ようこそ 大里小学校です
「みんなそろって大里小」です
一人ひとりが大切な一人
「みんなそろって大里小」です
一人ひとりが大切な一人
暦の上では今年の節分は3日でしたが、2日、各学年で豆まき集会を行いました。
自分の「追い出したい鬼」を書いたり、お面を作ったりして、各学年で工夫した楽しい
集会を行っていました。節分の次の日は立春、暦の上では春ですね。
29日、助産師の松本美津子先生をお招きし、5年生が「命の授業」を行いました。
ちょうど、理科では「生命の誕生」を学習しているところです。松本先生からは、お母
さんが妊娠すると赤ちゃんはどのように大きくなるのか、出産の時などの話をしてい
ただき、その後で「あかちゃんをだっこしてみよう」ということで、赤ちゃん人形を抱く
体験をしました。最後に、おうちの皆さんが子どもたちが生まれた時のことを振り
返ったお手紙を寄せて下さっていましたので、一人ひとりがそれを読みました。子ども
たちは、笑顔の中にも自分が今、ここにいることのすばらしさ、自分の命の大切さを
感じていたようです。松本先生、感動的な授業をありがとうございました。
4年生の社会科の3学期は、福島県の地形や産業、各市町村の名産や名所、特長
あるものなどを調べる学習です。県庁所在地や地形、気候などの学習の後、福島県
の市町村カルタ大会を行いました。カルタは震災前にFCTが「お国自慢カルタ」とし
て製作したもので、ナレーターを西田敏行さんがつとめられている楽しいものです。
「あんぽ柿 軒先飾る 伊達の秋」からはじまって、ちなみに天栄村のカルタは「すみ
きった 空気に癒され 羽鳥湖高原」と紹介されています。これから道の駅や空港な
どにある市町村パンフレットを集めます。おもしろいものや子どもたちの学習のため
にあるものがありましたら、子どもたちにぜひ教えてあげてくださいね。
昨日の午後からの雪模様でしたが、思っていたより降雪がありましたね。大里小の
校庭も一面の雪野原、とてもきれいな光景でした。朝、早めに来た5,6年生は早速
雪かきのお手伝い、特に北側の給食車が出入りするスペースをすっかりきれいにし
てくれました。また、子どもたちが歩きやすいように学校周辺の雪かきをしてくださった
近所の方がいました。子どもたちのためにありがとうございました。
18日の下学年のスキー教室、3年生はちょっとの基本練習の後、さっそくリフトにのって
どんどん滑り降りていました。2年生も午前中、1度だけ全員でリフトに乗ることができまし
た。初めてであった1年生は、片足にスキーをつけて歩くことからはじめてまっすぐ滑り、
止まることができるようになりました。すごいですね。たっぷり身体をつかいましたので
帰りのバスはぐっすりでした。大満足の様子を写真からご覧下さい。25日には、湯本小
の交流学習で全員でスキー場に出かけます。楽しみですね。