新しい生活様式にたいお・う・し・て・ます・か
2020年6月9日 17時45分新しい生活様式への対応を呼びかけ、新型コロナウイルス感染予防の徹底を図ろうとポスターを製作しました。
村内の各幼小中学校や村の施設などに掲示しています。
写真は、村立の各小中学校の子どもたちです。
掲示を希望される事業所は、天栄村教育委員会へご連絡ください。
こちらは天栄村教育委員会の公式サイトです。
「村は一つ、学校は一つ、願いは一つ 地域コミュニティを核とした天栄だからできる少人数教育」を基本理念として、学校・家庭・地域が一体となって、「つなぐ教育」をとおして子どもたちの夢を実現します。
天栄村では、諸事情により学校に登校することができないでいるお子さんへの、学習等の支援をすることを目的とした適応指導教室「ほっとルーム」を開設しております。詳しくは、下記のご案内をご覧ください。
新しい生活様式への対応を呼びかけ、新型コロナウイルス感染予防の徹底を図ろうとポスターを製作しました。
村内の各幼小中学校や村の施設などに掲示しています。
写真は、村立の各小中学校の子どもたちです。
掲示を希望される事業所は、天栄村教育委員会へご連絡ください。
須賀川青年会議所の方々が小・中学校にマスクを配布する前に、あいさつに教育委員会を訪れました。
マスクを児童生徒全員分、各校に直接お配りくださいました。
ご支援に感謝いたします。
臨時休業中に学童保育や放課後子ども教室に通っている子どもたちへの支援の一つとして、ALTによる英語教室を行っています。
ALTが教室に出向くと、駆け寄って喜ぶ子どもたち。
英語の学習を楽しみにしている様子がうかがえます。
1月28日(火)に、ビッグパレットふくしまにて開催された、「地域学校協働活動事業推進フォーラム」にて、天栄村の取り組みを発表してきました。地域学校協働活動事業とは、学校と地域が目的を共有し、子どもたちの学習支援を行ったり、学校が地域のために活動を行ったりすることで、「開かれた教育課程」の実現を具現化する事業であり、天栄村のほか、国見町、大玉村、西郷村、西会津町、双葉町、川内村、楢葉町が県のモデル事業として平成29年度から3年間の委託を受けて実施しているもので、今年度は、最終年となっております。
天栄村の取り組みとして、中学生によるグルメマップの作成や天栄村の物産販売、地域の行事への子どもたちの参加、小中学生に対する異文化体験事業、幼児や小中学生、大人の英会話教室等の学習支援、コミュニティ・スクールなどの取り組みについて発表してきました。
会場には、約350人と多くの教育関係者が集い、地域学校協働活動事業への関心の高さがうかがえました。
モデル地区は今年度で終了しますが、来年度以降も継続、発展させていく予定です。
現在、本教育委員会では「天栄村立小・中学校のあり方検討委員会」を開き、学校の適正配置・適正規模に関する協議を行っています。昨年11月21日に開催した1回目の検討委員会の中で、保護者の方々からの意見も幅広く聞くことも必要であるとの意見が出され、昨年12月に保育所・幼稚園・小学校の保護者の方と小学校の教職員を対象にアンケート調査を行い、保護者アンケートの回答率は約88%と多数の方からのご意見をいただくことができました。ご協力いただきました方々に感謝申し上げます。
今回のアンケート結果は、1月20日に開催した2回目の検討委員会において貴重な資料とさせていただきました。
なお、全体集計の結果は下記に添付しました。