天栄村立天栄中学校
学校教育目標 ~豊かな人間性と創造力を持ち,主体的に実践できる生徒の育成~
具体目標 ・健康 「心身ともに健康な生徒」
・向上 「進んで学習する生徒」
・自立 「くじけず前進する生徒」
天栄村立天栄中学校
学校教育目標 ~豊かな人間性と創造力を持ち,主体的に実践できる生徒の育成~
具体目標 ・健康 「心身ともに健康な生徒」
・向上 「進んで学習する生徒」
・自立 「くじけず前進する生徒」
22日(火)第2学期終業式を行いました。校長先生からは,以下のようなお話をいただきました。
「全体的には,体も心も大きく変化した学期。運動面文化面共に活躍し,素晴らしい姿が見られた。2年生の活躍はMVPだった。改善すべきところを明確にして取り組んでほしい。」
「3年生は,入試に向けてのがんばりが見られ,面接の練習では日常の態度のよさが現れていました。普通にしていても誠実さが感じられました。すべてを入試に向け,厳しさがあるからこそ100%の力が発揮できます。」
「2年生は,良い芽を育て,悪い芽を摘みとることが大切です。自分たちの力で声を上げていきましょう。」
「1年生は,中学生らしい落ち着きと自信が感じられるようになりました。朝の自習も真剣に取り組んでいました。うれしいことを共に喜び,苦しいことを励まし合える目の前の級友を大切にしよう。」
校長先生のお話の後には,「2学期の反省とこれからの目標」を生徒会代表:髙原浩輔君。1学年代表:森 胤透君。2学年代表:駒木根里穂さん。3学年代表:大河原美優さん。が発表しました。
【髙原君】
○ランチルームへの移動の際に無言で移動したい。
○部活動では,休み時間を活用して準備時間を確保したい。
○言葉遣いでは,先輩への言葉遣いに気をつけたい。
【森君】
○生活面では,挨拶を大きな声で行いたい。
○学習面では,毎日の宿題を忘れず,無駄話をしないことを友達にも呼びかけたい。
○学年では,落ち着いて生活し,忘れ物をなくしたい。
【駒木根さん】
○生活面では,夜遅くなってしまうことが多かった。生活を規則正しくし,自分に合った生活をしていきたい。
○学習面では,分からないことをそのままにしない。努力と集中力でがんばりたい。
【大河原さん】
○落ち着いた生活をして,9年間を有終の美で終われるようにしたい。
○入試を意識して,面接練習や学習に力を入れ,全員が必ず合格するという気持ちで乗り切りたい。
※すばらしい態度で式に臨んだ天中生,3学期の益々の活躍に期待します。
第43回県アンサンブルコンテスト県南支部大会が12日,13日に須賀川市文化センターで行われました。
本校からは,吹奏楽部から3組が出場し,木管八重奏の組が県大会出場を決めました。
木管八重奏のメンバーは以下の通りです。
○駒木根里穂2年 石井梨那2年 根本牧江1年 大須賀泰明1年
大谷美優1年 揚妻未来1年 真船姫佳2年 鈴木伶奈1年
県大会は,1月16日にいわき芸術文化交流館アリオスで開催されます。
さらなる活躍を期待したいと思います。
本日,平成27年度全国中学生人権作文コンテストに入賞した生徒への賞状伝達式が校長室で行われました。
初めに,福島県人権擁護委員連合会から,人権擁護の趣旨についてお話頂きました。
続いて,賞状の伝達が行われました。奨励賞に以下の生徒が入賞しました。おめでとうございます。
1年 大須賀 凜
2年 後藤 美穂 薄井 明香 藤島 柊人
3年 鈴木 悠 北畠 百華 丸山 愛唯
食に対する理解と知識を深めることを目的として,「自分で作るお弁当コンテスト」の審査会が27日「文化の森てんえい」で行われ,村長賞に本校の後藤美穂さん(2年)が選ばれました。
村内の4つの小学校と2つの中学校から203点の応募がありました。その他の本校からの入賞者は以下の通りです。
□村長賞・・・・・・後藤美穂(2年)
□アイディア賞・・・渡辺結愛(1年)
おめでとうございます。
本日,立志式を行いました。ご来賓として,天栄村教育委員会教育委員長 清水栄一様をお招きし,天栄村教育委員会教育長 増子清一様から立志証書と式辞をいただきました。教育長様の式辞では,「鷹は,自らの爪・羽根・くちばしを折ることで,生まれ変わる」ことを例に,生徒も節目(立志式)で自分の行動を見直すことが大切であることをお話いただきました。
天栄中代表 森大晟君,湯本中代表 佐藤萌歌さんが「誓いの言葉」を堂々と述べ,記念品として一人一人に手帳が渡されました。
「励ましの言葉」として天栄中 佐浦雅明校長先生が英語でのスピーチ,湯本中 吉田ひとみ校長先生から,14歳という年齢がもつ意味をお話いただきました。
式を通して,天栄中の2年生,湯本中の2年生どちらも大変見事な姿勢で臨み,返事も大変立派であったことが印象に残りました。