天栄村立天栄中学校
学校教育目標 ~豊かな人間性と創造力を持ち,主体的に実践できる生徒の育成~
具体目標 ・健康 「心身ともに健康な生徒」
・向上 「進んで学習する生徒」
・自立 「くじけず前進する生徒」
天栄村立天栄中学校
学校教育目標 ~豊かな人間性と創造力を持ち,主体的に実践できる生徒の育成~
具体目標 ・健康 「心身ともに健康な生徒」
・向上 「進んで学習する生徒」
・自立 「くじけず前進する生徒」
1月26日(土)
ロボコンの出発を見送った後,その様子をHPにアップしようと7時過ぎに学校に着くと,正門から駐車場に向けてを一人黙々と雪かきをしている男性がいました。
よく見ると,佐浦校長先生でした。
その後,今日学校で部活動を行う計画だった吹奏楽部の皆さんが,一人またひとりと登校し,雪かきに参戦しました。おかげで,駐車場は雪のない状態になりました。部活動の練習時間が短くなってしまい,申し訳ありませんでしたが,吹奏楽部の皆さん,顧問の先生のご協力に感謝します。
1月26日(土) 6:24発
今日から,東京都葛飾区水元スポーツセンターで開催される,第19回全国中学生創造ものづくりフェア「創造アイディアロボットコンテスト全国大会」に,天栄中の6名の生徒が出場します。昨夜からの雪で,早朝出発が心配されましたが,ご家族のご協力もあり,新白河駅6時24分発の新幹線に無事に乗り,会場に向けて出発しました。
駅のホームにある待合室では,顧問や生徒の荷物に興味を持たれた方が話かけてくださり,待ち時間にも話の花が咲きました。
9時30分から開会式がはじまります。全国から集まったチームとの交流も楽しみですね。
健闘を祈ります!
1月25日(金) 18:00~19:20
1年間のPTA活動を振り返り,反省と改善を話し合い,次年度に活かすためのPTA活動が行われました。
委員の皆様には,金曜日の夜という貴重な時間にお集まりいただき,誠にありがとうございました。
頂戴しました建設的なご意見は,可能なものは素早く学校運営に反映していきたいと思います。
1月20日(日) 西部体育館(郡山市)
去る,1月13日(日)・19日(土)・20日の3日間,福島県ジュニアバスケットボール選手権大会県中地区大会が行われました。
天栄・大東中(合同チーム)は,13日の1回戦を突破して2回戦に進みました。19日の2回戦で勝利し,ベスト8となり,その後の試合にも勝利してベスト4へ進出しました。20日の準決勝では惜しくも敗れ,決勝進出は逃しましたが,3位決定戦で見事に勝利し,県中地区の第3代表として,県大会に出場します。おめでとうございました!
福島県大会は,2月9日(土)に予選リーグ。23日(土)・24日(日)に決勝トーナメントが行われます。
天栄中・大東中共に,部員が不足している状態のため,新人戦から合同チームとして大会に出場しています。同じ岩瀬地区ですが,学校の距離が離れているため,合同で練習をする時間もあまりない状態です。そんな中,今大会で3位に入賞したことはとても立派です。
県大会でも,試合ができることをたくさん楽しみながら,仲良く戦っていくことと思います。
頑張ってください。
1月23日(水)
今日は,1時間目1年2組,4時間目2年2組,5時間目2年1組の3クラスで英語の時間にオンライン英会話を行いました。フィリピンセブ島のQQEnglishの先生方とマンツーマンでの英会話レッスンです。生徒たちは,楽しい表情で日頃学んでいる英語を活用していました。
写真は2年1組の授業の様子です。
1月15日(火) 放課後
今日は,現職教育委員会主催のスペリングコンテストを行いました。1~3年生が,それぞれの学年に応じた問題を解き,90点以上の合格を目指してがんばりました。
1年生にとっては初めてのスペリングコンテスト。3年生にとっては,最後のコンテストでした。どの生徒も,これまでの努力の成果を,真剣な態度で答案用紙へと書き込んでいました。みんな頑張りましたね!
1月9日(水) 7:00~
今朝は,あいにくの雪模様でした。天栄村は道路にも学校の敷地内にも積雪がありました。
毎朝,早朝練習に取り組んでいる特設駅伝部員のみなさんが,さっそくボランティア活動を行ってくれました。天栄中では,例年,特設駅伝部員が顧問教師の指導の下,手際よく除雪をおこなっています。
言葉だけでなく,「ひとりはみんなのために」という実践です。
「明日は雪」との予報となれば,次の日の朝は早めに登校して,「雪かきに遅れないぞ!」と登校して,小さな善行をした昔の記憶があります。昭和の子どもたちは多くがそうでした。小さい頃から「公」の心を持つ児童生徒が多かったのでしょう。平成が終わりとなる今年,天栄中の雪かきは特設駅伝部員が中心に行っている状況です。
いつもは登校が遅いけれども,雪の日には早めに登校してみんなのために雪かきをする。そういった日本の気候や風土ならではの「公」の心を育てていきたいと思います。
1月8日(火) 9:20~9:50
天栄中学校の平成30年度第3学期がスタートしました。
始業式での佐浦校長の式辞では,天栄中学校の昨年一年間を漢字一文字で表現すると,「実」という文字があてはまるとのお話しがありました。また,新しい年を迎え,天栄中の発展を願い「天壌無窮」(てんじょうむきゅう:天地共に永遠に極まりなく続くことを意味する言葉)という四字熟語の紹介がありました。佐浦校長から「たとえ昨年と同じ結果が得られなくとも,努力していくことを天壌無窮のごとく,ずっと続けていきましょう。」という言葉がありました。さらに,今年は平成時代が終わり,新しい元号が定まっていく年になることについて触れ,「元号」についての歴史のお話しもあり,大変勉強になった式辞でした。
生徒の代表による新年の抱負では,生徒会役員と各学年代表生徒の発表がありました。どの生徒も,充実した内容で,立派に発表していました。それぞれの学年・学級で3学期の目標をしっかりと定めて,成長できる3学期にしていきましょう。
式に臨む生徒の態度も凛々しく,とてもひきしまった始業式を行うことができました。