ようこそ 大里小学校です
「みんなそろって大里小」です
一人ひとりが大切な一人
「みんなそろって大里小」です
一人ひとりが大切な一人
今日の給食です!
ごはん,春巻き,チーズ和え,豆乳キムチスープ,牛乳。
今日も,とってもおいしそう!
「春巻き」をご覧下さい・・・。
「また,その話か・・・。」と思った皆さん。今回の話の内容は今までの「中華系おかず個数問題」とは違います。今回は内容があります。自信があります。春巻きが1本か2本か等という,小さい問題ではありません!
注目してほしいのは,「春巻きの長さ」です。だいたいの春巻きは,この長さです。世界基準です・・・。
・・・長すぎないか?・・・
僕が,今日の給食で春巻きを箸で持ち上げようとしたら・・・,春巻きが1回転しました。正確には,ひねりも入っていました。1回転半ひねりです。かなり高度な動きです。
・・・1年生の教室では,いったい春巻きは何回転したのだろうか・・・。落下していなければ良いのだが・・・。
心配です・・・。
引き続いて,「大里小学校子どもを守る会」総会でのお話です。
会には第3消防分団長・小板橋様にも出席していただきました。
分団長からのお話は主として,
①田植も終わった今,水路に水が多い時期です。
水路や川の近くで遊ばないよう注意を
②人目につかない場所で子どもだけで遊ぶことがないように
遊んでいる子どもがいたら,声をかけましょう
というお話でした。特に,本年度から本校に赴任してきた僕にとっては,「なるほど」と感じる内容でした。
ところで,本校付近の用水路・川の様子です・・・。
きれいに除草されています。
草で水路・川の縁が確認できなかったら,子どもたちの落下の危険性が大きく上がるところでした・・・。
あらためて,大里地区のすばらしさを感じました。
除草して下さった地域の皆様に,心から感謝いたします。
大里小学校子どもを守る会総会が行われました。
前回に引き続いて,天栄駐在所・阿部良様からのお話の内容になります。
特に,児童・生徒の安全については,特に次の2点について,注意喚起が必要とのことでした。
①「自転車は車両です」
ヘルメットの着用で,自分の命を守ることはもちろん大切。加えて,自転車も車両であるので,加害者になってしまうこともある。実際に歩行者と自転車が接触し,自転車を運転していた児童・生徒に多額の賠償責任が発生した事例が複数ある。交通法規の遵守と,慎重な運転を呼びかけていく必要がある。
②SNS等,メディアに起因する事件
便利な反面,大きな危険が内在している。特にSNSについては,「知らないうちに被害者」「知らないうちに加害者」になってしまう事例がある。どうしても,若年層の方が機器操作については技術的に長けているところがある。しかし,保護者の監督責任として,「どのように使っているのか」を常に把握し,可能な対策(フィルタリング等)は必ず講じてほしい。
・・・本当に,最新の情報を基にした具体的なご示唆。ありがとうございました。
「天栄村青少年育成村民会議が中心となって結成した『6,000村民子ども見守り隊』の組織の下に,大里小学校児童の健全育成,安全・安心の確保のために,学校・保護者,地域が一体となって,児童を見守ることができる体制を構築する」ことを目的として,平成18年7月13日に「大里小子どもを守る会」が発足されました。
5月27日(金)に,「大里小子どもを守る会総会」が行われました。
会では,天栄駐在所・阿部良様にも参加していただきました。
阿部様のお話の中に,以下のような貴重な情報もありましたので,お伝えします。
・交通事故では,人身事故,物損事故共に増加傾向
・「あきす」が増えている
特に「タイヤ盗難」が増
・国道118号・294号は交通量多い
休日等は観光のため道路になれないドライバーが多い
上記のことについて気をつけることで,事件・事故の防止につながる,とのことでした。
地域の方々には特に・・・
①外出の際は短時間でも必ず施錠をする
②玄関や入り口に貴重なものを置かない
③タイヤの保管については慎重に
④固定電話は留守電
⑤身に覚えのない電話は無視すること
・・・等,具体的なアドバイスをいただきました。
お忙しい中,ありがとうございました。
昨日(26日),校長室に女子児童がやってきました。
彼女の手です・・・。
彼女は,ずっと「逆上がり」の練習をしていました。
そして,ついにできるようになりました。
この手は,練習でマメだらけになった手を保健室で処置してもらった後です。
そして,なんと,彼女は鉄棒へ向かっていきました・・・。
すばらしいエピソードです。
「やればできる」と,よく言われますが・・・。
「やればできる」のであれば,このような手にはならなかったはずです。
「『やればできる』という言葉は,本当は『できるまでやった』なのだろうな・・・。」と,僕は彼女の手を見て思いました。
長文になってしまいました。申し訳ありません。