ようこそ 大里小学校です
「みんなそろって大里小」です
一人ひとりが大切な一人
「みんなそろって大里小」です
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27日に1・2年生が「ふゆをさがす」学習を行いました。雪にも耐えながら春を待つ樹木や植物の様子を観察しました。観察後、「ふゆの図鑑」作りを行い、素敵な図鑑が完成しました。なお、この学習は、「福島県森林環境税」を活用させていただきました。
給食週間特別メニュー4日目。
26日の給食です。
【味めぐり献立】
麦ご飯・家常(じゃじゃん)豆腐・バンバンジーサラダ・中華ごま団子・牛乳,です。
ヤーコン通信からの引用です。
「4日目の今日は,味めぐり献立です。今回は,日本のおとなり中国の料理で,『家常豆腐』,『バンバンジーサラダ』『中華ごま団子』をだしています。
中国は人口約14億人の大きな国です。料理もたくさんあり,地域で大きく4つに分けられます。北京料理,広東料理,四川料理,上海料理です。今日出している『バンバンジー』は四川料理の仲間です。『家常豆腐』は中国のどの地域でも食べられている家庭料理で,肉と厚揚げと野菜を炒めてつくる料理です。また,ごま団子は,中にあんこが入っている食後のデザート料理です。
中国料理をおいしく食べて,外国の文化に触れてみましょう!」
ところで・・・(ここからは読まなくてOK部分です)
僕は,「ごま」も「だんご」も「あんこ」も大好きです。
給食週間特別メニュー3日目。
25日の給食です。
【福島県の会津・中通り地方郷土料理】
紫黒米ご飯・鶏肉のじゅうねん味噌焼き・いかにんじん・芋がら汁・牛乳,です。
ヤーコン通信からの引用です。
「3日目の今日は,みんさんの住んでいる福島県の会津と中通りの郷土料理献立です。主食には,いつもの米に紫黒米という会津産の古代米を少し混ぜて炊いたご飯を出しています。味は普通のご飯ですが,色が少し赤飯のようになっておもしろいですね。主菜の,鶏肉のじゅうねんみそ焼きは会津地方の料理です。じゅうねんというのはエゴマのことで,会津で生産が盛んです。いかにんじんは中通りの料理です。お正月によく食べられます。
福島県の郷土料理を食べながら,郷土の料理の味や特産物について学ぶと共に,感謝の心を持って給食をいただきましょう。」
ところで・・・(ここからは読まなくてOK部分です)
僕は子どもの頃,お正月が近づくと「スルメをハサミで切る」お手伝いをしていました。今は「すでに切ってあるスルメ」が売られています。大根をおろすのも子どもの仕事でしたが,今は「すでにおろしてある大根」が売られています。長芋をすり鉢にあててすりおろすのも子どもの仕事でしたが,今は「すでにすりおろしてある長芋」が売られています。洗顔フォームも「『ブシュ』っとやると,すでに泡立っている洗顔フォーム」が売られています。
便利ではあるのですが,楽しみも減っているような気もします・・・。
給食週間特別メニュー第2日目。
1月24日(火)の給食です!
【人気給食メニュー】
きな粉揚げパン・ブロッコリーとひじきのサラダ・肉団子のスープ・ヨーグルト・牛乳,です。
以下は,ヤーコン通信からの引用です。
「2日目の今日は,昔ながらの給食人気メニュー「揚げパン」の献立です。揚げパンは,戦後の食糧難の時代に,アメリカからの寄付により毎日主食として出されていたコッペパンをアレンジして生まれた料理です。甘くておいしくて,昔も今も変わらず子どもたちから人気があります。今日は,きな粉味の揚げパンを一生懸命つくったので,喜んでもらえたらうれしいです。
みんなで食べる給食は,体だけでなく心の栄養にもなります。給食ならではの料理をよく味わっていただきましょう。また,お家の人が子どもの頃,どんな給食を食べていたのか,ぜひ聞いてみて下さい。」
ところで(以下は読まなくてOK部分です)・・・
なぜ,今回は写真がないのか・・・
この日,僕は1日お休みをいただきました。それで,写真がありません。聞けば,揚げパンは年に一回の登場らしいのです。悔やんでも悔やみきれない「お休み」になってしまいました。一生の不覚!
ヤーコン通信に「一生懸命つくったので,喜んでもらえたらうれしいです」とあるのですが,その気持ちを踏みにじってしまった僕は,「人でなし」です・・・。
今週(23日~27日)の給食は,「給食週間特別メニュー」でした!
こんな大切なことを,まだお伝えしていませんでした・・・。
申し訳ありません。
ちなみに・・・
1月24日(火)から1月30日(月)までは,全国学校給食週間です。
さて,1月23日(月)の給食です。
『昔ながらの給食』
天栄米ご飯・銀鮭の塩焼き・ひきないり・すいとん汁・牛乳,です!
以下は,ヤーコン通信(天栄村学校給食センターによる給食についてのメッセージ・本校では給食時に放送で読み上げています)からの引用です。
「1日目の給食は,初期の給食で出されていた『鮭の塩焼き』,戦後の食糧難の時代によく食べられていた『すいとん汁』,そしてみなさんの住んでいる福島県の郷土料理『ひきないり』を組み合わせた献立です。
学校給食は,貧しくてお弁当を持ってくることができない子どもたちに,お寺の和尚様がおにぎりや焼き鮭などを出したのが始まりといわれています。子どもたちに栄養のあるものを食べさせたいという気持ちは,今も昔も変わらないですね。
昔ながらの給食をよく味わっていただきましょう。」
・・・ところで(以下は読まなくてOK部分です)・・・
「ひきないり」が福島県の郷土料理だったとは知りませんでした・・・。全国で一般的に食べられているものだと思っていました。
そう言えば・・・油で揚げたお餅を,サッポ◯一番みそラーメンにのせて食べていたら,妻に驚かれてしまいました。一般的だと思っていたのに・・・。