こんなことがありました!

2014年3月の記事一覧

離任式

3月27日(木)に離任式が行われました。6名の職員が天栄中学校を去ることになりました。保護者の皆様、地域の皆様からいただきましたご厚情に御礼申し上げます。お世話になりました。

平成25年度修了式


 3月20日(木)平成25年度修了式が行われ、1,2年110名が平成25年度の課程を修了したことが認められました。
 校長式辞では、「自分をよく見つめること」についてお話がありました。1年間を振り返り、良さを伸ばし、改善すべき点は努力する姿勢を貫いてほしいと思います。
 また、各学年及び生徒会の代表者からは、それぞれ具体的な反省と意気込みが発表され、年度を締めくくる式として大変有意義な時間となりました。
 各学年とも充実した学校生活を送ることができました。改めまして、保護者の皆様、地域の皆様に、御礼申し上げます。

第47回卒業証書授与式


 第47回卒業証書授与式が盛大に行われました。副村長様をはじめ、多くの来賓の方々に見守られ、49名の卒業生が学舎を後にしました。
 東日本大震災のために多くの卒業生は、小学校の卒業式を行わないまま中学生になりました。まさに義務教育9年間の集大成の式となりました。
 今までたくさんのご支援をいただいた保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。

明日は卒業式です!


 明日の卒業式に向けて会場等の準備をしました。会場(体育館)には、手作りのステージ、美しい花々が飾られ、準備が整いました。また、今年度も地域の教育委員様に桜の木を提供していただき、一層校舎が明るくなりました。きっと素晴らしい卒業式になると思います。
 保護者の皆様は、ご案内のとおり、9:30までには受付を済まされるようお願いいたします。駐車場は、村グラウンドの駐車場となりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

ワックス塗布


 県立高等学校Ⅱ期選抜が終了し、いよいよ卒業式が近づいてきました。8日(土)に体育館、10日(月)に教室、11日(火)に廊下にワックスを塗布し、きれいな校舎がますますピカピカになりました。素晴らしい環境で感動的な卒業式を行い、卒業生を送りたいと思います。

東日本大震災から3年


 東日本大震災から今日でちょうど3年になります。本校では、半旗を掲げ、14:46に黙とうをして亡くなった方々のご冥福をお祈りしました。たくさんの尊い命が絶たれ、未だに行方不明の方がいらっしゃいます。また、福島県民の13万人が県内外へ避難している状況が続いています。普通の学校生活が送れる幸せを感じながら、福島の復興を祈る機会となりました。

春の雪


 3月7日になったというのに、今朝は雪化粧でした。やっと土が見えかけた校庭も真っ白に戻ってしまいました。雪はいつまで残るのでしょうか。保護者の皆様、地域の皆様には、これからも生徒の安全な登下校にご協力をお願いいたします。
 また、今朝も本校の雪かき部隊が駐車場、その他の校地の雪を片付けてくれました。ボランティア精神あふれる行動に感謝です。

卒業生による謝恩会

 3月6日(木)に卒業生が企画した謝恩会がランチルームで行われました。先生方一人一人に心のこもったメッセージと花束が贈られ、卒業が近づいていることを改めて実感しました。中には泣き出す卒業生もいて、天栄中学校への愛着と名残惜しさを感じました。春は別れの季節です。卒業生とともに、卒業までの短い期間を大事に過ごしたいと思います。

同窓会入会式・卒業式予行


 3月4日(火)午後に同窓会入会式と卒業式予行が行われました。本校は昭和42年に統合してから、卒業生の数は約4500名となります。その一員となる自覚を3年生はかみしめました。
 また、入会式終了後に卒業式予行が行われました。参加態度はどの学年も立派で、今年も素晴らしい卒業式になる予感がしました。いよいよ巣立ちの時が近づいてきたのですね。