こんなことがありました!

出来事

小学6年生の卓球体験

 夏休みも半ばになりました。生徒たちは「合唱」「マラソン」「卓球」「学習」と夏休み中もがんばっています。そんな中,今日は湯本小学校6年生の3名の児童が卓球部の練習に参加してくれました。小学生を指導した中学生は,わかりやすく教えるためには,まず自分自身が卓球の基本をしっかりと理解することが必要であることを実感することができました。小学生に教えるということを通して、中学生にとっても大変有意義な時間になりました。

ブリティッシュヒルズ宿泊学習に参加しました

 7/14(月)~15(火)にかけて、2年生の4名がブリティッシュヒルズでの異文化体験学習に参加しました。天栄中学校の2年生と一緒に英語漬けの2日間でした。英会話レッスンはもちろんのこと、英国の伝統スポーツであるクリケットを体験したり,パブでダーツをしたりして交友を深めました。食事もボリューム満点で大満足のようでした。特に1日目の夕食は,テーブルマナーを学びながらフルコースをゆったりと楽しむことができました。

親子卓球大会&奉仕作業を行いました

 7/11(金)に親子レクレーションとして「親子卓球大会」を行いました。親子でダブルスを組み、10チームでトーナメントの試合を行いました。試合前の練習では子供が親にボールの打ち方を丁寧に説明し、優しく指導する心温まる場面が見られました。しかし、レクといっても始まると本気になってしまい,口調が激しくなってしまう様子も若干見られました。しかし,試合後に一緒においしい給食をいただき、和やかな気分に戻りました。

 給食を食べた後には保護者会を行い、1学期の生活についての反省と夏休みの過ごし方等について確認しました。そして、さらに保護者会の後は生徒・保護者・教職員が協力して奉仕作業を行いました。校地内の草刈りや側溝の砂上げを分担して行いました。おかげさまで、校地内が大変すっきりときれいになりました。ありがとうございました。

卓球部を特別指導していただきました

 7/9(水)の放課後に村卓球支援ボランティアの鈴木規之さんが来校し、生徒たちに特別指導をしてくださいました。鈴木さんは7人の生徒全員とボールを打ち、それぞれの生徒の特徴や苦手な部分をすぐに見抜きました。その上で、サーブの打ち方やレシーブの仕方を丁寧に教えてくださいました。実践的でわかりやすい指導で、生徒たちは教えられたことをすぐに吸収し,意欲的に練習に取り組んでいました。

租税教室がありました

 7/9(水)に須賀川税務署から講師をお招きして、3年生を対象にした「租税教室」を行いました。税金の種類やその使われ方に関する話を聞くことができました。特に義務教育9年間で1人あたり800万円の税金が使われているという話は印象的だったようです。また、1億円の重さを実際に抱えてみて体験しました。