありがとうございました。
2016.7.24(日)福島オープンで、I・J・ジャンさんと再会!
JGTOホームページに次のような記事を掲載いただきました。大変光栄なことです。ありがとうございます。今後も応援して参ります。
※JGTOホームページより転載
「韓国のI・J・ジャンがホールインワン達成に湯本小のみんなに感謝」
最終日の“キッズエスコート”でスタート前に子どもたちと手をつないだプロは、いわゆる表街道のアウトコースから出ていった選手たちだが、裏街道のインから出ていった中にも、子どもたちと感動の再会を果たした選手がいた。
17日の日曜日に行われた「スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ 全国大会」の当日に配られたパンフレットを見ながら、ドリームチームの面々の目が釘付けになった。
各参加校の紹介ページの「好きなプロ」の欄に、埋め尽くされた一人の選手の名前。「なんだよ、全員ジャンさんだって。凄いね!」と感心した。今大会の地元、福島県の天栄村立湯本小学校は、韓国出身のI・J・ジャンが昨年春に訪れ一緒にスナッグゴルフを楽しんだ学校でもあったのだ。
「どうりで」と、みなの納得もさることながら、さらに羨ましいのが今年もまた、子どもたちが最終日に改めて会場に足を運んで、韓国語で「頑張れ、ジャンさん」と書いたプラカードを作って、この日はインコースから出たジャンの応援に駆けつけてくれたこと。
同じ組の矢野東に冷やかされて照れながらも、子どもたちのもとに駆け寄り小さな手を握りしめたジャン。
「頑張ってきます!」と張り切って、出ていくなり快挙達成だ。
8番アイアンを持った17番ホールで、ツアーでは自身3回目のホールインワンを記録して、アポロメディカルホールディングス提供の賞金100万円をゲットした。「今朝はスタートで、みんなに力をもらったおかげです」とジャン。改めて、また懐かしい顔に会いたくなった。「機会があれば、また湯本小学校にも行きたいです」。
2016.7.24(日)福島オープンでキッズエスコート体験!
福島オープン最終日、子どもたちは ドリームチームと再会!そしてキッズエスコートの機会をいただきました。貴重な体験をすることができました。ありがとうございました。
※以下、JGTOホームページより転載
ドリームチームが子どもたちと日曜越しに再会を果たした。24日の最終日は、最終組から数えて後ろ5組で、実施されたキッズエスコート。
ちょうど1週間前の17日・日曜日に、本戦コースのお隣の那須コースで行われた「スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ 全国大会」に出場した小学生たちが参加した。
先週は、今年もプロゴルファーによる特別チームを編成して参戦したメンバー6人。そのうちキャプテンとエースの2人が、この日最終日の優勝争いに、残っていた。スタート前に、孔明と薗田が子どもたちと手をつないで1番ティに入場して、改めて絆を深めた。
先週の日曜日には、3年ぶりの出場を果たした薗田。子どもたち相手に「絶対に負けない」と有言実行の「21」。ベストスコアを出して子どもたちから羨望のまなざしを受けたばかりで今週も気分が良い。
一方、今年キャプテンをつとめた孔明は、そのかたわらで屈辱にまみれていた。薗田に5打差を許す「26」は、チームワーストの「※(こめじるし)」。チームスコアにカウントされない不名誉な印を授かり、「今の俺のゴルフを象徴している」と、しょげていた。
子どもたちからも「プロに勝った、勝った」とはやしたてられ、面目は丸つぶれ。
スイングは悪くないのに、な~んか運に恵まれない今季。「そろそろこのあたりで調子を上げていかないと!」と、腕まくりをし直した今週は、なおさらあの日、敗績をなめたキャプテンの汚名返上に燃えていた。
朝のスタートで、子どもたちとの再会を契機に気持ち新たに「薗田には負けられん!」と相当に鼻息荒く、最終日も熾烈な“スナッグ対決”。終盤まで薗田とスコアの奪い合いも、孔明の上がり3ホールは圧巻だった。
最後の18番は「神風が吹いてくれた」。スプーンを握った245ヤードの2打目は、風を間違え打ち過ぎて、グリーン奥まで飛びすぎた。「5番ウッドと迷った」と、痛恨のミスと悔やんだ1打は、しかし、みる間に傾斜を使ってピンそばに寄ってきた。せっかく絶好のイーグルトライも「あれをショートするかなあ」と、孔明の苦笑いもこのバーディ締めが効いた。薗田に1打リードでどうにかキャプテンの面目躍如だ。
「今年は一度も入れないかもしれないと思っていた」という今季初のトップ10入りも、何より嬉しい孔明。
「まあ、まあ、まあ・・・」と、軽くいなした薗田。「今日のところはこのくらいにしときましょう」。ドリームチームの内紛はしばらく続く?!
2016.7.11(月) スナッグゴルフ全国大会に向けて、最終調整!
本日、今週末に迫ったスナッグゴルフ全国大会に向けた最終調整練習を太平洋クラブ&白河リゾート様のご厚意で、本コースをお借りし、4ラウンド行いました。本コースでの最終練習とあって、子どもたちの緊張の中にも熱の入ったプレーを展開しました。全国大会で頑張ります。
2016.7.11(月) ゴルフ教育②(※両角 弘プロ指導より)
本日は、大変天気がよく、普段は、涼しい湯本も大変暑い感じがしました。そんな中、5,6年生対象の「ゴルフ教育」が太平洋クラブ&白河リゾート様のご厚意を受け、練習場にてレッスンプロに指導いただきました。
本日は、太平洋クラブ江南校ティーチングプロの両角 弘様です。昨年も大変お世話になりました。、
両角プロからは、まずクラブの握り方はじめフォームの確認をいただき、その後に、練習がスタートしました。グリーンを使ってのアプローチ指導もいただきました。子どもたちも、感覚が戻ってきたようです。
近くで練習されていた、ゴルフ場のお客様から、「いいね。プロについてもらって。こんな時期から。」という言葉も頂きました。マナーを尊重するスポーツゴルフ、相手がいかにプレイしやすいか考えて行うスポーツゴルフ。小さい時から、スポーツを通じてマナーや心遣いを学習するには良い機会だと思います。恵まれています。感謝です!