こんなことがありました!

出来事

卒業式に向けて

2月23日(火)いよいよ第1回目の卒業証書授与式の合同練習が始まりました。
式の意義,礼法指導,歌の練習を行いました。
さすがに卒業生の姿勢はよく,在校生のよき手本となっていました。1年生も5・6時間の短い練習の中で,礼のタイミングを覚え,練習前と練習後では見違えるような変化が見られました。昨年度はインフルエンザが爆発的に流行しましたが,今年はそれほどでもなく,数名の生徒が入れ替わりお休みをしている程度で済んでいます。3年生は,高校入試,そして卒業式まで気を抜かず生活ができるように,在校生・教職員共に応援していきたいと思います。

ひな人形を飾りました

 「あかりをつけましょぼんぼりに~」裏声で楽しそうに歌う男子の声???。 小さい頃を思い出したのでしょうか?。
 3月3日ひな祭りの日に向けて,本校の玄関前スペースには,「ひな人形」(校長先生より)が飾られました。
 3月10日朝,3年生女子がその「ひな人形」を囲んで記念写真を撮りました。どの生徒にも笑顔が見られ,心が和んだひとときでした。

スキー合同練習

今日は,スキー合同練習会が行われ,本校からは,1年生1名がスキーリゾート天栄にて小学校との合同練習会に参加してきました。

 心配された雪も十分に積もり,絶好のコンディションの中,1年生の瀬和君は大回転の練習を中心に,競技スキーに必要な知識やポイントの指導を本校体育主任橋本教諭から受け,本番に向けて備えることができました。

雪かきボランティア

 毎年恒例の雪かきボランティアに取り組む天中生。ついに、雪景色となりました。天栄中にも朝から雪が降り積もっています。

 いつもは、朝練に汗を流している生徒たち。今日は、雪かきをしながら、心と体を鍛えています。

しばらくぶりの雪に生徒たちは、大変そうにしながらも、若干うれしそうでした。

私立高校推薦入試開始

15日(金)今日は,私立高校(尚志高等学校)(帝京安積高等学校)の2校の推薦入試がありました。尚志高等学校は4名,帝京安積高等学校は8名が受験しました。結果は尚志高等学校は28日,帝京安積高等学校は21日に発表になります。

合格を祈りたいと思います。

 

天栄米贈呈式

 14日(木)文化の森にて,天栄米贈呈式が行われ,天栄米栽培研究会より天栄村に天栄米70㎏が贈られました。式では,本校「生徒会長」森 大晟君と,「副会長」の薄井明香さんが村の代表として,「天栄米栽培研究会会長」岡部政行様始め「副会長」内山正勝様,和田正博様から天栄米をいただきました。
 森大晟君は,「天栄米を栽培してくださった農家の皆様のお気持ちを考えながらいただきたいと思います」と感想を述べていました。

第3学期始業式

1月とは思えないほどの暖かい日が続いています。さすがに気温は低かったですが,日差しは強く快晴。第3学期始業式にふさわしい良い天気になりました。

校長先生からは,以下のようなお話がありました。

・3学期は,あっという間に早く過ぎてしまうこと。

・朝の登校での3年生の姿は,1・2年生より,いきいきしていた。受験という目標が明確であるからであろう。

・2年生は最高学年になるための心構えを作りましょう。1年生は新一年生をどのように迎え,指導していくのか,そして,3年生をどう支えていくのか考えましょう。3年生は,学級・学年全員が同じ気持ちで学習に取り組み,最後の一人の結果が出るまで同じ気持ちでいることが大切です。

◆生徒会代表 2年 網藤 未来

○3学期は,冬休みにためた力を発揮し,進級・進学に向けて成長する時期,二学期の反省点をしっかり見直し改善していきたい。

○お互いに注意し合い,その問題点を改善していくという意識が低かった。何事も一人ひとりの意識を高めていく必要がある。

○意見箱の活用を進め,“いるだけの生徒会”ではなく,“活動する生徒会”にしたい。

◆第1学年代表 内山 伊織

○宿題は夏休みの反省を受けて,余裕をもって進めることができた。部活動と特設駅伝とを両立をうまく行い,家でも兄弟で役割分担をし,家族の役に立てるようにがんばった。

また,自主練習として走り込みをしたり,肺活量を高めるために水泳の練習をしたりした。

○3学期は学級委員長として皆の模範となるような挨拶を心がけたい。

○2年のクラス替えがあるので,今のメンバーと過ごせる毎日を大事にしたい。
 

◆第2学年代表 後藤 美穂 

○最高学年として,卒業式では1年生の手本となる立派な態度で臨みたい。

○吹奏楽部部長として指示を徹底させたり,人一倍練習したくさんの知識を身につけたい。

○学習面では,あわてず余裕をもって学習しテストに臨みたい。

◆第3学年代表 猪越 智

○次の日の準備を前日に行い,時間を無駄なく使うことができるようになった。

○家の仕事の忙しいときに手伝いをすることができた。

○受験は甘い考えでは乗り切れない壁だとおもうので,気持ちを新たに臨みたい。

○学級委員長としての自覚をもち,いやなことでも進んで行い頼られる存在になりたい。

※ 最後に,生徒指導主事の先生より「けじめ」「らしさ」をキーワードにお話がありました。3学期のスタートにふさわしい立派な態度で参加している生徒の姿が見られました。

第2学期終業式

 22日(火)第2学期終業式を行いました。校長先生からは,以下のようなお話をいただきました。

「全体的には,体も心も大きく変化した学期。運動面文化面共に活躍し,素晴らしい姿が見られた。2年生の活躍はMVPだった。改善すべきところを明確にして取り組んでほしい。」

「3年生は,入試に向けてのがんばりが見られ,面接の練習では日常の態度のよさが現れていました。普通にしていても誠実さが感じられました。すべてを入試に向け,厳しさがあるからこそ100%の力が発揮できます。」

「2年生は,良い芽を育て,悪い芽を摘みとることが大切です。自分たちの力で声を上げていきましょう。」

「1年生は,中学生らしい落ち着きと自信が感じられるようになりました。朝の自習も真剣に取り組んでいました。うれしいことを共に喜び,苦しいことを励まし合える目の前の級友を大切にしよう。」

 

 校長先生のお話の後には,「2学期の反省とこれからの目標」を生徒会代表:髙原浩輔君。1学年代表:森 胤透君。2学年代表:駒木根里穂さん。3学年代表:大河原美優さん。が発表しました。

【髙原君】

○ランチルームへの移動の際に無言で移動したい。

○部活動では,休み時間を活用して準備時間を確保したい。

○言葉遣いでは,先輩への言葉遣いに気をつけたい。

【森君】

○生活面では,挨拶を大きな声で行いたい。

○学習面では,毎日の宿題を忘れず,無駄話をしないことを友達にも呼びかけたい。

○学年では,落ち着いて生活し,忘れ物をなくしたい。

【駒木根さん】

○生活面では,夜遅くなってしまうことが多かった。生活を規則正しくし,自分に合った生活をしていきたい。

○学習面では,分からないことをそのままにしない。努力と集中力でがんばりたい。

【大河原さん】

○落ち着いた生活をして,9年間を有終の美で終われるようにしたい。

○入試を意識して,面接練習や学習に力を入れ,全員が必ず合格するという気持ちで乗り切りたい。

 

※すばらしい態度で式に臨んだ天中生,3学期の益々の活躍に期待します。

県アンサンブルコンテスト県南支部大会

第43回県アンサンブルコンテスト県南支部大会が12日,13日に須賀川市文化センターで行われました。

 本校からは,吹奏楽部から3組が出場し,木管八重奏の組が県大会出場を決めました。
木管八重奏のメンバーは以下の通りです。
○駒木根里穂2年 石井梨那2年 根本牧江1年 大須賀泰明1年
 大谷美優1年  揚妻未来1年 真船姫佳2年 鈴木伶奈1年

県大会は,1月16日にいわき芸術文化交流館アリオスで開催されます。

 さらなる活躍を期待したいと思います。

人権作文表彰式

本日,平成27年度全国中学生人権作文コンテストに入賞した生徒への賞状伝達式が校長室で行われました。

 初めに,福島県人権擁護委員連合会から,人権擁護の趣旨についてお話頂きました。

続いて,賞状の伝達が行われました。奨励賞に以下の生徒が入賞しました。おめでとうございます。

1年 大須賀 凜

2年 後藤 美穂   薄井 明香   藤島 柊人

3年 鈴木  悠   北畠 百華   丸山 愛唯