天栄村立天栄中学校
学校教育目標 ~豊かな人間性と創造力を持ち,主体的に実践できる生徒の育成~
具体目標 ・健康 「心身ともに健康な生徒」
・向上 「進んで学習する生徒」
・自立 「くじけず前進する生徒」
天栄村立天栄中学校
学校教育目標 ~豊かな人間性と創造力を持ち,主体的に実践できる生徒の育成~
具体目標 ・健康 「心身ともに健康な生徒」
・向上 「進んで学習する生徒」
・自立 「くじけず前進する生徒」
8月26日(金)に岩瀬支部駅伝大会壮行会を行いました。今回の壮行会は、新型コロナウイルス感染症対策のため放送で実施しました。校長先生、生徒会長から激励のことばが送られ、男子駅伝部、女子駅伝部の代表が大会に向けての意気込みを力強く発表しました。大会では、これまで積み重ねてきた練習の成果を発揮して、頑張ってきてほしいと思います。
1学年では、「ふるさと天栄を知ろう」~未来に残したいもの・こと~というテーマに向けた学習として、8月26日(金)に、ふるさと文化伝承館長様、湯本森・里研究所代表理事様を特別講師としてお招きし、特別授業を行っていただきました。特別授業では、天栄村にまつわる歴史や伝統文化、天栄村の自然環境や環境課題などについて詳しくお話しいただきました。今後1学年では、今回の特別授業をもとに個人のテーマを設定し、探究学習に取り組んでいきます。
8月25日(木)に第2学期始業式を行いました。コロナ対策で、始業式は放送で実施しました。校長式辞のあと、生徒会や各学年代表生徒が2学期の抱負を発表するとともに、地区英語弁論大会に出場する2名の生徒が、大会への意気込みを発表しました。また、各種大会や検定等の表彰や、8月に着任された保健の先生の紹介も行いました。2学期元気にスタートできたことを大変嬉しく思います。
7月15日(金)に「英語の村てんえい」の事業のひとつとして、今年度最初のセカクル英語活動を実施しました。早稲田大学国際教養学部の学生で結成されたセカクルという英語活動サークルのメンバー6名が本校を訪問し生徒たちと交流しました。生徒たちは、クイズやゲームを通してSDGsについて学び、天栄村をよりいい環境にするためにはどのようなSDGsが必要かについて考えました。また、生徒たちが熱心に取り組む様子を、保護者の皆様にも参観していただきました。お忙しい中、多数ご来校いただきありがとうございました。
7月14日(木)に2年生を対象に、ふるさと・夢プロジェクトのふるさと講座「働く人から学ぶ」を実施しました。2年生にとっては、4月に行われた「生産者に学ぶ」に続くふるさと講座で、今回はノーザンファーム場長様、松崎酒造専務様、天栄村役場住民福祉課健康増進係保健師様を特別講師としてお招きし、特別授業を行っていただきました。特別授業では、働くことの意義、喜び、苦労、これからの夢などについてお話いただき、9月に2学年で予定している職場体験学習や、さらに個々の将来の夢について考えていく上で大変貴重な機会となりました。
7月12日(火)より、天栄村の学習支援事業として、3年生を対象に塾講師による補充学習が始まりました。夏季は8日間の学習を予定しており、初日は英語の学習が行われました。生徒たちは終始真剣な態度で学習に取り組んでいました。この講習の機会を生かして、さらに力を伸ばしていってほしいと思います。
7月12日(火)に、1・2年生が1回目の実力テストを行いました。1・2年生ともに、進級して初めての実力テストで、どの教科のテストも1問1問しっかりと考え、最後まで真剣な態度で取り組んでいました。
7月5日(火)から7日(木)にかけて、福島市のとうほう・みんなのスタジアムにおいて県中体連陸上競技大会が開催され、天栄中からは、男子共通4×100mRと男子共通走り高跳びの2種目に出場しました。男子共通走り高跳びでは、雨が降るコンディションの悪い中ではありましたが、見事5位入賞を果たしました。県大会という大舞台が選手達にとって大変貴重な経験となりました。
7月1日(金)に1・2年生が学習旅行を実施しました。1年生は会津若松方面で、鶴ヶ城を見学後、班別活動や蒔絵体験などを行いました。また、2年生は松島方面で、笹かまぼこの企業見学や瑞巌寺を拝観後、松島町内の班別活動を行いました。どちらの学年もけがや事故もなく、無事に行程を終え、現地でしか学べない充実した学習をすることができました。
【1年生 会津若松】
【2年生 松島】
7月4日(月)に第5回全校集会を実施しました。集会では、県中体連陸上大会及び吹奏楽コンクール県南支部大会の壮行会を行い、各部の代表が大会に向けての意気込みを力強く発表するとともに、吹奏楽部が素晴らしい演奏を披露しました。表彰では、県中大会で入賞を果たしたテニス部の表彰や須賀川歯科医師会によるよい歯の表彰も行われました。