大里小学校  News Diary

こんなことがありました!

お待ちしています!

いつもステキな,本校学校図書館入り口!

ちょくちょく行ってみるとおもしろいですよ!

今は…黒板にこんなメッセージが…

拡大します! 倍率ドン!

「どじっこうさぎのてんぷら

 おばけのてんぷら 作 せなせいこ

 この本は料理が好きなうさことくいしんぼうなおばけんのおはなしです。

 おすすめ①

  1年生でも読める!

 おすすめ②

 漢字が少なくて読みやすい!

 ぜひこの本を読んでおいしい天ぷらを,お母さんと作ってみて下さい。」

…これはおもしろそうだ…

今日の給食です!

今日の給食です。

こぎつねごはん・さつま汁・和風サラダ・牛乳,です。

こぎつねご飯,きざんだショウガが良い仕事していました!

とってもおいしかったです。

691㎉・タンパク質27.3㌘・脂質21.8㌘・塩分2.7㌘!

塩分が高くなりがちな和食ですが,今日もバッチリ!

やはり給食は「お手本となる献立」ですね。

 

ところで…(以下はいつも通り,「読まなくてもOK」部分です…。)

「こぎつねご飯」「さつま汁」の名前はこれでいいのだろうか…。

日本人なら「キツネ=油揚げ」,「さつま=サツマイモ」となんとなくわかるのですが…

外国の方には通じるのだろうか?

「こぎつねごはん」は英語では「Baby Fox Rice(ベイビー・フォックス・ライス)」となる。なんとなく残酷なご飯のイメージを持ってしまいます。これで本当に外国の方に通じるのか?

「さつま汁」は英語では「Satsuma Miso Soup(サツマ・ミソ・スープ)」となる。調べてみたらアメリカでは「Satsuma」は温州ミカンを意味するそうです。これでは「Sastuma」が「サツマイモ」のことだとわかるはずがありません!

ちなみに…「天ざるそば」は英語にすると「Heaven Monkey Japanese Noodle(ヘブン・モンキー・ジャパニーズ・ヌードル)」になるかと思うが…絶対通じない!

…とにかく,日本料理の名前は「おしゃれ」で「粋」なのではあるが…わかりにくい…。

大里歳時記

ところどころ家かたまりぬ稲の中

           正岡子規

今,学校水田は…

実りの秋を待っている状態です…。

「今年も一等米

 9月25日から10月2日

 刈取り適期です」との表示が…

きれいに畦の草も刈ってありました…。

今年もありがとうございます。

 

心から,感謝申し上げます。

今日(15日),45人全員で岩瀬地区合奏祭に参加することができました。

「参加しました。」ではありません!

「参加できました。」です。

参加できたのは,本当に保護者の皆様のおかげです。

まずは,このコロナ禍の中での参加を快諾して下さったPTA役員の方々!

本校の「丹波たて山わらし太鼓」への深いご理解があって,参加することができました!

さらに,当日の楽器運搬にご協力をいただいた保護者の皆様!

このご協力がなければ,今日の参加は物理的・金銭的に不可能でした。

今回は3年ぶりの参加ということもあり,当日の突然のお願いや変更が数多くありました。その中で,臨機応変に対応して下さったこと,本当にありがとうございました。

そして,保護者の皆様のこれまでの健康管理・励ましの言葉・登校への働きかけ…。このコロナ禍,気温差が大きい9月に45人全員が参加できたことは,奇跡に近いことです。本当にありがとうございました。

本校音楽主任も演奏後に子どもたちに話していました…

「今日,見に来て下さったお家の方も,残念ながら見に来る来ることができなかったお家の方も,ずっとみんなを支えてくれてたよね!」

この言葉に尽きます。これまでの,保護者の皆様の支えがあればこその,今日の子どもたちの輝きです。

 

本当にありがとうございました。

心から,そして,最高の感謝を申し上げます。