ようこそ 大里小学校です
「みんなそろって大里小」です
一人ひとりが大切な一人
「みんなそろって大里小」です
一人ひとりが大切な一人
師走となり,今年も残すところ,あとわずかになりました・・・。
こんな掲示を見つけました。
「小学校卒業までに・・・
お風呂掃除を卒業までずっとやる
算数をちょっとだけ得意になる」
「小学校卒業までに・・・
全校生と仲良くなってみんなの心に残る先輩になる事」
・・・5年生の掲示には・・・
「5年生の終わりまでに・・・
全校生みんなとお話をする。
毎回忘れずにあいさつをする
全教科のテストで五回ぐらい100点を取りたい。」
「5年生の終わりまでに・・・
全校生の名前を覚えること
みんなと仲良くしたい
いちごを1回に50個食べたい」
今年も残り少ないのですが・・・
今年度も残り少なくかりました。
今年度の授業日数は,残り約60日です。
今日の給食です。
麦ご飯・ビビンバ肉・ビビンバナムル・わかめスープ・ミカン・牛乳,です。
今日もとってもおいしかったです。
ところで・・・調べてみました・・・。(すみません・・・。「調べてみました」の展開は,かなりの長文になることが常々です。お忙しい方は読まなくてもOKです。)
「ビビンバ」は,正確には「ピビン」と「パプ」という韓国語だそうです。
「ピビン」が「混ぜる」の名詞形で「混ぜ」という意味。
「パプ」が「ご飯」という意味。
二つあわせて「混ぜご飯」という意味になります。
実際には韓国では「ピビンパッ」と発音されるそうです。日本では「ビビンバ」と表記・発音されることが一般的ですね。
ということで,一生懸命混ぜてみました・・・。
こんな感じです。
更に,ところで・・・
(この後は,更に「読まなくてもOK」的な文章です。)
僕は「ご飯」と「おかず」という習慣に,どっぷりつかっています。
ですから,食事の時はこんなことを考えています・・・
「このおかずで,ご飯をどのようにおいしくいただくか・・・」
同時に,こんな恐れも抱いています・・・
「おかずが無くなったら・・・どうしよう・・・」
(こんなところにも,僕が「昭和生まれ」であることが伺えますよね・・・。)
しかし!
さすが「ビビンバ」!
そんな「恐れ」は一切無し!
「ご飯」と「おかず」のペース配分問題が一挙解決!
今日の給食は,安心して食べることができました。
昨日(6日),低学年児童が,天栄幼稚園に行きました!
子どもたちは,自分の入学前のことを思い出したことでしょう・・・。
そして,自分の成長を感じることができたと思います。
今日は高学年児童が「大里城祉」の見学に行きました。
もちろん,特別講師として高野先生にも来ていただきました。
・・・あやしい写真ではありません・・・
帰校後の,担任からの報告の様子です。
拡大します。倍率ドン!
子どもたちは,大里城祉で「大里城物語」を演じてきたそうです。
高野先生は,今年度の体育館での発表をご覧になっているのですが,それでも更に深く感動してくださいました。
「子どもたちに何かが降りてきたような。そんなすばらしい演技でした!」とのこと・・・。
科学的に考えても,「何かが降りてくる」ことはないのですが・・・。
「大里を支えてきた,大里のご先祖様が降りてきた」と僕は感じます。
きっと,降りてきたみなさんが,笑顔で喜んでくれているはずです。
「大里城祉で大里城物語を演じる」ことを働きかけた担任も,笑顔で報告してくれました。
白鳥はかなしからずや空の青
海のあをにも染まずただよふ
若山牧水
・・・長蛇池の様子です・・・
拡大します。倍率ドン!
こっちも倍率ドン!
白鳥が4羽,いらっしゃっていました・・・。
今朝の登校の時間帯は,学校付近の橋の上などは凍結していました。すでに転倒の恐れがあります。
安全に登校できるよう,一声かけて送り出していただければと思います。併せて,転倒時の安全確保のためにも,手袋の着用をお勧めします。