こんなことがありました!

2014年12月の記事一覧

第2学期終業式を行いました

 79日間の2学期が終了しました。残念ながら1年生2名がインフルエンザ等で登校できず、全員そろって終業式を行うことはできませんでした。
 終業式の校長式辞では、自分の課題を見つめ、その改善に努めた3年生2名が賞賛されました。また、全校生に対して、「冬休みは新たな1年のスタートである。今年の自分を振り返り、なりたい自分をイメージして目標を立てることにより、成長できる大きなチャンスである。」と、励ましの言葉が贈られました。
 16日間の冬休みを充実したものにして、1月8日(木)には9名全員がそろうことを楽しみにしています。

2学期最後はセレクト給食でした

 今日は2学期最後の給食でした。セレクト給食ということで、主菜を「ソースカツ」と「ミラノ風チキンカツ」から自分で選びました。いつもおいしい給食をいただいていますが、今日はいつもよりも話が弾んで楽しいランチタイムになりました。
 心を込めて給食を作っていただいている調理員の方に感謝しつつ、3学期の給食を楽しみにして待ちたいと思います。

今年初めての大雪です

 12/18(木)は昨日からの大雪で朝から雪かきに追われました。昇降口前の雪かきをしている教師の姿を見た生徒たちは、自主的に雪かきを手伝ってくれました。朝の短学活までの約20分間一生懸命働いてくれました。指示されなくても自分で考えて行動できるすばらしい生徒たちです。

人権作文の表彰式がありました

 12/16(火)に福島地方法務局郡山支局長様、天栄村人権擁護委員の方が来校し、「中学生人権作文コンクール福島県大会」の表彰が行われました。本校では3年生2名と2年生1名の3名が奨励賞を受賞しました。
 「人権」というと難しいイメージがありますが、3名とも自分の身のまわりのことについてあらためて考え、気づいたことや思ったことを率直に述べていました。これからも、自分のことだけでなく、周りのことも考えられるよう成長してほしいと思います。

学期末の重点清掃を行いました。

 今週1週間をかけて、2学期末の重点清掃を行いました。重点清掃では、普段手が回らない細かい部分の掃除や床の水拭きを行いました。
 最終日の今日は、教室・廊下の床にワックスを塗布しました。湯本中に来たお客様が一様に驚くのがこのきれいな廊下です。人数が少なくても心を込めて清掃したりワックスを塗ったりしている結果だと思います。このような心や態度は、湯本中の伝統として先輩から後輩へしっかりと受け継いでいってほしいと思います。これからもずっと、全校生心を一つにして何にでも頑張る湯本中生であってほしいと思います。

教育講演会がありました

 一晩で昨日までとはまったく違う雪景色になりました。いよいよ、本格的な冬の到来です。
そのような、湯本特有の天候の中で、第2回授業参観・PTA保護者会が行われました。また、その後に湯本地区小・中学校PTA連絡協議会と湯本公民館の共催による『教育講演会』が開かれました。教育講演会は天栄村教育委員会スクールソーシャルワーカーを務めていただいている渡辺孝和様を迎えて、『天栄湯本と私~邂逅(思いがけない出会い)~』という演題で講演していただきました。渡辺先生の湯本に対する深い愛情が感じられるお話でした。


森林環境学習の3回目です

 今日の5・6校時に第3回目の森林環境学習を行いました。前回までは実際の森林観察を通して、湯本地区の自然の豊かさや森林を整備することの重要性を学びました。今回は間伐材を利用して木工製品をつくりました。9人で役割分担をして、植物用のプランターと本立てを完成させることができました。

アルミ缶つぶし

 本校には校庭の物置にアルミ缶がたくさん保管されています。地域の方々の善意により、家庭で出たアルミ缶を学校まで運んでいただいています。生徒たちはそのアルミ缶を自分たちでつぶして、業者に売って得た益金を生徒会活動費として使わせていただいています。
 湯本中学校が保護者の方だけでなく地域全体に、温かく見守られ支えられていることを感じながら、アルミ缶つぶしに取り組んでいます。