2024年9月の記事一覧

今日は年中組で英語教室を行いました。

担当は村ALTのJoyce先生で、Topics③<果物>のLesson３。

いtものようにハローソングを歌ったあとは、フルーツの英語表現を復習。

今日のメイン活動は、先生が用意してくれたケーキ（ケーキが描かれたプリント）に3種類のフルーツをのせてフルーツケーキ作り。

3種類のフルーツ（イラスト）を一人ずつ先生からもらうのですが、子どもたちは先生が英語表現をしたフルーツを取らなければなりません。ここに子どもたちのチャレンジがありました。

最後には、おいしそうなフルーツケーキが出来上がり、子どもたちも満足満足。

子どもたちは、楽しく活動する英語教室が大好きです。

次回もよろしくお願いします。

今日、村教育委員会主催で村内幼稚園園児対象の家庭劇場を本園会場で行いました。

今年も、劇団すぎのこによる人形劇を鑑賞しました。

今年度の演目は「子ねことけいとう玉」、「たのきゅうのうわばみ退治」。

祖父母参観として位置づけ、ご家庭にご案内。

会場は遊戯室。前面にゴザ席、後面にパイプいす席を設定し、観劇しました。

1時間弱の人形劇でしたが、子どもたちも劇に集中して、おじいさんやおばあさんと一緒に楽しんでいました。

楽しいひと時となりました。

今日のバイキング給食

【年中・年長】年中・年長組は遊戯室で行いました。一つのテーブルにはうさぎ・きりん・ばら・ゆりの4クラスから一人づつ座り、はじめてのグループメンバーではありましたが会話も弾んで楽しい会食となりました。

今日は、本園のバイキング給食の日。

早速、メニューを紹介します。

◇きいろの仲間（熱や力になる）：わかめごはん、揚げパン、ヤーコンうどん

◇あかの仲間（体を大きくする）：鶏のから揚げ、白身魚フライ、天栄ネギウィンナー

◇みどりの仲間（体を元気にする）：はるさめサラダ、ブロッコリーサラダ、ミニトマト、フリルレタス

◇デザート：梨、パイナップル、シャインマスカット、ミニももゼリー

◇その他：コンソメスープ、牛乳

みんなそろって、バイキング給食のお約束も確かめてから一斉にいただきました。

＜バイキング給食のお約束＞

①　きいろ、あか、、みどりの料理をとります。

②　自分が食べられる分だけ取ります。

③　とったものは、残さないで食べます。

④　あとから取る人のことも考えて取ります。

⑤　とり終わったら、席について待ちます。

⑥　全部食べたら、おかわりもできます。

村当局、村教育委員会、学校給食センターのみなさんをはじめ、多くのみなさんに感謝して、みんなで「いただきます。」そして「ごちそうさまでした。」

ほとんどの子どもたちが、何度もおかわりをしていました。「だって、おいしいんだもの」。

【年少組】

今日は、湯本幼稚園のお友達が来園の日。

年少・年中・年長のそれぞれのクラスに入り、一緒の活動しました。

前回は今年6月だったので久びりでしたが、それぞれのクラスに入ってもとても自然に活動を共にしていました。

今日のバイキング給食も一緒にいただきます。

また、おいでくださいね。みんなで待っていま~す。

この日、天栄中2年生が職場体験学習として本園にやってきました。

朝8:15に来園、まず園長から天栄幼稚園についての説明を受けた後、二人ずつ年長組に分かれて丸一日職場体験をしました。

子どもたちに手を引かれ好きな遊びに混ざったり、園庭に出て運動会のリレーの練習に混ざったり、遊戯室でバルーンを参観したり一緒に行ったりしました。

クラスでは、絵本の読み聞かせ体験を行ったり、給食の配膳を手伝ったりもしました。

13:30の降園前のクラス活動では、それぞれのクラスのお帰りの会に参加もしました。

子どもたちが帰ってからは、クラスで園の担任の先生との懇談会。

懐かしい思いを持ちながら、幼稚園教諭の視点で一日の職場体験でしたが、自分の進路を考える一助になればと思います。　

②に続き、【この日の様子をランダムに掲載します】

たくさん歩いて疲れたけど、楽しかった~~~。

①に続き、【この日の様子をランダムに掲載します】

この日の天候は晴れ、久しぶりの真夏日となりました。

今年度の親子バス旅行の行先は「那須りんどう湖ファミリー牧場」。大型バス５台で向かいました。

朝8時45分に村役場前駐車場集合・出発で10時に到着し、午後2時までたっぷりと親子でまた複数家族で大いに楽しみました。

この日は暑かったので、持参したお弁当は日陰やエアコンがかかった室内で食べました。

ファミリー牧場内はとても広いので、日ごろの何倍も歩きましたが、お楽しみがたくさんあったので小走りに移動する姿もありました。

たくさん歩いたので、帰りのバスの中は静かになるとおもいきや、来る時と変わらず元気だったバスもあったとか。

大変充実した行事となりましたこと、保護者の皆様のご協力と村教育委員会をはじめとする関係の皆様のご支援のおかげであり、改めて御礼を申し上げます。大変お世話になりました。

【この日の様子をランダムに掲載します】

2学期始まって第1週目のこの日、福島大学人間発達文化学類附属学校臨床支援センター教授　宗形潤子先生においでいただき、本園の園内研修会を行いました。

午前は、年少組から年長組までの好きな遊びの通常保育やクラス活動等を参観いただきました。

先生は、子どもたちのやり取りや会話、担任や教職員の言葉かけやかかわりを間近で参観されていました。

午後は、協議会と指導助言。

 協議会では、午前中の子どもたちの姿や保育者のかかわり方等についてのコメントをいただくとともに、日々の保育・教育活動で感じていることや悩んでいることなどについて、どのように考えたらよいか対応したらよいかの助言をいただきました。

また、指導助言ではこれからの子どもたちの学びの姿として、「個別最適な学び・協働的な学び」をベースに、幼保小接続のための基礎知識として「架け橋期プログラム」の考え方や全国で進められている事例なども紹介いただきました。「学びの連続・子どもの安心」を念頭に子どもから始まる・子ども中心の教育への転換、架け橋期として園と小で目指す方向性をはじめ、園ですぐできそうなこと・できたらいいなと思うことなどの具体例も示していただきました。

「目の前の子どもたちによりよい教育を」は、私たちが常々考え、それに向けて日々実践しているところです。

今回、考え方から具体例までを示していただきました。

園として、できるところから実践していきたいと思います。

宗形先生、ありがとうございました。また、今後とも、ご指導ご助言よろしくお願いいたします。