R2 教育委員会だより2月号<第115号>
2021年2月19日 17時15分2月号の教育委員会だよりを発行しました。
今回も回覧板を使って村内でお読みいただけるようにします。
村図書館にも「天栄の教育」として入り口にファイルに綴られております。
「天栄の教育」では、村内の幼小中学校の学校(園)だよりもお読みいただけます。
こちらは天栄村教育委員会の公式サイトです。
「村は一つ、学校は一つ、願いは一つ 地域コミュニティを核とした天栄だからできる少人数教育」を基本理念として、学校・家庭・地域が一体となって、「つなぐ教育」をとおして子どもたちの夢を実現します。
天栄村では、諸事情により学校に登校することができないでいるお子さんへの、学習等の支援をすることを目的とした適応指導教室「ほっとルーム」を開設しております。詳しくは、下記のご案内をご覧ください。
2月号の教育委員会だよりを発行しました。
今回も回覧板を使って村内でお読みいただけるようにします。
村図書館にも「天栄の教育」として入り口にファイルに綴られております。
「天栄の教育」では、村内の幼小中学校の学校(園)だよりもお読みいただけます。
教育委員会だより1月号を発行しました。
ご覧ください。
<主な内容>
・新型コロナウイルス感染症拡大防止
・塾講師による補充学習(冬季)
・GIGAタブレット導入に向けて
・スケート教室
・立志式
・つなぐ英語教育推進事業
天栄村では、幼・小・中学校が密接に連携して教育活動に取り組んでいます。
その基幹となるのが「つなぐ教育」です。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で多くの活動が中止や規模縮小を余儀なくされました。
村内の全教職員が集っての授業研究会は2回とも中止となり、各校での取組となりました。
また、各部会も回数が減ったり、リモート会議での実施となったりしました。
こうした現状を踏まえ、次年度の活動について話し合いを行いました。
授業研究会については、開催方法を工夫して授業を見て協議できるようにする予定です。
部会については、リモート会議を積極的に導入して実施するようにします。
天栄村の教育充実のために幼・小・中が連携した取組をすすめていきます。
12月の定例教育委員会では、評価委員会の評価報告や12月定例議会の内容について報告しました。
また、コロナウイルス感染症に関する学校の対応等についても報告しました。
委員の皆さんからは、評価対象事業の中で、低い評価のいくつかの事業や、学校給食に関して質問や意見が出されました。
11月の定例教育委員会を湯本支所にて開催しました。
4名の委員全員に出席していただきました。
11月定例教育委員会では、天栄村文化祭等の行事について、第3回天栄村立小中学校統合委員会について報告しました。
また、ふくしま駅伝参加や村の不登校の現状と取組状況、立志式等について話題として懇談しました。
統合小学校や不登校に関する内容で委員から質問や意見が出されました。
10月27日(火)に第3回天栄村立小中学校統合委員会を実施しました。
今回は、これまでの協議を受けて、協議内容を意見書にまとめました。
意見書の内容を参加委員で確認し、修正を加え、最終的に参加委員全員が意見書を承認しました。
最後に、承認いただいた意見書は、天野和彦委員長から久保教育長へ手渡されました。
今回の第3回の委員会にて今年度の統合委員会は終了となります。
アンケートをとおして、広く保護者の皆様の考えをとらえ、保護者の考えを踏まえながら、委員の皆様に協議いただきました。
そして、統合新校の校舎建築に関して大きな方向性をまとめ示していただくことができました。
意見書にある内容が全て実現するような、全国から視察が集まるような学校を実現して欲しいとは、天野委員長の言葉です。
新型コロナウイルス感染症の拡大もあり、様々なことが見通せない状況にあります。
その中でも、子どもたちのための新しい学校のあり方について話し合うことは、たいへん夢のある、前向きな将来を想像させる話し合いでした。
関係していただいた方々のこれまでの協力に深く感謝いたします。ありがとうございました。
6月に統合小学校新校舎建築についてのアンケート調査を保護者の皆様と教職員を対象に実施しました。
その結果を、9月27日実施の「第2回天栄村小中学校統合委員会」にて報告させていただきました。また、アンケートをもとに、新校舎建築の方針について基本案を作成し、統合委員の皆様に協議していただきました。
委員会での協議を進める上でたいへん重要な資料となりました。
保護者、教職員の皆さんからいただいた回答の集計とご意見を集約していますので、詳しくは下記のファイルをご覧ください。