大里小学校  News Diary

2017年10月の記事一覧

全校合奏、力を合わせて

 ほしぞら集会、オープニングを飾るのは全校生56名による全校合奏「丹波たて山
わらし太鼓」です。昨日は地区合奏祭以来、久々の練習でしたので、最初はやや不安
げでしたが、じょじょに調子がもどって演奏を通すことができました。迫力のある太鼓の
演奏や全校生での演奏、低学年の踊りもはずんでいます。遅れずに来て下さって、
ぜひ、お聞き下さい。


 また、ほしぞら集会の後は、PTA教養講座として、健太・康太コンサート
が予定されています。ライブイベントです。子どもたちは歌を覚えて楽しみに
しています。

ほしぞら集会、作品掲示にも注目を

 ほしぞら集会会場の体育館には、書写や絵の作品も掲示されます。発表の練習の
合間をぬって、それらの作品づくりにも取り組んできました。日頃の学習の成果が
発揮されていますので、ぜひ、注目してごらんくださいね。

ほしぞら集会本番間近(大里城物語)

 ほしぞら集会本番間近、子どもたちの練習風景の紹介です。5,6年生の創作劇
「大里城物語」は、衣装、小道具、バック絵、効果音等も取り入れた小学生では、
相当なレベルのものですね。しかも、かなり長いので良い意味での緊張感を持続
するのも大切です。昨日は、体育館で衣装を身に付け、本番さながらの練習でし
た。きっと、子どもたちの演技に大きな拍手がおこることでしょう。お楽しみに!


いよいよ明日はほしぞら集会(中学年編)

 秋の長雨、低い気温の天候が続いていますが、いよいよ明日は2学期の一大行事、
ほしぞら集会の本番です。今日まで子どもたちは、「おうちの皆さんへ、しっかりとした
発表を見ていただく」ことを目標に練習に取り組んできました。昨日、今日と寒い体育館
で最後のしあげにのぞんでいました。各学年や全校合奏の様子をご覧ください。
 中学年は、「天栄米のひみつ」を発表します。


けやき学級授業研究

 18日の5校時、本校の現職教育ならびに天栄村「つなぐ教育」特別支援教育部会
の一環して、けやき学級の授業研究がありました。教科は算数、学年が違うので
課題はそれぞれに違うのですが、3人の子どもたちは自分の課題をしっかりつかん
で集中して学習に取り組み姿がありました。担任の先生や支援員の先生とのふだん
のやりとりや積み重ねがしっかりと発揮されたすばらしい授業の様子に、多くの参観
の皆さんから称賛の声と拍手がありました。よくがんばりましたね。


愛の一声運動

 17日から19日までの3日間、天栄村青少年育成村民会議の皆さんによる「愛の
一声運動」が実施されています。PTA会長さんや駐在員さん、交通安全協会の役員
さん、更正保護会などの皆さんが朝、登校してくる子どもたちに声をかけてくださって
います。元気なあいさつで、愛の一声にこたえる子どもたちの姿が見られています。
お世話になっています。

2年生道徳授業研究

 17日、2年生が道徳の授業研究を実施しました。副読本教材「金のおの」を題材に
して、「正直の大切さ」をテーマにして学習を行いました。きこりや神様に扮して人物に
なりきって、その時の気持ちを考えて発表し合いました。2年生は、楽しい雰囲気の
中で、先生の問いかけにいっしょうけんめい学習に取り組んでいました。


赤い羽根共同募金にご協力を

 本校児童会、JRC委員会では「赤い羽根協同募金」に、16日から18日までの3日間
取り組んでいます。今年から、赤い羽根はドラえもんのワッペンにかわっています。朝、
JRC委員会の子どもたちが各クラスを回って募金をよびかけて集めています。募金が
まだのお子さんもいますので、どうぞよろしくお願いします。

ほしぞら集会練習、高学年編

 昼休み、体育館から声がするのでのぞいてみると、なんと高学年の子どもたちが
ほしぞら集会の発表「大里城物語」の練習を自主的にしていました。大里城物語は
40分もかかる大作、体育館割り当ての練習時間では足りないようです。子どもたち
の自主的な姿に意欲を感じますね。感心!感心!

ほしぞら集会練習、中学年編

 続いてほしぞら集会での中学年の練習の様子です。中学年の発表テーマは、「天栄米
のひみつ」です。総合学習で、稲作り体験をしたり、天栄米についてのレクチャーを受け
たりしてきましたので、天栄米について学んだことをまとめて発表するようすです。自分
たちで小道具も用意し、わかりやすく伝えようと工夫している姿がありました。