ようこそ 大里小学校です
「みんなそろって大里小」です
一人ひとりが大切な一人
「みんなそろって大里小」です
一人ひとりが大切な一人
本校職員玄関上のツバメのヒナがようやく飛ぶ練習をし始めました。最初は玄関前のタイヤ跳びのところまで。その後一輪車の補助棒まで。倉庫の屋根まで。少しずつ距離を伸ばしているようです。親鳥はそれを見守っているようにヒナのまわりを飛んでいます。私たち教育も同じことだと感じました。子どもにすべて手取り足取り教えるよりも、子どもの学びをじっと見守る姿勢も大切だということを。
もう一つ教えられました。5羽いた(最初は4羽かと思いましたが、5羽いました)ヒナの中にはまだ巣立ちをしないヒナもいます。その子ども一羽一羽の成長の度合いが違い、みんなと同じでなくともやがて飛び立つ日が来るんだなあ、と思いました。ここにも教育の哲学がありました。
7月16日(木)の2校時目に3年生がはがきの書き方講座を行いました。講師の先生は、岩瀬湯本郵便局長の星様です。事前に送り先や文章など下書きを済ませてきた3年生は、郵便局からいただいた暑中見舞いのはがきに清書を行いました。星先生より、書き方、書く場所などを教えていただき、子どもたちはていねいに仕上げていました。完成したはがきは、「風景印」を押して発送されるそうです。届くのが楽しみですね。
本日の授業風景です。
1年生「は、を、へ」を使おう ノートに教科書の文を書き写し、正しく書いてあるかたしかめながら音読していました。
5年生 外国語「I like ・・・」
ピクチャーカードを使って自分の好きな教科などを伝える学習をしていました。
6年生 算数「比と比の値」2:3と4:6、6:9が同じ比になるかを説明する学習でした。
タブレットを使って自分の考えを書いたノートを写してみんなに説明していました。
本校の児童会健康安全委員会が、お箸の正しい持ち方を励行するために「豆つかみ大会」の場所を設置しました。子どもたちは休み時間に大会に向けて挑戦中です。大人でもなかなか難しいですよ。
2・3年生の図工を参観しました。模造紙大の大きな紙を使って、しゃくしゃにしたり、中に紙を詰めたりして、紙の質感を感じる造形遊びでした。