大里小学校  News Diary

2017年12月の記事一覧

募金を受け取っていただきました

 14日、児童会JRC委員会で取り組んだ「歳末助け合い募金」の受け取りに、村の
社会福祉協議会の方が学校までいらしてくださいました。児童を代表して、JRC委
員会の6年生の委員長、副委員長さんがわたしてくれました。子どもたちと保護者
の皆さんの思いに感謝申し上げます。

5年生 算数の授業研究会

 13日、5年生で算数の授業研究会がありました。テーマは「三角形の面積の求め方を
考えよう」で5年生は、これまでの長方形や平行四辺形の面積の学習を生かして、自分
で試行錯誤しながら、面積の求め方を追究する姿がありました。また、友だちと意見を
交流し、友だちの意見のよさに感心したりする姿もありました。落ち着いた授業態度と真剣
に学び合う5年生の成長ぶりをうれしく思いました。6年生への進級をたのもしく思います。

学年懇談会を実施しました

 12日、授業参観、教育長講話の後で、各学年で懇談会を実施しました。長かった2学期
を振り返り、子どもたちの大きな成長を確認すると共に、3学期の課題を共有することが
できたと思います。また、冬休みの生活のめあてや注意事項も確認することができました。
来年度に向けて、学年役員もほぼ決定いたしました。最後まで多数の皆さんが参加して
くださり、ありがとうございました。

教育長講話

 12日、授業参観の折に教育長講話がありました。多数の保護者の皆さんが参加して
いただき、ありがとうございました。
 増子教育長さんからは、村内の小中生の学力の達成状況について、おおむね全国、県
レベルを達成している。全国的な格差は縮まっており、比べたりあおったりすべきではなく、
ていねいに見守り、応援していってほしいとのことでした。また、時代の変化によって、学力
や知識の概念、求められる能力が変わってきており、天栄村の「英語のムラ」の教育施策
もそれらに応じたもので、理解と支援をお願いしたいということでした。村も学校も保護者の
皆さんも子どもたちのために力を合わせていく、そのことを確認できたと思います。

授業参観、上学年の授業の様子です

 上学年は、4年生・5年生が2人の先生と道徳の授業、6年生はALTの先生との
外国語の授業を参観していただきました。上学年らしい一人一人がしっかり考え、
意見を交流する姿がありました。ALTの先生が茶道教室で着られた和服のまま
授業を行い、すてきな雰囲気での授業となりました。