大里小学校  News Diary

こんなことがありました!

湯本小とのスキー合同練習会

 24日、全校生参加で、湯本小とのスキー合同練習会がありました。

会場のスキーリゾート天栄はまさに真冬の天気、しかし、子どもたちは

湯本小の子どもたちとグループを組んで、午前中はスキーの指導を受

けました。1年生などは、5人が3人と2人に分かれて指導の先生がつ

くという豪華さ、「上手になった」という、うれしい声が聞かれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人権教育、いじめのない世界へ

 23日、5・6年生を対象にして「人権教育」の出前授業がありました。

村住民福祉課の方や人権委員の方3名も来校してくださり、一緒に学

ぶことができました。

 テーマはいじめ、いじめる側、いじめられる側、傍観者の立場で、い

じめがうまれてしまう背景や原因を考え合ったり、いじめられた人のこ

ころの状態を感じ合ったりしました。

 そして、いじめを防ぐ柱として、「人権」という普遍的価値の大切さを

確認することができました。子どもたちの感想を読むと、よく考えてい

て、とても良い学習ができたようです。大変、お世話になりました。

 

 

 

 

 

 

租税教室、税金の大切さを学んで

 22日、6年生を対象として、租税教室が実施されました。

村の税務課の方が来校してくださり、「もし、税金がなかったら」

というテーマのビデオを見たり、税金の仕組みと使われ方につい

て、資料をもとにレクチャーをしていただきました。サプライズで、

1億円の札束を持たせていただきました。6年生は、今、ちょうど

社会科で税についても学習しているところです。深い内容で学ぶ

ことができました。お世話になりました。

 

 

 

 

 

 

町たんけんで 季の里へ

 21日、2年生が生活科の「町たんけん」で、道の駅「季の里」

をおじゃましました。道の駅で売られているものや さまざまな工

夫をしたインタビューを通して、たくさんのことを学ぶことができ

ました。真冬の今の時期でも、季の里は野菜がいっぱい、今は

「しいたけが一番売れています」ということでした。

 寒い中、歩いて出かけた2年生、よくがんばりました。

 季の里の皆さん、大変お世話になりました。

 

 

 

 

 

 

やってきた民報号

 22日、福島民報社の「民報号」がやってきて、出前授業を

行ってくださいました。新聞記者の方が、新聞ができるまでを

レクチャーしてくださったり、実際に新聞記事の書き方を教え

てくださいました。授業の様子は、本日の民報県南版でも掲

載されています。

  貴重な機会を与えていただいてありがとうございました。