天栄村立天栄中学校
学校教育目標 ~豊かな人間性と創造力を持ち,主体的に実践できる生徒の育成~
具体目標 ・健康 「心身ともに健康な生徒」
・向上 「進んで学習する生徒」
・自立 「くじけず前進する生徒」
天栄村立天栄中学校
学校教育目標 ~豊かな人間性と創造力を持ち,主体的に実践できる生徒の育成~
具体目標 ・健康 「心身ともに健康な生徒」
・向上 「進んで学習する生徒」
・自立 「くじけず前進する生徒」
1学年の森林環境学習の一環で、国産の木材を購入し、木工棚をクラスごとに制作しました。今後の学校生活で大切に活用していきます。(この学習は福島県の森林環境税を活用した事業の補助を受けています。)
故郷が台風で甚大な被害に遭われたALTの先生に、村内の小中学校から寄せられた見舞金を贈りました。贈呈式は、村内の小中学校がリモートで参加し、児童生徒を代表して、天栄中学校の生徒会役員がお二人の先生に見舞金を直接手渡しました。お二人の先生から、「天栄村全体が大きな家族のように思えてうれしく思います」「家族を心配してくれて温かい気持ちになりました」と日本語と英語の両方で、多大なる感謝の言葉をいただきました。
1月20日(木)に新入生保護者説明会を実施しました。学校紹介を含めた校長講話の後に、中学校での学習や生活、保健関係などについて各担当からの話や、制服業者から制服注文についての説明がありました。寒さの厳しい中ではありましたが、新入生保護者の皆様には多数ご参加いただきありがとうございました。
1月20日(木)、21日(金)の2日間の日程で3学年の第3学期期末テストを実施しました。中学校で行う最後の期末テストに、終始真剣な態度で取り組みました。これまで頑張ってきた学習の成果が結果に表れることを願っています。
2学年が1月13日(木)、14日(金)の1泊2日で、天栄村主催のブリティッシュヒルズ研修を行いました。チームで競い合うゲームや英国で行われるアクティビティ体験、ジェルキャンドル制作、伝統的なお菓子であるスコーン作りなど、グループごとに様々な体験学習を行いました。どの学習にも熱心に取り組み、大変有意義な研修となりました。
1月11日(火)から3学期が始まりました。始業式では校長から、「時を守り、場を清め、礼を正す」ことを実践し、さらに素晴らしい天栄中学校にしていってほしいと、生徒たちのさらなる成長、活躍を願う式辞があり、その後生徒会や各学年代表生徒がそれぞれ、冬休みの反省や3学期の抱負を発表しました。また、生活委員長と広報委員長から委員会活動についての発表がありました。発表する態度、聞く態度ともにすばらしく、3学期のよいスタートとなりました。
1月5日(水)に「英語の村てんえい」の事業のひとつとして、セカクル英語活動を実施しました。早稲田大学国際教養学部の学生で結成されたセカクルという英語活動サークルのメンバーとともに「Love yourself→Navigate your own life」(ありのままの自分を好きになろう→私の人生は私が決める)をテーマに、約3時間の英語活動のプログラムを体験しました。今回はセカクルのメンバー5名が本校を訪問し直接交流するとともに、オンラインでも8名の学生が参加しました。本校からは1・2年生14名の生徒が参加し、笑顔で活動する姿が見られました。
12月23日に2学期の終業式を行いました。終業式では、月ごとに2学期の活動を振り返り、生徒たちの活躍を讃える校長先生のお話があり、その後、生徒会や各学年の代表生徒が2学期の反省と今後の抱負を発表しました。また、図書委員長と保健委員長から委員会での取り組みについての発表がありました。表彰伝達では、運動、文化両面の多岐にわたっての表彰が数多くありました。生徒たちは、終始立派な態度で終業式に臨み、3学期へとつながる2学期の締めくくりとなりました。
12月22日(水)より天栄村の学習支援事業として、3年生を対象に塾講師が来校しての冬季の補充学習が始まりました。夏季の補充学習に続く講習で、冬季は6日間の学習を予定しています。初日は英語の学習が行われ、全員真剣な態度で取り組んでいました。この講習の機会を生かしてさらに力を伸ばし、進路目標の実現を果たしてほしいと思います。
12月21日(火)に、天栄中2年生44名と湯本中2年生2名の立志式が行われました。天栄村からの立志証書と記念品が授与され、各中学校の代表生徒が立志の誓いの言葉を力強く述べました。また、村から鳳坂トンネル貫通の際に採取された貫通石も生徒たちに贈呈されました。終始、立派な態度で行われた、大変素晴らしい立志式でした。