ようこそ 大里小学校です
「みんなそろって大里小」です
一人ひとりが大切な一人
「みんなそろって大里小」です
一人ひとりが大切な一人
みなさんは覚えているでしょうか?
それは,終業式の後に必ず行われています・・・
そうです!
「生徒指導の先生のお話」です!
本校でも,今日の終業式の後に行いました。
本校生徒指導主事から,夏休みの生活について子どもたちに注意事項を話しました。
その話の中で,スペシャルゲストが登場しました!
ゲストは3学年児童!
この5人の児童が,全校児童にこんなことを訴えていました。
「な」・・・何かに挑戦!夏休み
「つ」・・・続けよう!早寝・早起き・朝ご飯
「や」・・・やめようよ!とび出し・火遊び・危険な遊び
「す」・・・ステキだね!いつでもどこでも大里っ子
「み」・・・みんなで元気に始業式
この後で,全校生から大きな拍手が送られました・・・。
僕は,かなりの回数「生徒指導の先生のお話」を聞いてきましたが,拍手が起こった「生徒指導の先生のお話」は初めてです!
子どもたちの夏休みが充実した時間になるよう,保護者の皆様からも「な」「つ」「や」「す」「み」の五つの注意事項について,お声かけください。
今日は,第1学期の終業式でした。
終業式が始まる前のエピソードです・・・。
僕が会場に入ると,子どもたちのステキな歌声が聞こえてきました・・・
・・・写真はイメージです・・・
本校職員が奏でるピアノに合わせて,子どもたちが歌い始めたのです。
式とは関係のない曲です。
体育館が,とっても良い雰囲気に包まれまれていました。
子どもたちの歌声の後,式が始まりました。
曲名は・・・すみません・・・失念してしまいました・・・。
今日,第1学期終業式を行いました。
式では,2年生と3年生の代表児童が,「1学期の反省と夏休みのめあて」について,しっかりと発表しました。
ハキハキした言葉で,すばらしい内容のお話でした!
今日の給食です。
【7月生まれお誕生日おめでとう献立】
エビカツバーガー・キャベツのコールスロー・ミネストローネ・ガリガリ君(ソーダ味)・牛乳,です!
7月生まれのみなさん,お誕生日おめでとうございます。
みなさんの成長のおかげで,多くの人が,とっても幸せな気持ちになります!
みなさんは,多くの人を幸せにする力を持っています!
ところで・・・
ガリガリ君・・・
憎めない顔つきをしています。
それにしても,「ソーダ味」ってなんの味なんだろう・・・?
7月16日(日)~7月25日(火)まで,夏の交通安全運動期間です!
【年間スローガン】
「わたります 止まるやさしさ ありがとう」です!
毎朝の本校周辺の様子です・・・。
スローガン通りです!
地域の皆様・保護者の皆様の「止まるやさしさ」!
本当にありがとうございます!
不審者対応避難訓練では,計画段階で「不審者役は誰がやる?」問題が浮上します。毎年です。子どもたちがよく知っている人物では緊張感に欠けてしまいます・・・。
やはり昨年度同様に,天栄村教育委員会様に多大なるご協力をいただきました。
ちなみにこの方は,「天栄村教育課主幹兼課長補佐」という重職を任されている方です。
そんな方にお願いしたことは・・・
学校に侵入して,大声を出して,各教室前を通り,教室に侵入しようとして,刃物(模造品)を振り回し,そしてやがて,さすまたで取り押さえられる,という役です。
本当に申し訳ありませんでした!
迫真の演技のおかげで,充実した訓練ができました。
今日の給食です。
【かみかみ献立】
キムタクご飯・もず玉汁・ゴボウとさきいかのスープ・牛乳,です。
今日もとってもおいしかったです!
キムタクご飯は,キムチとタクアンの混ぜご飯です。子どもたちにも大人気です!
もず玉汁は,もずくとたまごの入った汁物です。
・・・どうせだったら・・・
ゴボウとさきいかのサラダも「ゴボさきサラダ」ということにして「略称3兄弟献立」でも,おもしろいと思ったのですが・・・。
「ゴボウ」と「さきいか」には,「そんなことは許しません!」という頑固さを感じます。
昨日(13日)に不審者対応避難訓練を行いました。
講師として天栄駐在所の高久さんに来ていただきました。
「不審者ってどんな人?」との高久さんの問いかけに,子どもたちは・・・
「マスクをしてる」「サングラス」・・・
と答えていました。
すると,高久さんは・・・
バックから小道具・衣装を取り出し,変装しました!
「こんな怪しい不審者は,最近はいません。まぶしくてサングラスをしている人はたくさんいます。花粉・ウイルス対策でマスクをしている人はたくさんいます。だれが不審者かは,見た目では判断できません!」
と子どもたちに指導して下さりました。
今回の訓練は,我々教職員の訓練でもあります。
放課後は,この避難訓練の反省を長時間にわたって行いました。
ある,高学年児童が僕のところにやってきました。
(かなり解像度を落としました。すみません。)
キラキラの笑顔で,これを持ってきてくれたのです。
揚げたてのフライドポテトです。
地域の皆様の協力も得て,自分たちで育てたジャガイモを,自分たちで調理して持ってきてくれました。
「今,『ポテトパーティー』をやっています。これ,ぜひ食べて下さい!」
輝く笑顔でポテトは本当においしかったです!
「このおいしさを,みんなにも!」という,高学年児童の思いが込められています。これこそ「収穫の喜び」だと感じました。本校で米作りの指導をして下さっている吉成さんは,「安全でおいしい米を作り,消費者に届け,喜んでもらう」ことを子どもたちに伝えて下さっています。その教えが,今回のエピソードの根底にあると思います。
もしも・・・
自分たちだけで食べて終わってしまったら,「収穫の喜び」と「食べる喜び」が混同してしまうと思うのです。「ああ,おいしかった」で終わってしまうと思うのです・・・。
昨年度は,本校学校菜園で育てた「安全な野菜」を給食食材として提供しました。一つの大きな効果として「『収穫の喜び』を高めたこと」が挙げられます。
今年度はどんな展開になるのか,楽しみです。
今日の給食です。
夏野菜カレー・ひじきと枝豆のサラダ・スイカ・牛乳,です。
今日もとってもおいしかったです。
見た目も鮮やかです!
ところで(ここからは読まなくてもOKシリーズです。しかもかなりの長文です。)・・・
「スイカ」です。
昔は,スイカは「丸ごと」買っていました。そして,各家庭でカットしていました。
母親が木のまな板の上でスイカを切る姿を,じっと見つめていた記憶があります。
母親が「スイカ切ったよ」と誇らしげにスイカをテーブルにもってきていた記憶があります。
・・・
ところが今は・・・
すでにカットされてパックに入っている物が主流です。これを初めてみたときに,僕は「邪道だ!」「人間どこまで楽をしたいんだ!」と少し不機嫌になってしまいました。
でも,カットスイカを食べてみるとなかなかよいものです。
ゴミが極端に減りました。
「スイカの大吟醸の部分」を見つける楽しみも生まれました。
最近は,「カットスイカも悪くないね」と思っています。
しかし・・・
スーパーで「カットミカン」を見たときには,「それは間違っているでしょう」とつぶやいてしまいました。
・・・昨年度も,この「スイカ」については,かなりの長文で記述したことは覚えています。ですが,どんな内容で記述したのかは,僕も覚えていません・・・。もしも,今回の内容と重複していた場合は,黙って見過ごしてください・・・。