ようこそ 大里小学校です
「みんなそろって大里小」です
一人ひとりが大切な一人
「みんなそろって大里小」です
一人ひとりが大切な一人
本日は、保護者の方をお招きして給食試食会を開催いたしました。普段の給食の様子を見ていただきました。運搬・配膳・食事の様子はいかがだったでしょうか?子どもたちといっしょに給食を食べていただきました。本日のメニューは、鮭のごま味噌焼き、ヤーコンきんぴら、のっぺい汁、ご飯、牛乳でした。
その後、本村の栄養技師が「バランスよく食べるとは?」という題で講話をしていただきました。参加していただきました保護者の方々に感謝申し上げます。
本日3・4年生はプログラミング学習をしました。講師としていつもお世話になっている森正先生がおいでになり指導をしていただきました。子どもたちは「スクラッチ」という教材を使ってプログラミングの基礎を学びました。森先生ありがとうございました。
今日は、子どもたちに予告なしの避難訓練をしました。10時過ぎの休み時間に行いましたが、子どもたちはしっかりと放送を聞いて避難することができました。校長先生からは、「1 火災の予防に努めること」「2 火災に遭ったら自分の命を守ること」「3 家族と火災に遭わないように話し合うこと」というお話しがありました。その後、校舎内の防火扉につて説明を聞き、安全に避難できるように訓練をしました。
11月16日(月)に5・6年生はふるさと学習として大里城祉を見学しました。講師として前回もお世話になりました高野さんをお迎えしての見学学習です。本校西側にある小高い森は、実はかつて大里城という城があったそうです。戦国時代、伊達政宗軍が二階堂氏の須賀川城を攻め落とした際に、大里城も攻め込まれました。この城を当時の侍達が必死に守り通し、見事伊達軍に攻め落とされなかったという伝説があります。
この伝説は大里小学校にも受けつがれ、毎年高学年で「大里城物語」として劇を行っています。今年は12月12日(土)に開催予定です。残念ながら、コロナ感染予防のために地域の皆様には参観の呼びかけはせず、保護者のみの参観といたします。大変申し訳ありません。
今年も伝統ある「大里城物語」が成功するための大切な見学学習でした。
11月16日(月)は天栄村の学校一斉の「お弁当を作る日」です。家族の方と一緒になってお弁当を作る日でした。「このおかずはぼくが詰めたんだよ」「この卵焼きは私が作ったの」と楽しそうに話してくれました。ご家族の協力があってこそだなあと感謝しつつ、微笑ましいお昼ご飯の時間となりました。養護教諭の先生がお弁当の写真を掲示してくれました。ちょっとだけお弁当の写真を公開させていただきます。