こんなことがありました!

2014年11月の記事一覧

定期テストを実施しました

 11月27日(木)・28日(金)の2日にわたり,「定期テストⅢ」が行われました。本校では、多目的スペースにおいて、全校生でのテストを実施しています。 
 生徒たちは、事前に学習計画を立てて、しっかり準備をしてテストに臨みました。

 本気で取り組んだ成果が結果に表れることを期待しています。

調理実習を行いました

 11月26日(水)の3・4校時に家庭科の授業で1・2年生が調理実習を行い、「豆腐ハンバーグ」「ヤーコン入りきんぴら」「ニラ玉汁」「スイートポテト」の4品を作りました。材料のヤーコンとさつまいもは学校の畑で育てたものを使いました。1・2年生は男子が5名、女子が2名の計7名です。事前に役割分担等の準備をしっかりと行いました。しかし、体調不良のために欠席者が2名出たために、急遽役割が変更になり忙しくなりました。しかし、5名で協力しながら無事に料理が完成しました。完成した料理は、1・2年生だけでなく3年生、教師を含めた全員が、本日の昼食としておいしくいただきました。

よさこい新バージョンの練習

 11/17(月)の5,6校時に体育の授業を使って、新しい「よさこい」の振り付けを練習しました。今回の新しい曲と振り付けは、下郷町のよさこいチーム「郷人」の代表者である渡部一(はじめ)さんに依頼しました。生徒から話を聞きながら、湯本への愛情や希望などを歌詞に反映し、作曲していただきました。
 今後、体育の授業を中心に練習を重ねながら、自分たちの踊りにしていく予定です。振り付けを習得して保護者の方や地域の方に披露できるよう頑張りたいと思います。

冬の到来です

 11月14日(金)の朝はかなり冷え込んで、二岐山が本格的に冠雪しました。昔から「二岐山に3回雪が降ったら、下にも雪が降る」と言われているそうですが、今回で4回目です。もう、いつ雪が積もってもおかしくない季節です。教室にはストーブも設置され、湯本の厳しい冬に向けて準備が進んでいます。

避難訓練を実施しました

 11月13日(木)に避難訓練を行いました。今回は地震が起き、調理室で火災が発生したという設定で行いました。須賀川消防署湯本分遣所の方から,地震や火災発生時の避難の留意点,消火器を使った初期消火の方法を指導していただきました。そして実際に煙の中での避難について体験しました。
 これから空気が乾燥し,火災が増える季節となります。ご家庭でも火災予防について話をしていただければ幸いです。

愛の一声運動

 11月11日(月)から14日(金)までの4日間、生徒の登校時間に「愛の一声運動」が行われています。「天栄村健全育成会議」の会員の方々が五倫坂下の校門のところで、生徒を温かい声で迎えてくださっています。生徒そして学校が保護者の方々をはじめ、たくさんの地域の方々に見守られているのだということを実感することができます。

湯本地区文化祭

 11月9日(日)は湯本地区の皆さんが楽しみにしている行事の一つである、「湯本地区文化祭」でした。午前中は『We are 湯本っ子! ~湯本に一生続く笑顔を~』のテーマのもとで、湯本小と湯本中の学習発表を行いました。午後からは地域の方々の特技や趣味を披露する芸能発表を行いました。
 生徒たちはこの日まで、音楽の授業、体育の授業、休み時間、放課後と多くの時間を費やし、様々な練習に取り組んできました。最後に小学生や高校生と共に『よさこいソーラン』を踊り終えた生徒たちの表情からは、達成感や成就感が感じられました。それぞれの胸に深く刻みこまれた1日になったのではないかと思います。

生徒会交歓会

 11月5日(水)に長沼中学校において、「岩瀬地区中学校生徒会交歓会」が開催されました。本校からも新旧生徒会役員3名が参加しました。各学校が規模の大きさによって3つのグループに分かれ,テーマに沿って協議・情報交換をしました。本校生徒が所属したグループでは,「生徒会執行部の取り組みと課題について」という議題でした。どの学校の生徒も,生徒会役員と呼ぶにふさわしい、堂々とした態度で自分の意見を述べていました。この経験は少人数である本校生にとって,大変良い刺激になったと思います。この経験を今後の生徒会活動にぜひ生かしてほしいと思います。

中教研道徳部会授業研究会

 11月5日(水)に岩瀬支部中教研の道徳部会が本校で行われ,地区内の先生方が多数来校しました。それにあわせて,本校の上野先生が道徳の研究授業を行いました。多くの先生方に囲まれ,生徒たちは緊張の様子でしたが,次第に緊張もほぐれ,積極的に意見の交流をする姿が見られるようになりました。
 今回は「望ましい国際交流」をテーマにしての授業でした。これまでの日本の国際交流について振り返り,これからどうすればよいのかを考えました。難しいテーマでしたが,生徒たちは今後の国際交流のあり方について自分なりの考えを持つことができたようです。今回の道徳で考えたことが,いつの日か花を咲かせることを期待しています。