大里小学校  News Diary

2020年6月の記事一覧

校長先生と音読のテスト

 1年生が国語科の学習で「くちばし」の音読練習をがんばっています。今日は、練習の成果を校長先生に聞いてもらいました。一人ずつ、緊張しながら、校長先生の前で音読を行い、『合格!』することができました。明日もたくさんの1年生が校長室を訪ね、音読テストにチャレンジしてくれることでしょう。

 

プール開きをしました

ようやくプールの水もいっぱいになり、いよいよプール学習の季節となりました。

校長から3つのことについて話がありました。1つめは、「命を守るための学習」であること。2つめは、「目標に向かって努力する学習」であること。3つめは、「人の話をよく聞く学習」であること。この3つを学習することで、今年のプール学習も充実した学習ができそうです。

各学年代表の児童が、今年の水泳学習のめあてを発表しました。

みんながんばって!!

5・6年生ふるさと学習

6月25日(木)に5・6年生がふるさと学習として学区内の史跡や歴史について学習する活動を行いました。講師として地元の高野卓樹様をお迎えし、羽黒山の磨崖仏、二木の松、武隈神社のお葉付きイチョウなどを見学し、説明を受けました。自分たちの身近なところにこのような歴史的価値のある物があることに驚いていました。

「人権の花」植栽活動

 子どもたちへの人権啓発活動の一環として、村住民福祉課様よりサルビアの花の苗をいただきました。本日、4~6年生児童が心を込めて花の苗をプランターに移植しました。花をいたわる優しい心を持つことが、人への思いやりの心にもつながることを今後も指導していきます。

   

3・4年生総合学習(田の草取り)

 5月に田植えを行い、今回は、水田の雑草とりを行いました。今回も吉成先生をはじめ、4名の田んぼの先生に教えていただき、泥んこになりながらもおいしいお米ができるように懸命に雑草取りを行いました。水田の中にはいろいろな生き物がいて、カエルやヤゴ(ヤゴから成虫になったばかりのトンボも)、カニを見つけて、歓声をあげていました。

   

先生も勉強です!!

 本日、県中教育事務所指導主事の先生に来校していただき、「算数科」授業のスキルアップを目的とした授業支援をしていただきました。授業を見ていただいたあとは、日々の授業での指導のポイントや改善点を教えていただきました。今後も授業改善に向けて、「先生方も勉強」を継続していきます。

 

6年生ふるさと学び教室

 6月22日(月)に6年生が、「ふるさと学び教室」を行いました。ノーザンファーム天栄では、本物の競走馬(G1レースで勝ったばかりの日本を代表する現役バリバリの馬です!)を間近で見せていただき、子どもたちはその美しさに感動していました。また、天栄村に残る史跡を訪ね、学校から持参した一人一台のタブレットで自分専用の写真を撮り、講師の先生の話をメモしながら学習を行いました。今日学習したことは、今後の総合学習などに生かしていきます。

   

子どもギャラリーに展示しました。

 5月に、保護者宛にお送りしました「子どもギャラリー(図書館での作品展示)のご案内」のとおり、「文化の森てんえい」に本校児童の作品を展示いたしました。造形活動や絵画、ポスターなど多彩な作品を展示しましたのでご覧ください。期間は6月いっぱいと短いのですが、よろしくお願いいたします。

展示した児童名についてはHP上ではお知らせできませんので、個別に担任から児童に伝えます。

栽培活動をしました

 6月17日(水)2・3年生が栽培活動でトウモロコシの種を植えました。子どもたちは自分の植えたトウモロコシの芽が元気に出るように毎朝水をやっています。

 校長がおまじないをかけました。「はーやく芽を出せもろこしよ。出さぬとハサミで・・・ほじくるぞ!」「ほじくられてはかなわんと、もろこしドンはズンズクズンズク芽を出しましたとさ。」と、なればいいですねえ。

 

1年生 ALTとの英語学習

 3校時目に1年生の外国語活動がありました。ALTのジョイス先生とともに楽しく学習することができました。「英語の村てんえい」はここにも生きていますね。