こんなことがありました！

　学年の花壇へベゴニアを植え替えしました。一つ一つていねいに植え替えることができました。大里小が花いっぱいになるように大切に育てていきます。
　　

　田植えをしてから約１カ月が過ぎました。分げつ期を迎え、５本植えた苗がどんどん枝分かれして２０本程度まで増えてきました。子どもたちは定規を使って高さを調べて生長を実感していました。

　　

　スポーツタイムにボール投げの練習をしました。初めは体育館でボール投げの基本的な動きを練習しました。今回は校庭でキャッチボールの練習をしました。体育館での練習をがんばったことで、正しいフォームで投げることができました。全校生で楽しく練習ができました。昼休みにも練習できるようボールを準備しておくと、進んで練習する児童もいました。
　　

　３、４年生が田植えをしてから２７日目となりました。２０～４０日後にかけて稲の枝分かれをする「分げつ盛期」を迎えます。今は稲の枝分かれが盛んに行われて、茎が増えていっています。子どもたちは茎の本数を数えたり稲の高さを測ってみたりして熱心に観察していました。今後の生長が楽しみです。
　　

　３校時目に児童集会を行いました。前半は全校生で「じゃんけん列車」をして楽しみました。後半は縦割り清掃班ごとに分かれて活動しました。雨のため校庭が使えなかったので、教室でできる遊びを考えました。「何でもバスケット」「花いちもんめ」「スゴロク」など班ごとに工夫して活動することができました。上級生が下級生にやり方を教えたり、助けてあげたりして助け合ったことで、楽しい活動になりました。大里小の子どもたちの仲の良さを実感し、心が温かくなりました。