2024年3月の記事一覧
3月15日卒園式。26名の園児がしっかりと巣立っていきました。
春のあたたかさが心地よく感じられる晴天の中、令和5年度本園卒園式を挙行しました。
【卒園児入場】
ご来賓の皆様と保護者の皆様、そして教職員に拍手で迎えられ、緊張の中卒園児が入場。
卒園児は、先日のお別れ会で年少・年中組の先生たちから贈られたコサージュをつけて晴れやかに入場しました。
【卒園証書授与】
担任の呼名に対し、一人一人が大きな声で「はい」の返事。
登壇して、授与者の園長の目をしっかりとみて証書を受けました。
その後、全体にも証書を見せ、お家の人に手渡しました。
【園長の言葉】
【村教育委員会「はなむけの言葉」】
村教育長 長場壮夫 様
【来賓祝辞】
〇 天栄村長 添田 勝幸 様
〇 村議会議長 服部 晃 様
【父母と教師の会会長 あいさつ】
父母と教師の会会長 磯部 忍 様
【卒園児の言葉、園歌・式歌】
【クラスでの最後の学級活動】
今年度の卒園式も、厳粛な中で進められました。
子どもたちの入場、卒園証書授与、園長~父母と教師の会会長の言葉、卒園児の言葉、園歌・式歌、そして退場、どの場面でも子どもたちの凛とした姿がありました。
この3年間で大きくたくましく育ったことを、会場のみんなで確かめ合いました。
今年も、子どもたち、保護者の皆様、ご来賓の皆様、教職員が心一つとなった温かみのある式となりました。
これまで、本園運営に対しして、深いご理解と惜しみないご協力をくださいました関係の皆様に、改めて心より御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
今年度最終日の今日も、2クラスが「お残しなし」
今年度給食の最終日の今日でも、2つのクラスで「お残しなし」となりました。
年中うさぎ組(11回目)と年長ばら組(58回目)です。
今年度クラス単位園通算135回の「お残しなし」を記録しました。
これまで何度もお伝えしてきました通り、どのクラスでも決して完食を無理強いしていません。
「おいしいよ。ひと口でも食べてごらん」「うん、食べられた。おいしい。」のやり取りが積み重なっての「お残しなし」です。そして、何よりも村学校給食センターから提供いただいている給食が「おいしい」。
今年度も年間を通して、みんなでおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。そして、ありがとうございました。
今日、年長ばら組57回目の「お残しなし」。
今年度の給食も、今日と明日のあと2回となりました。
そのような中、年長ばら組が昨日に引き続き「お残しなし」となりました。
クラスとして57回目となりました。
決して無理強いはしていませんが、子どもたち自身の「残さず食べたい」が、結果として大記録を残していると思います。
今日のメニューは「麦ごはん、白身魚フライ、おひたし、豚汁、牛乳」でした。
他のクラスでも、しっかり食べる子どもたちが多いです。
おいしい給食を今日もしっかりいただきました。ごちそうさまでした。
今日も、年中きりん組、年長ばら組で「お残しなし」。
今年度の最後の週も、年中きりん組、年長ばら組が「お残しなし」となりました。
きりん組は48回目、ばら組は56回目、クラス単位園全体132回目。
今日のメニューは「長崎ちゃんぽん、ギョーザ、フルーツポンチ、牛乳」
今回のフルーツポンチは、天栄中3年生のリクエストメニューで、季節のいちごも入った特別バージョンとのこと。
ちゃんぽんのスープもおいしかったです。ごちそうさまでした。
年中組で、これまでのご褒美クッキング教室。
年中組では、これまで自分たちが頑張ったときにビー玉を瓶に入れて、「頑張りの見える化」をしてきました。
その瓶のビー玉がいっぱいになったとのことで、きりん組とうさぎ組それぞれのクラスで、炊飯器を使ったカップケーキ作りをしました。出来上がった生地に生クリームやチョコチップを少々かけてデコレート。
「おいしい」とともに、みんなで頑張ってきた今年1年を振り返りました。
満足、満足。いつも以上に充実感と満足感に満ちていました。
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