大里小学校  News Diary

2017年10月の記事一覧

5年生見学学習でJA天栄支店へ

 31日、5年生が社会科の見学学習でJA天栄支店におじゃまし、今が最盛期のお米の
集荷・検査・出荷作業の様子を見学してきました。係の齋藤さんにお世話になり、米の
放射線量の全袋検査や投球検査の様子を説明していただきながら見学をすることが
できました。米倉庫にうずたかく積まれた様子に、あらためて米どころ天栄を子どもたち
は認識できたことと思います。お世話になりました。


村文化祭で演奏しました

 29日、天栄村文化祭が村体育館で開催されました。本校では、全校生での合奏、
「丹波たて山わらし太鼓」を演奏しました。スポ少などの大会出場のために参加でき
ない児童がいて、ほしぞら集会とは中心の大太鼓などで若干の担当変更がありま
したが、大勢の皆さんの前でりっぱな演奏ができました。終わって、屋台などもあり
ましたので、子どもたちは楽しい時間を過ごしたようです。雨の中の送り迎えや演奏
を聞いていただきましてありがとうございました。


6年生理科、てこの実験

 先週のほしぞら集会が終わって、大作の大里城物語をやりきった6年生、今週は
その余韻にひたっているようで落ち着いた表情の生活ぶりが見られています。
陸上交流大会、ほしぞら集会と体育的・文化的行事をやりきりましたので、2学期
後半は授業や学力づくりに力を入れたいと思っています。6年生の理科では、
「てこのはたらき」の単元に入り、つり合う条件を実験しながら見つける授業を
行っていました。まとめ方も上手にできていました。

読み聞かせ集会

 26日の昼休み、今年度2回目の読み聞かせ集会が体育館で実施されました。
読み聞かせをしてくださった方は、「きいでみらんしょの会」のさいとう すみえさん。
メインのお話は「3枚のおふだ」というお話で、お札がいろいろなものに変身する
楽しいお話でした。読み聞かせは、いろいろな想像ができ、物語をふくらませる
ことができます。子どもたちもとっても楽しみにしています。さいとうさん、お世話
になりました。ありがとうございました。

1年生、虫取りをしました

 ほしぞら集会も終えてほっと一息、ふだんの学習、ふだんの生活リズムを取り戻さ
なくてはいけませんね。1年生が学級の畑の周辺で,秋の虫取りをしました。コオロギ
とバッタ類に分けて、2つの水槽で飼うことにしました。教室で観察したり、世話活動を      したりするそうです。楽しみですね。

湯本小との発表交流会

 24日、今年度9回目の湯本小・大里小交流学習を実施しました。今回は2・3校時に
文化交流として、大里小は21日のほしぞら集会での各学年の発表、湯本小は11月5
日の文化祭で予定している劇の一部を披露し合いました。互いの発表を見せ合うこと
は良い意味で刺激になったり、学んだりすることが数多くありますね。大里小の子ども
たちは、ほしぞら集会での経験が自信となって、堂々とした姿がありました。湯本小の
「桃太郎」をテーマにした劇は、今風にアレンジしてあって、途中までの観劇でしたので
続きはどういうものなのか、子どもたちは興味津々のようでした。



 昨日は、出産休暇中の鈴木浩子先生が、赤ちゃんを連れて発表交流会に来て
くれました。前担任だった3年生の子どもたちは大喜びで声をかけていました。

大盛り上がり! 健太・康太コンサート

 ほしぞら集会終了後は、PTA教養委員会主催の講演会、今年度は「健太・康太コン
サート」が行われました。小さな体育館でのライブ、子どもたちは健太・康太の楽曲を
教室で聞いていて歌える子がいましたので、フィナーレは感動的な合唱になりました。
健太・康太さん、また、大里小に来て下さいね。

圧巻の大里城物語

 ほしぞら集会の最大の見せ場は、なんと言っても高学年による「大里城物語」、地域の
歴史を取り上げた劇で、30分以上の大作です。本番でも、子どもたちは歴史上の人物
になりきって、大きな声で演技することができました。これまでの学習と練習の成果が
十分に発揮されたりっぱな発表でした。

ほしぞら集会、大成功!

   21日は、台風が近づく雨模様の中、本校のほしぞら集会に多数の皆さんが駆けつけて
いただき、ありがとうございました。子どもたちは自分たちの発表に、大きな声援やたくさん
の拍手をいただき、達成感のある行事となったようです。大変お世話になりました。当日の
模様を紹介いたします。まずは、オープニングの「丹波たて山わらし太鼓」の演奏の様子   です。

低学年も、はりきっています

 明日のほしぞら集会の練習風景の紹介、最後は低学年です。はじめの言葉も1年生
が担当します。運動会からの成長ぶりがご覧いただけると思います。また、発表も歌や
踊り、寸劇などが入った「せかいのくにへ イッテQ!!」、マイクなしで体育館に声が
響くように、最後まで熱心に練習に取り組む姿がありました。


全校合奏、力を合わせて

 ほしぞら集会、オープニングを飾るのは全校生56名による全校合奏「丹波たて山
わらし太鼓」です。昨日は地区合奏祭以来、久々の練習でしたので、最初はやや不安
げでしたが、じょじょに調子がもどって演奏を通すことができました。迫力のある太鼓の
演奏や全校生での演奏、低学年の踊りもはずんでいます。遅れずに来て下さって、
ぜひ、お聞き下さい。


 また、ほしぞら集会の後は、PTA教養講座として、健太・康太コンサート
が予定されています。ライブイベントです。子どもたちは歌を覚えて楽しみに
しています。

ほしぞら集会、作品掲示にも注目を

 ほしぞら集会会場の体育館には、書写や絵の作品も掲示されます。発表の練習の
合間をぬって、それらの作品づくりにも取り組んできました。日頃の学習の成果が
発揮されていますので、ぜひ、注目してごらんくださいね。

ほしぞら集会本番間近(大里城物語)

 ほしぞら集会本番間近、子どもたちの練習風景の紹介です。5,6年生の創作劇
「大里城物語」は、衣装、小道具、バック絵、効果音等も取り入れた小学生では、
相当なレベルのものですね。しかも、かなり長いので良い意味での緊張感を持続
するのも大切です。昨日は、体育館で衣装を身に付け、本番さながらの練習でし
た。きっと、子どもたちの演技に大きな拍手がおこることでしょう。お楽しみに!


いよいよ明日はほしぞら集会(中学年編)

 秋の長雨、低い気温の天候が続いていますが、いよいよ明日は2学期の一大行事、
ほしぞら集会の本番です。今日まで子どもたちは、「おうちの皆さんへ、しっかりとした
発表を見ていただく」ことを目標に練習に取り組んできました。昨日、今日と寒い体育館
で最後のしあげにのぞんでいました。各学年や全校合奏の様子をご覧ください。
 中学年は、「天栄米のひみつ」を発表します。


けやき学級授業研究

 18日の5校時、本校の現職教育ならびに天栄村「つなぐ教育」特別支援教育部会
の一環して、けやき学級の授業研究がありました。教科は算数、学年が違うので
課題はそれぞれに違うのですが、3人の子どもたちは自分の課題をしっかりつかん
で集中して学習に取り組み姿がありました。担任の先生や支援員の先生とのふだん
のやりとりや積み重ねがしっかりと発揮されたすばらしい授業の様子に、多くの参観
の皆さんから称賛の声と拍手がありました。よくがんばりましたね。


愛の一声運動

 17日から19日までの3日間、天栄村青少年育成村民会議の皆さんによる「愛の
一声運動」が実施されています。PTA会長さんや駐在員さん、交通安全協会の役員
さん、更正保護会などの皆さんが朝、登校してくる子どもたちに声をかけてくださって
います。元気なあいさつで、愛の一声にこたえる子どもたちの姿が見られています。
お世話になっています。

2年生道徳授業研究

 17日、2年生が道徳の授業研究を実施しました。副読本教材「金のおの」を題材に
して、「正直の大切さ」をテーマにして学習を行いました。きこりや神様に扮して人物に
なりきって、その時の気持ちを考えて発表し合いました。2年生は、楽しい雰囲気の
中で、先生の問いかけにいっしょうけんめい学習に取り組んでいました。


赤い羽根共同募金にご協力を

 本校児童会、JRC委員会では「赤い羽根協同募金」に、16日から18日までの3日間
取り組んでいます。今年から、赤い羽根はドラえもんのワッペンにかわっています。朝、
JRC委員会の子どもたちが各クラスを回って募金をよびかけて集めています。募金が
まだのお子さんもいますので、どうぞよろしくお願いします。

ほしぞら集会練習、高学年編

 昼休み、体育館から声がするのでのぞいてみると、なんと高学年の子どもたちが
ほしぞら集会の発表「大里城物語」の練習を自主的にしていました。大里城物語は
40分もかかる大作、体育館割り当ての練習時間では足りないようです。子どもたち
の自主的な姿に意欲を感じますね。感心!感心!

ほしぞら集会練習、中学年編

 続いてほしぞら集会での中学年の練習の様子です。中学年の発表テーマは、「天栄米
のひみつ」です。総合学習で、稲作り体験をしたり、天栄米についてのレクチャーを受け
たりしてきましたので、天栄米について学んだことをまとめて発表するようすです。自分
たちで小道具も用意し、わかりやすく伝えようと工夫している姿がありました。