教育委員会からのお知らせ

お知らせ

てんえいふるさとライブ ’15

てんえいふるさとライブ ’15

 「英語の村てんえい」にふさわしく4月26日(日)にビートルズの曲を第1部に、第2部はベンチャーズなど懐かしい曲目を披露いただきます。演奏者は郡山を中心に活躍しているバンド「ビートルズスパーエディション」です。お誘い合わせの上、ぜひご来場ください。

スキー・スノーボード教室開催

平成27年度 スキー・スノーボード教室開催


 1月24日(土)、平成27年度 1回目のスキー・スノーボード教室が開催されました。教室は2回実施され、今回は1回目です。2回目は2月7日(土)実施予定です。
 1回目は、スキーリゾート天栄において33名の参加で楽しく実施しました。2回目は、グランディ羽鳥湖スキーリゾートで実施いたします。2回目の申込み締め切りは1月29日(木)です。天栄ならではの取組ですので今後も工夫をしながら意義ある教室にしてまいります。



算数・数学コアティーチャー授業研究会

算数・数学コアティーチャー授業研究会


 1月28日(水)、牧本小学校5年生の算数の授業で天栄中学校 星野 亜希先生、牧本小学校 熊田勝市先生のT・Tで研究授業が行われました。今年度天栄村教育委員会では県の指定を受けてつなぐ教育を推進しているところです。それと併せて、天栄中学校を核として村内小学校と連携をし、算数・数学コアティーチャー授業を展開してきたとことです。
 今回は福島県県中教育事務所主催で県中地区から多くの先生方をお迎えしての研究授業を実施したところです。天栄村においては、今後も中学校を核として幼・小・中連携から更に融合を目指し、オール天栄で子どもたちの学びを支援してまいります。保護者の民様、地域の方々のご理解とご支援、ご協力をお願いいたします。


教職員研究物展

平成26年度 天栄村教職員研究物展について


 本日、文化の森てんえい多目的ホールにおいて、平成26年度天栄村教職員研究物展審査会が行われました。幼稚園、小学校、中学校の教職員の日々の教育実践の中から問題点をとらえ、研究や実践をとおして究明し、教育活動の改善・充実を図るためのもであります。今年度は80点の研究物が出品されました。
 下記日程で研究物の展示が行われますので、保護者の皆様、地域の皆様はもちろんでありますが近隣市町村の先生方にも是非ご覧いただければと思います。


平成26年度天栄村教職員研究物展一般公開


期日:平成27年2月3日(火)から平成27年2月13日(金)まで
場所:天栄村文化の森てんえい多目的ホール
時間:午前9時から午後3時まで


食農カルタ・百人一首大会

第8回 天栄村食農カルタ・百人一首大会


 天栄村教育研究会主催・天栄村教育委員会共催により、平成27年1月21日(水)、文化の森てんえい多目的ホールにて、村内4つの小学校の1年生から6年生までの代表73名が食への関心を高め、食育の一助とする「食農カルタ大会」と日本の伝統文化に触れ親しむことをねらいとした「百人一首大会」で、熱戦を繰り広げました。多くの保護者の方の応援もあり、会場は熱気でいっぱいでした。その様子と結果をご紹介します。

教育委員会だよりH26年1月号

天栄村教育委員会だより平成26年度1月号


 昨年は6000村民学校応援団事業に多くの村民の方々のご協力をいただき、多くの教育成果をあげることができました。御礼と感謝を申し上げます。
 平成27年から「教育委員会だより」をホームページ上でご覧いただけるようにいたしました。保護者の皆様、村民のみ様の更なるご理解とご協力をお願いいたします。

   拡大は下記「教育委員会だより1月号」をクリックしてください。

「英語の村てんえい」キックオフミーティング

「英語の村てんえい」に向けてキックオフミーティング


 天栄村では天栄の強みを活かし、つなぐ教育の推進を学校・家庭・地域が一体となって行っております。学習に、スポーツに、各種コンテストにと、今までにない児童生徒の活躍がありました。更に天栄の強みを活かし、子どもたちがふるさと天栄に自信を持ち、大人たちが心一つに天栄の子どもたちを支援することで、学ぶ環境の充実、村の活性化や地域コミュニティの活性化など総合的に推進していくために、村民共通の宝「こども」たちの将来像を描き、グローバル社会に対応すべく「英語の村てんえい」キックオフミーティングを開催しました。
 各課の副課長、外部アドバイザーとして小林様、柳本様、教育委員会職員の参加のもと「英語」環境を村一丸になって進め、他にはない天栄独自の学びの里を創出しようと様々な視点から意見や課題が出されました。魅力ある村づくりのために、今後も会議を持ち意見交換をしていきます。
 天栄で子育てがしたい。天栄で教育がしたい。自らも天栄で学びたい。そして村人の学びが連鎖して天栄が大きく輝き続ける村であるよう、みんなで知恵を出し合い、協力し合い、支え合い、「みんなで気づくさわやかてんえい」の実現を目指します。

村内小学校に3Dプリンター寄贈

県内初?3Dプリンター小学校へ



 先日、小島様より天栄の子どもたちへと今話題の3Dプリンターを4台寄贈していただきました。小学校を代表して校長会さんに出席をいただき、小島様より寄贈していただきました。
 天栄の子どもたちのがんばりを支援したいとのお言葉をいただきました。教育委員会職員はもとより、学校関係者、保護者の皆様が「つなぐ教育」で天栄の子どもたちのがんばりを支援しようとがんばっている中、大変嬉しい出来事です。ありがとうございました。
 天栄以外の方々から天栄の教育推進に支援をしていただけることは本当に嬉しいことです。更に天栄の多くの子どもたちの活躍が発信できるようがんばってまいります。それぞれの学校の創意工夫のもとこの3Dプリンターでどんなことをしていくのか楽しみです。ありがとうございました。

幼児・児童に本を寄付していただきました。

本に託す子どもたちの未来



 天栄村の幼稚園・小学校・中学校に本をご寄付いただきました。
【八木 久恵 様】
 新潟県の方で高崎幼稚園長さんのお知り合いの方で、絵本1,105冊もご寄付いただきました。八木さんは新潟大学卒業後、小学校の教諭として教鞭をとり、その後、六日町図書館勤務、読み聞かせボランティア「ふうせんの会」を発足。長年にわたる取組が認められ、「優良読書グループ全国表彰」、「文部科学大臣賞」を受ける。個人としても「新潟県子どもの読書普及功労者」に表彰される。
 保育所へ144冊、幼稚園521冊、小学校440冊を教育委員会をとおして保育所長、園長、小学校校長へ寄贈をさせていただきました。大切に読ませていただきます。ありがとうございました。