ようこそ 大里小学校です
「みんなそろって大里小」です
一人ひとりが大切な一人
「みんなそろって大里小」です
一人ひとりが大切な一人
今日も朝から・・・
1年生,アサガオの世話に頑張っています。
アサガオにとっては,この1年生の子どもたちは「お父さん」「お母さん」・・・もしかしたら「神様」と感じているかもしれません。
水は重いけど・・・「アサガオのお父さん・お母さん」たちは「大きく育ってね」「きれいに咲いてね」という願いを胸に,今日も朝から,頑張っています。
本校,学校図書館といえば・・・
こんなことが始まりました。
「読書郵便はじめました!」
すばらしい企画がスタートしました!
このことで,大里小学校児童の読書量が増えることが期待できることはもちろんですが・・・。
・・・子どもたちって基本的に「自分を伝えたい」と思っています。その子どもたちが自分の愛読書を伝える機会を得ることができました。そして,一度読んだ本を振り返る機会も得ることができました・・・。
ハガキを受け取る人も,ハガキを書く人も,どちらにとってもうれしい企画です。
子どもたちには,積極的に取り組んでほしいなと思います。1枚だけじゃなく,2枚・3枚・・・と書いてほしいなと思います。それほどの価値ある教育活動です。
花あやめ葉さきは雨のおくところ
室生とみ子
今回も,図書館入り口のすばらしい掲示からの「大里歳時記」です。本校図書館司書の,掲示物を作り上げる技術・季節感を大切にする心,そして何より,「子どもを学校図書館に気持ちよく迎えたい!」という思いには感謝しかありません!
・・・ちなみに僕は,「あやめ」と「花菖蒲」と「かきつばた」の区別がつきません・・・。本当にお恥ずかしい限りです・・・。
この美しい花が「あやめ」であることを,僕は強く願っています。
地域のプロフェッショナルによる授業は,もはや大里小名物!
今日は,地元の歴史研究家・高野先生に授業をしていただきました。
淡々と,45分間「大里の歴史」についての授業を5・6年生児童に行って下さいました。
さすがに「プロ」です。知識が湧き出すような口調でした。子どもたちも真剣に,準備した学習シートに書ききれないほどのメモを取りながら聞き入っていました。
地元の歴史について調べようとしても,なかなか文献・資料が見つかりません。数少ない文献・資料も難解なものばかり・・・。
本当に貴重な時間時間でした。高野先生のような方がいらっしゃること,高野先生の授業,本校の宝です。
今日の給食です・・・。
バターロール・マカロニのカレー煮・大根と昆布のサラダ・福島県産アップルコンポート・牛乳,です。
今日も,じつにおいしそうです!
・・・ところで,「コンポート」って何?・・・
僕は知りません。調べました。
「コンポート/果物の砂糖煮・compote(仏)」(新明解国語辞典)。
どうやらフランスの料理のようです。ということは,あの「ナポレオン・ボナパルト」も同じものを食べたはずです。いや,「福島県産のリンゴ」を使っているのだから,ナポレオンが食べたコンポートより今日の給食にコンポートの方がおいしいに決まっています。「僕は,ナポレオンよりもおいしいものを食べたんだ!」・・・だんだん興奮してきました・・・。
なにを言いたいのかというと,「家庭によっては,あまり食卓に並ばない料理を,給食では食べることができる」ということです。僕にとっては,「コンポート」でした。家庭によっては,「ひじきの煮物」とか「切り干し大根」とか「イワシの梅煮」なんかも・・・。
やはり,給食って大切だと思います。