ようこそ 大里小学校です
「みんなそろって大里小」です
一人ひとりが大切な一人
「みんなそろって大里小」です
一人ひとりが大切な一人
無事,引渡訓練が終わりました。
訓練には,須賀川消防署・長沼分署長の小林様も参加して下さいました。
以下は分署長からのお話です。
①スムーズに引渡がされていた。実際の混乱の中でも,このようにしたいものです。
②主に,職員・保護者のための訓練です。駐車場でメールを待つのではなく,実際の場面を想定して訓練に参加してほしい。
③教室・職員室・昇降口等で,互いに連絡を取ることができるよう,インターホン・トランシーバー等の活用をしてほしい。
④駐車場誘者の指示を聞かない方がいた。誘導担当者であることが明確になるよう,服装や装備品(誘導灯など)を準備しておくとよい。
以上です。
豪雨災害が,いつ天栄村を襲ってもおかしくない時期になりました。災害発生時も今日のような冷静な対応をお願いいたします。
また,「天栄村防災マップ」を活用して,危険な箇所・道路寸断の恐れがある場所等の確認を再度お願いいたします。
今日,4年生が龍生ダム・牧之内配水池に校外学習に行きました。
龍生ダムの水は主として農業用水として,配水池の水は水道水として利用されています。
通常,「浄水場」という施設が各市町村にあります。しかし,天栄村には浄水場がありません。
なんと,天栄村の水は湧水。山の奥深く,ブナの原生林からの湧水を水源としています。浄水場で行うような処理は必要ないそうです。
必要最低限の塩素消毒のみのミネラルウォーターです!
・・・たまにミネラルウォーターを買うのですが,「うーん。この水がガソリンより高いのか。今ひとつ納得いかない」と僕は思っています・・・。今日,植木鉢にあげた水は,ガソリンよりも価値が高い水道水なのかもしれません。
SDGs目標⑥
「安全な水とトイレを世界中に」
2030年までに7億人もの人が水不足で住む場所を失うという予想もあります。水資源に恵まれた天栄村ですが,天栄村で使われた水が,釈迦堂川や阿武隈川を通って流れていきます。そして,下流で生活する人々の水源となります。
水資源を大切に使うこと,できるだけきれいな状態で下流に流すこと,そしてこの水資源を後世に残すためにも水源林の保全など・・・様々な取組が責務かなと思います。
この天栄村の湧水もやがては海へ流れていきます。
SDGs目標⑭は「海の豊かさも守ろう」です。
本日,6月20日(月)は天栄村合同引渡訓練です。
ご協力よろしくお願いします。
なお,自家用車で来校される際は,正門から入り,北門へ抜ける一方通行となります。
公開授業の後で,参加者全員で授業研究会を行いました。
みなさん本校6年生の学ぶ姿をほめて下さっていました。
天栄中学校の校長先生も参加して下さっていました。「来年,この子たちが入学してくるのが楽しみです!」と話していました。
今日は,6年生の「外国語科」の公開授業でした。
公開授業は,他校の先生にも授業を観ていただきます。
今回は他校から9名の先生が参観に来ました。
6年生の子どもたち,いつも通り頑張っていました。「さすが大里の最高学年」という学ぶ姿を見せてくれました。