出来事

　天栄村「へるすぴあ」の企画で、助産師の宗形初枝先生を講師に迎え、3年生を対象に「命の教育」の授業が行われました。生命の誕生や命の大切さ、思春期の変化などについてご講演をいただき、生徒たちは真剣な態度で「命の教育」の授業を受けていました。

　4月に交通安全教室を実施しましたが、自転車の乗り方にまだ慣れていない１年生が見られるため、橋本先生による自転車の乗り方の指導を行いました。カバンやサブバックを持って、実際の登下校時の場面を想定した練習をしました。生徒たちは、荷物を持った状態でバランスをとったり、細かく曲がったりしながら、事故なく安全な登下校ができるように自転車の乗り方を確認していました。

　５月末まで１年生がランチルームで給食でしたが、準備や片付けも慣れて、スムーズにできるようになりました。６月からは、１年生は教室での給食とし、２年生がランチルームでの給食となりました。久しぶりのランチルームでしたが、さすが２年生、手際よく行っていました。まだ全校生がそろっての給食とはならず、交替で７月からは、３年生がランチルームを利用する予定です。

　生活委員会による朝のあいさつ運動が行われました。生徒たちのすがすがしいあいさつが、朝から天栄中に響いています。また、あいさつ運動後は自転車置き場の点検も行いました。

　学校の通常活動が再開され、今週から授業は時間割通りで６校時までとなりました。また清掃活動も、１年生から３年生までのメンバーで構成された、縦割り班での清掃が始まりました。放課後には１時間の部活動が行われ、段階的に休校前のような学校生活に戻ってきています。

　臨時休業により延期になっていた生徒会総会を、本日（５／２９）5校時目に行いました。例年だと体育館で行いますが、感染症予防のため校内放送での開催となりました。議長による進行のもと、生徒会代表あいさつ、校長先生のお話、今年度の予算についての説明があり、その後は、各学級で審議を行いました。

【生徒会総会要項】　　　　　　　　　【議長】　　　　　　　　　　　　　　【生徒会代表あいさつ】

【校長先生のお話】　　　　　　　　　【会計より予算の説明】

【学級での審議】

５月１４日からの段階的な再開から２週間が経ちました。今週から始まっている午後の授業にも生徒たちは真剣に取り組み、徐々に学校生活のリズムを取り戻してきています。また、朝や放課後には、自主練に取り組む生徒の姿が見られます。来週からは、放課後１時間の部活動を行います。

　段階的に学校の教育活動を再開しているところですが、本日から5校時まで授業を行いました。３０日ぶりとなる午後の授業でしたが、みんな真剣に授業に取り組んでいました。また放課後１時間開放した校庭や体育館では、自主的に体を動かす生徒の姿も見られました。

本日、天栄村教育委員会より、幼稚園・小・中学校の教育活動の再開についての連絡がありましたのでお知らせいたします。詳しくは、天栄村教育委員会からの文書を掲載しましたのでご覧下さい。今後ともご協力をよろしくお願いいたします。

幼稚園・小・中学校の教育活動の再開について.pdf

　本日登校日で、時間を短縮して3時間の授業を実施しました。真剣に教科の学習に取り組む生徒の姿が随所に見られました。また、感染症対策では、テーブルをこまめに消毒したり、生徒同士の距離をとるなど意識して取り組んでいます。

　段階的に授業を再開し、来週は生徒たちが楽しみにしている給食を食べて下校する予定です。