ようこそ 大里小学校です
「みんなそろって大里小」です
一人ひとりが大切な一人
「みんなそろって大里小」です
一人ひとりが大切な一人
僕は大里小学校で,9校目の勤務になりました。
他の8校には,ありませんでした。
児童数960人という学校にもありませんでした・・・。
購買部です。
毎日,一人か二人だそうです。
・・・毎日,開いています・・・。
たとえ,一人のためであっても,開いています!
これも,大里小学校のすばらしさです!
漣のくづれずに寄る白つつじ
広瀬直人
漣・・・,「さざなみ」と読みます。調べました・・・。
今日も,やってきました・・・。
毎朝,5人の子どもたちが「バス通」で登校します・・・。
毎朝,決まった時刻にやってきます・・・。
時刻表です。
時刻表に書いてあるのだから,当たり前?
「大里小学校止まり」なのです。
つまり,この後は「回送」なのです。
毎朝,5人の子どもしか乗っていないのです。
本校の子どもたちのために,毎朝,運転手さんが出勤するのです。バスを整備するのです。自分の健康状態に気をつけて運転して下さっているのです。事故の無いように細心の注意をはらってくれているのです・・・。
・・・本当にありがとうございます。
急に暑くなりましたが・・・
今日も欠席なし!
しかも遅刻もなし!
「朝,鼻血がでて大変でした!」といったハプニングの中でも遅刻もせずに登校してくれた児童もいました!
保護者の皆様,本当にありがとうございます!
先ほど,「エピソード①」と題してお伝えしてしまったので,「エピソード②」を一生懸命考えたのですが・・・。
もしかしたら,あまり大したことのない,「小ネタ」かもしれません・・・。
子どもたち,手に苗を持って,田植を開始します・・・。
この後,苗を植えながら前に進んでいきます・・・。
当然,手にしている苗は少なくなってきます・・・。
そして,こんな声が聞こえてきました・・・。
「先生!草がない!」
・・・そうだよな・・・。「苗」という言葉を知らないのだから「草」と言うしかないよな・・・。でも,今日「苗」という言葉を知ったことは良かったよな・・・。
・・・やっぱり小ネタになってしまいました・・・。
なので,こんなエピソードを付け加えてみます・・・。
僕の小学校時代の同級生に「早苗さん」という女の子がいて,今でも鮮明に覚えている・・・というエピソードですが・・・。
ますます,小ネタになってしまいました・・・。
すみません・・・。