ようこそ 大里小学校です
「みんなそろって大里小」です
一人ひとりが大切な一人
「みんなそろって大里小」です
一人ひとりが大切な一人
社会科の時間に「地図と、そこに書いてある手がかりを読みながら、目的の場所にたどり着く」学習をしました。1名欠席でしたので、5名による学び合いをしながらの学習でした。「ここに書いてあるんだから、こっちに行くんだよ」「あれえ!わかんなくなっちゃった!」「ここはねえ、『西に進む』とかてあるから、こっちだよ」5人が地図とにらめっこ。無事、目的地にたどり着くことができました。もちろんソーシャルディスタンスを保ってますよ。
本日、大里小学校はお弁当の日でした。給食はもちろん大好きですが、お家の方が作ってくれたお弁当も子どもたちは大好きです。今日はニコニコ笑顔でお弁当を食べていました。いつもとは違って、グループで食べることはできませんが、大きな輪になって食べたりなど工夫して楽しいお弁当の時間を過ごしました。保護者の皆様、いつもおいしいお弁当をありがとうございます。
5月25日(月)に5・6年生の総合学習で、「大里の歴史を学び、楽しもう」を行いました。今年度も、高野先生を講師にお招きして、大里の歴史についてお話を聞きました。また、天栄村民話「ホットコサマ」の紙芝居を見せていただき、子どもたちは、ワークシートにメモをしながら聞いていました。これからも、大里小学校では地域の方々を講師としてお招きしての体験活動やふるさと教育を充実させていきます。
先週は雨が降ったり気温が低かったりして行えなかった田植をようやく今日できました。
3年生・4年生が張り切って行いました。
まず、天栄米について吉成さんからいろいろなことを教えていただきました。稲を作るためには田んぼの中の微生物をしっかり増やすことが大切であること、農薬を使わない稲を守るためには雑草を生やさないようにすることなど、3年生にとっては初めて聞くことでした。特殊な田植機も見せていただきました。紙をひきながら稲を植える機械です。私も初めて見てびっくりしました。
今回田植をお手伝いいただいた方が宗像さん、前野さん、添田さん、芳賀さんです。大変お世話になりました。ありがとうございます!
吉成さんです
左から前野さん、宗像さん、添田さん、芳賀さんです。
無農薬のための天然由来の物を教えてもらいました。
宗像さんに「がじぼう」をひいてもらいました。
生まれて初めての「がじぼうひき」
これが紙をひきながら稲を植える田植機です
大変すみません。田植に夢中になる余り、子どもたちの田植シーンを写真に撮り損なってしまいました!
元気に育つといいですね!