出来事

本日（７／７）の午後に、福島県の森林環境税を活用して、田村市都路町において「ツリークライミング」の事業を運営している「どんぐりの芽」さんに全面的なご協力を得ながら、大平地区にある「みんなの森」を会場に、ツリークライミングを体験しました。森の奥にある「アオダモ」と「ミズキ」の木にロープをかけてもらい、参加者全員が自分の力で木を登りました。生徒たちは今回の体験活動を通して木のぬくもりに触れ、福島県産の木材の良さについて学ぶことができました。また「樹上から」という今までとは違う視点で森を見たり、五感を使い樹上の自然を体感することで木だけではなく自然への畏敬の念を養うことができました。今回の活動を通してツリークライミングを行う醍醐味を味わうことができました。関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

先週の水曜日（６／２２）の午後に、福島県で放送されているテレビ番組の中で、ゴミ拾いで活躍している鈴木ブンケンさんがみんなのお花畑を訪れました。湯本小学校の児童のみなさんと湯本幼稚園の園児のみなさんとともに、ブンケンさんとひまわりの種を蒔きました。とても元気なブンケンさんと一緒に活動をすることで、大きな力をもらった１日になりました。テレビでの放映予定は、８月１日（月）になるそうです。ぜひ、放送をご覧いただければと思います。

先週の金曜日（６／１７）の２，３校時に、アントレ開発商品発表会を行いました。地域の農家さんにお集まりいただいたり、関係者にオンラインで参加いただいたりしました。今年度新たに開発する商品について様々なご意見をいただくことができました。

５校時に、福島県教育庁義務教育課指導主事の室井先生をお招きして、第２回目の数学授業研究を行いました。当日の授業では、平方根の計算を今まで学習したルールをうまく活用して工夫することを視野に入れた授業でした。生徒も活用できるルールをそれぞれに考えながら工夫しながら計算していました。

本日の６校時、大熊町立学び舎ゆめの森の８年生の生徒とオンラインで結び、合同体育の授業を行いました。お互いの興味のある球技に特徴的な動きを取り入れた効率よい準備運動を考えるという授業でした。本日は実際には体を動かすところまではいきませんでしたが、お互いの意見を取り入れた準備運動を考えていけたらと思います。

本日の３校時に、村教育委員会指導主事の国分先生に来校いただき社会の授業研究を行いました。歴史の授業で冷戦後の世界について学習しました。懐かしい動画などを使って生徒の興味を引くような授業でした。

本日の午前中に民生委員の方々が５名本校を訪れました。生徒の学習を様子を見たり、生徒の作品を鑑賞したりしました。これからも地域の人たちに生徒の健やかな成長を見守ってほしいと思います。

先週jの金曜日に、毎年水泳学習でお借りしている小学校のプール清掃を行いました。大雨の中実施が心配されましたが、作業を行う時間になると雨も上がり、保護者の皆様も含めてみんなで活動することができました。

家庭科のトイレットペーパーホルダーがほとんど完成に近づいています。

午後から個人戦が始まりますので、練習しています。