大里小学校  News Diary

2022年12月の記事一覧

今日の給食です!

今日の給食です。

醤油ラーメン・ぎょうざ・ホウレンソウの彩り和え・リンゴシャーベット・牛乳,です!

今日は湯本小学校さんの「リクエスト献立」です!

湯本小学校のみなさん,ステキな献立ありがとうございました。とってもおいしかったです!

 

ところで・・・(この後は「読まなくてOKシリーズ」です)

ナルトです・・・。

これですね・・・

ラーメンの具については,それぞれが強調されたメニューがあります。

例えば,「チャーシュー麺」。麺を覆うチャーシューだらけのラーメン!

かなり魅力的です!

脇役の代表格ネギ。しっかり「ネギラーメン」として強調されています。

「メンマラーメン」というのは聞いたことはないのですが,「トッピング」として存在感を発揮しています。

・・・ナルト?・・・

「ナルトラーメン」

 ・・・聞いたことないな・・・

「ナルトのトッピング」

 ・・・必要ないな・・・

麺を覆うナルトだらけのラーメン・・・

 ・・・ちょっと魅力薄だな・・・

大里歳時記

今回も,昇降口の生け花からです!

今回の生け花も美しいですね。

写真左上の「ふたまたぎつね」もこの花を見て微笑んでいます。

この,ふたまたぎつね,マスクをしているのでわかりにくいのですが,昨日までは笑顔ではありませんでした。

 

しかし困った・・・

調べたのですが,有名な俳句がないのです・・・

そこで今回は,花言葉を紹介します。

「レースフラワー」

花言葉:可憐な恋

「チャイナローズ」

花言葉:謙遜,真実,気高い人

「アカクキミズキ」

花言葉:耐久,成熟した精神

 

個人的には「アカクキミズキ」の落葉後の美しさに感動しています。

 

人権教育を行いました

今日(12日)の5校時目には,6年生が「人権」について学びました。

講師として天栄村人権擁護委員の,大木喜寿様・川﨑雅子様・石井清美様に来校していただきました。

授業では,特に「言葉」について,5人の児童と3人の人権擁護委員の方々,そして担任が意見を出し合いました。

言葉は「猛毒」にも「温かい毛布」にもなる,ということを実話(中学生の作文)を教材として考えました。

とても有意義な1時間となりました。

プログラミング教室!

今日も,講師として森正先生にお越しいただきました。

今回は,高学年児童の「プログラミング教室」です。

最初に,「スマホ」の危険性について,ご指導がありました。

「スマホは携帯電話ではありません。電話の機能がついたコンピュータです。しかも,24時間インターネットにつながりっぱなしです。」というお話がありました。

さて・・・その後「正方形」「正三角形」を描くプログラムを子どもたちはつくりました。

正方形については・・・

「一つの角は90°だから・・・。線を引いて,その後90°曲がって,同じ長さ線を引いて,また90°曲がって・・・その繰り返しだね!」

と子どもたちは考えて,スムーズに「ミッション・コンプリート」となりました。

正三角形については・・・

「一つの角が60°だから・・・。線を引いて,その後60°曲がって,同じ長さ線を引いて,また60°曲がって・・・その繰り返しだね!」

と考えたのですが・・・できあがったのは,きれいな「正六角形」でした・・・。

「プログラミングの技術」だけではなく「プログラミング的思考」を育む,森先生のすばらしい授業でした。

 

 

おめでとうございます!

こんな掲示を見つけました!

新聞記事です。

本校の学校水田での活動でご指導いただいている,吉成邦市先生と芳賀育実先生先生が,「米・食味コンクール国際大会」で金賞(最高賞)を受賞されました。

本当におめでとうございます!

世界一の方々に指導をしていただける子どもたち!

本当に幸せで,すばらしい経験です!

 

ところで・・・

「ふくしまの今を語る人」事業をご存知でしょうか?

福島県消費生活課が事業主体なのですが・・・

そのHPに,吉成先生の講演の動画がアップロードされています。10分程度のお話なのですが,本校の活動も紹介されています。

そして,吉成先生の「米作り」「天栄村」への情熱・思いが強く伝わる内容となっています。

ぜひ,一度ご覧下さい!

ありがとうございます!

年滅年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動が始まりました。

期間は令和4年12月10日(土)から令和5年1月7日(土)までです。

寒い中での保護者の皆様による交通当番,本当にありがとうございます。

頑張って歩いてきている子どもたちも,保護者の方々の声かけで安心しています!

今期の運動のスローガンは

「くらいとき じぶんをアピール ぴっかぴか」

年間スローガンは

「わたります 止まるやさしさ ありがとう」

です。

 

福島県の「信号機のない横断歩道での自動車の一時停止率」が大幅に上昇したそうです。

令和3年は32%。令和4年は55%です。大幅に上昇とは言っても,まだ約半数の方が「一時停止義務」を守れていない状況です。

子どもたちにも,横断歩道での意思表示(手を挙げる)について,お声かけください。

ついに実現! ③

昨日(8日)に,「シイタケを知り尽くした匠」による「森林環境学習」を行いました。

この学習活動は,福島県の森林環境税を活用した活動となっています。

大野さんのシイタケに驚いた子どもたち・・・

自分で「シイタケ」を育てることにしました。

3年生以上の子どもたちは,大事に持ち帰ったかと思います。

どんなシイタケが育つのか,楽しみですね!

ついに実現! ②

昨日(8日)に,「シイタケを知り尽くした匠」による「森林環境学習」を行いました。

この学習活動は,福島県の森林環境税を活用した活動となっています。

日本一のシイタケを育てる大野先生による授業です。

そして,大野さんが教材としてもってきて下さった,大野さんが育てたシイタケです。

これでも,「小さい」とのことでした・・・

子どもたち,驚いて見つめていました・・・。

ついに実現!

昨日(8日)に,「シイタケを知り尽くした匠」による「森林環境学習」を行いました。

この学習活動は,福島県の森林環境税を活用した活動となっています。

今回,講師として来校して下さったのは,大野一宏先生です。

3~6年生に授業をして下さいました。

大野先生は,「サンマッシュ全国大会品評会・サンマッシュ賞(最高賞)」「福島県きのこ品評会・農林水産大臣賞(最高賞)」等,数々の受賞歴をおもちです。また,大野さんの育てたシイタケは天皇陛下による大嘗祭の献上品にも選ばれています。

大野先生を紹介する文章から引用します。

「・・・菌床は自家製造しており,培養までにおいて妥協は一切許さない意識の高さは,県内でも唯一の高品質な菌床に表れています。県内の仲間と助け合い技術の共有を行いながら高品質の生シイタケの生産に励んでおり,福島県内栽培者の目標となる存在です。」

子どもたちは,真剣に話に聞き入り,大野先生に質問していました。

・・・気さくで,軽妙なお話をして下さった大野先生・・・。おそらく子どもたちは,大野先生を「身近な大里地区のおじさん」という感覚で接しているかと思いますが・・・。この身近なところに存在する,偉大な方を知ったことも,大きな学びです。

 

本日「みんなそろって大里小」です!

本日(9日)は全員出席でした!

本年度47回目,12月初,16日ぶりの「みんなそろって大里小」です!

長いトンネルでした・・・。でも,信じていました!

本当にうれしいです!

僕は,少し興奮しています・・・。

 

このコロナ禍の中での健康管理。そして,朝,寒い中での朝食の準備・登校への働きかけ・・・。

保護者の皆様に心から感謝いたします!