こんなことがありました!

出来事

進んで行う玄関掃除

夏季休業も半分が過ぎますが、天栄中学校の生徒は、毎日部活動に盛んに取り組んでいます。
部活動では、大会の入賞を目指し、日々取り組んでいます。が、それだけではありません。
ある生徒は、部活動が始まる前の短い時間を利用して、昇降口の清掃を行っていました。
部活動の目標は、勝つこと、入賞することにありますが、このように、心を磨くことも大切な目標の一つであることを改めて感じました。すばらしい姿を見ることができました。

天栄ホームボランティア

8月2日に天栄ホームにて、夏祭りが開催されました。そのボランティアとして、本校の生徒が7名お手伝いに参加しました。夏祭り会場では、綿飴やカレーの出店、どら焼きの出店等があり、ボランティアの子どもたちは、熱心に販売の手伝いに取り組んでいました。
スイカ早食い大会も催され、中学生も参加しました。お年寄りの皆さんも、とても楽しそうな表情をしながら過ごしておりました。

文化の森てんえい花壇整備

24日に文化の森てんえいの花壇整備を本校の美術部員が行いました。花壇のデザインも美術部に一任されました。マリーゴールドの色と本数を確かめながら、デザイン通りに苗を配置し、一気に作業を進めました。
美術部が考えたデザインは、ローマ字で「TENEI」です。苗が育ってからも見やすいように、アルファベットを使用しました。
今は、苗の花が一つずつしか咲いていませんが、これから、沢山の花をつけ、見事にTENEIの文字が浮かび上がるのが楽しみです。

天栄村公営塾サマースクールてんえい

21日(月)~24日(金)まで天栄中学校を会場にして,村内の小学生が一同に介し,学習会を開きました。午前中に3コマ,4日間実施しました。この公営塾は,毎年実施しています。今年度の指導者は,村内の小中学校の先生方,村からALTのレイチェル先生,そして,ブリティッシュヒルズからと多くの方に関わっていただきました。



今年度新たに、実施したことが3点あります。
一つ目は、各コマごとに3名ずつ中学生をサブティーチャーとして配置し、6年生にアドバイスする取組です。中学生にとっても、教えるという立場を経験できたことは、日頃経験できない体験ができて良かったようです。6年生が思うように反応してくれない場面もあり、教えるということの難しさを実感できていたようでした。
二つ目は、吹奏楽部の演奏を生で聴く時間を設けたことです。青空の下、音楽室の前で吹奏楽部の演奏を鑑賞しました。
三つ目は、応援団の演舞を鑑賞する時間を設けたことです。応援団の力強い演舞を見て、中学生の厳しさとたくましさを感じることができたと思います。

このように、「天栄村公営塾サマースクールてんえい」は、毎年進化しています。

校内AED研修会

7月17日(金)第1学期終業式を実施した午後に、校内AED研修会を実施しました。AEDは、いつどのような時も、すぐに使用できなければなりません。今回は、ダミーの人形を2体使って、AEDの使用法と心肺蘇生法を学びました。講師は須賀川消防署長沼分署の岡部様にお願いをしました。

第1学期終業式終了

 本日、第一学期終業式を実施しました。終業式に先立ち、各種大会でよい成績を収めた生徒の皆さんの表彰式も行いました。

 表彰式の後、終業式です。終業式では、校長先生より、これまでの多くの活躍は賞賛に値するものの、まだまだ、自分にあまい部分が見られる。授業中の態度をさらによくし、忘れ物を無くすことに心がけねばならない。といった点についてお話をいただきました。

 その後、代表生徒による1学期の反省と今後の抱負についての発表がありました。
3学年の学級委員長北畠君の発表では、自分の抱負を述べると同時に、全校生徒にも「自分に負けずに努力していこう」との熱いメッセージがありました。

 式が終わり、いよいよ応援団による選手壮行会を実施しました。応援団は、新しく覚えた振り付けを今日初めて披露しました。今までよりも、より、力強い演舞となっていました。

 壮行会後の校長先生のお話の時のことです、舞台袖に校長先生が立つと同時に、椅子に座っていた全ての生徒が一斉に体の向きを話し手の方に変えたのです。話を一生懸命に聞こうとする意志がとても感じられる素晴らしい姿でした。

第58回福島県中学校体育大会 陸上競技 結果について

7月9日(木)に行われた第58回福島県中学校体育大会 陸上競技 結果について以下のようにお知らせいたします。

◇ 女子1年1500m

    2位 内山 伊織  →東北大会 へ 

    記録 4分58秒10

 

◇ 女子共通800m

    6位 大須賀ミウ  

    記録 2分25秒74

これまでのご声援ありがとうございました。東北大会へ出場する内山さんは、自己ベストを出せるように頑張るとのことでした。今後とも、ご声援をよろしくお願いいたします。

助産師講話

6月30日に助産師講話を行いました。命の大切さ,自分の体を守る大切さ等について,映像を交えながら,お話をいただきました。
どの生徒も真剣な態度でお話を聞く姿が見られました。

授業後の感想より
◇今日の講話を聞いて
○  男女、それぞれの個性があり、両親が一生懸命育ててきてくれたことをまた、思い出すことができました。
○ これからいろいろなことがあると思うけど、がんばって大事な命だから大切にしたいと思いました。立派なお母さんになりたいです。
◇命について
○ 命は、1個しかないし、父と母が苦労して育ててきてくれたので、自分の体を大切にしないといけないなと思いました。
○どんな命でも大切なので、一人一人大事にしてほしいです。
この他にもすばらしい感想が多くありました。

県中地区中体連水泳競技大会

6月24日・25日に行われた第40回県中地区中学校体育大会水泳競技大会では、以下の選手が活躍しました。
◇バタフライ100m 第1位 高坂 玲音(3年) 記録1分2秒85
◇バタフライ200m 第1位 高坂 玲音(3年) 記録2分26秒28
◇背泳ぎ  200m 第3位 内山 開斗(2年) 記録2分54秒38
この3名は、県大会に出場となります。
ご声援よろしくお願いします。

HIPHOP ダンス

6月23日(火)文化庁主催,文化芸術による子供の育成事業「巡廻公演事業」として,「現代舞踊HIPHOP DANCEこれがHIPHOP」を実施しました。

当日は,ダンサー10名が,迫力のあるダンスを見せてくれました。また,事前のワークショップで練習をしていたダンスを生徒全員と踊る時間もあり,会場には一体感が満ちあふれていました。会場では,超一流のダンサーから体の動きをその場で教えていただく生徒も見られ,ダンスに関する関心が大変に高まった様子でした。