天栄村立天栄中学校
学校教育目標 ~豊かな人間性と創造力を持ち,主体的に実践できる生徒の育成~
具体目標 ・健康 「心身ともに健康な生徒」
・向上 「進んで学習する生徒」
・自立 「くじけず前進する生徒」
天栄村立天栄中学校
学校教育目標 ~豊かな人間性と創造力を持ち,主体的に実践できる生徒の育成~
具体目標 ・健康 「心身ともに健康な生徒」
・向上 「進んで学習する生徒」
・自立 「くじけず前進する生徒」
9月22日(木)の全校集会で、新生徒会役員任命式と中体連新人戦壮行会を行いました。任命式では、新生徒会役員に選ばれた7名の生徒たちが、しっかりとした返事とともに立派な態度で校長先生から任命状を受け取り、決意を新たにしていました。任命式後は、新人戦壮行会を行い、3年生の応援団員が中心となって各部にエールを送りました。1・2年生の新人チームで臨む初めての中体連大会に向けて、各部が力強く意気込みを発表しました。ぜひ頑張ってきてほしいと思います。また、地区小中音楽祭や地区英語弁論大会の表彰も行い、成果を称えました。
【表彰】 【新生徒会役員任命式】
【中体連新人戦壮行会】
9月16日(金)に生徒会立会演説会・役員選挙を実施しました。コロナ対策でリモートによる立会演説会となりましたが、7名の立候補とその応援者による演説が行われ、責任者とともに支持を訴えました。また、選挙では、実際の選挙で使う投票箱や記載台を、昨年と同様に村の選挙管理委員会から借用して投票を行いました。
9月15日(木)に須賀川市文化センターで、岩瀬地区小・中学校音楽祭が開催されました。天栄中吹奏楽部は、これまで一生懸命練習を積み重ねてきた「北溟の鳥の詩」を力強く演奏し、見事、金賞を受賞して県大会への出場権を獲得しました。県大会でも迫力のある演奏を期待しています。
9月13日(火)に3年生を対象に、天栄村住民福祉課の主催で認知症サポーター養成講座が行われました。天栄村地域包括支援センター所長様をはじめ、職員の方々を講師にお招きし、「認知症を知ろう~1人ひとりを大切に~」というテーマのもと、認知症についての正しい知識や見守り方について詳しくお話をしていただきました。高齢者と身近に接してる生徒も多く、終始真剣な態度で話を聞いていました。
9月12日(月)から生徒会役員選挙に向けた選挙運動が行われています。朝は7時40分から、立候補者を中心に応援者、責任者とともに支持を呼びかけています。また、給食の時間には立候補者が放送で演説を行い、熱心に活動しています。
9月8日(木)、9日(金)に、3年生と保護者を対象に、県立高校7校と私立高校4校による高校説明会を実施しました。それぞれの高校の特色や入試方法などについて詳しく説明していただき、今後の進路を考えていく上で、大変貴重な機会となりました。
9月8日(木)に2学年で職場体験学習を行いました。村内16カ所の事業所に分かれて、仕事内容について学んだり、実際に体験したりすることで、働くことの喜びや苦労、意義についてさらに理解を深め、大変貴重な経験をすることができました。各事業所の皆様には、お忙しい中ご協力いただき、誠にありがとうございました。
9月8日(木)に、1年生が湯本森・里研究所代表理事様の案内のもと、羽鳥湖周辺についての森林環境学習を実施しました。木の幹の太さをもとに平均樹齢を求め、その結果から70年前の羽鳥湖周辺の様子を予想し、絵に描いて発表しました。改めて学ぶことがたくさんあり、充実した体験学習となりました。(この学習は福島県の森林環境税を活用した事業の補助を受けています。)
9月1日(木)に鳥見山陸上競技場において支部駅伝競走大会が行われました。天栄中からは、男子が2チーム、女子が1チーム参加しました。選手一人ひとりが持てる力を振り絞って最後まで力走し、精一杯頑張りました。日々の練習に一生懸命取り組んできた生徒たちをたたえたいと思います。また、これまでたくさんのご支援、ご協力をいただいた保護者の皆様に感謝いたします。応援ありがとうございました。
○ 女子 11位
○ 男子A 9位 男子B 14位
8月31日(水)に岩瀬地区中学校英語弁論大会が行われました。天栄中学校からは、暗唱の部に2名が出場しました。これまで積み重ねてきた練習の成果を発揮し、第1位と第3位という大変素晴らしい成績を収めることができました。第1位に輝いた生徒は、田村市で開催される県大会に出場します。
8月26日(金)に岩瀬支部駅伝大会壮行会を行いました。今回の壮行会は、新型コロナウイルス感染症対策のため放送で実施しました。校長先生、生徒会長から激励のことばが送られ、男子駅伝部、女子駅伝部の代表が大会に向けての意気込みを力強く発表しました。大会では、これまで積み重ねてきた練習の成果を発揮して、頑張ってきてほしいと思います。
1学年では、「ふるさと天栄を知ろう」~未来に残したいもの・こと~というテーマに向けた学習として、8月26日(金)に、ふるさと文化伝承館長様、湯本森・里研究所代表理事様を特別講師としてお招きし、特別授業を行っていただきました。特別授業では、天栄村にまつわる歴史や伝統文化、天栄村の自然環境や環境課題などについて詳しくお話しいただきました。今後1学年では、今回の特別授業をもとに個人のテーマを設定し、探究学習に取り組んでいきます。
8月25日(木)に第2学期始業式を行いました。コロナ対策で、始業式は放送で実施しました。校長式辞のあと、生徒会や各学年代表生徒が2学期の抱負を発表するとともに、地区英語弁論大会に出場する2名の生徒が、大会への意気込みを発表しました。また、各種大会や検定等の表彰や、8月に着任された保健の先生の紹介も行いました。2学期元気にスタートできたことを大変嬉しく思います。
7月15日(金)に「英語の村てんえい」の事業のひとつとして、今年度最初のセカクル英語活動を実施しました。早稲田大学国際教養学部の学生で結成されたセカクルという英語活動サークルのメンバー6名が本校を訪問し生徒たちと交流しました。生徒たちは、クイズやゲームを通してSDGsについて学び、天栄村をよりいい環境にするためにはどのようなSDGsが必要かについて考えました。また、生徒たちが熱心に取り組む様子を、保護者の皆様にも参観していただきました。お忙しい中、多数ご来校いただきありがとうございました。
7月14日(木)に2年生を対象に、ふるさと・夢プロジェクトのふるさと講座「働く人から学ぶ」を実施しました。2年生にとっては、4月に行われた「生産者に学ぶ」に続くふるさと講座で、今回はノーザンファーム場長様、松崎酒造専務様、天栄村役場住民福祉課健康増進係保健師様を特別講師としてお招きし、特別授業を行っていただきました。特別授業では、働くことの意義、喜び、苦労、これからの夢などについてお話いただき、9月に2学年で予定している職場体験学習や、さらに個々の将来の夢について考えていく上で大変貴重な機会となりました。
7月12日(火)より、天栄村の学習支援事業として、3年生を対象に塾講師による補充学習が始まりました。夏季は8日間の学習を予定しており、初日は英語の学習が行われました。生徒たちは終始真剣な態度で学習に取り組んでいました。この講習の機会を生かして、さらに力を伸ばしていってほしいと思います。
7月12日(火)に、1・2年生が1回目の実力テストを行いました。1・2年生ともに、進級して初めての実力テストで、どの教科のテストも1問1問しっかりと考え、最後まで真剣な態度で取り組んでいました。
7月5日(火)から7日(木)にかけて、福島市のとうほう・みんなのスタジアムにおいて県中体連陸上競技大会が開催され、天栄中からは、男子共通4×100mRと男子共通走り高跳びの2種目に出場しました。男子共通走り高跳びでは、雨が降るコンディションの悪い中ではありましたが、見事5位入賞を果たしました。県大会という大舞台が選手達にとって大変貴重な経験となりました。
7月1日(金)に1・2年生が学習旅行を実施しました。1年生は会津若松方面で、鶴ヶ城を見学後、班別活動や蒔絵体験などを行いました。また、2年生は松島方面で、笹かまぼこの企業見学や瑞巌寺を拝観後、松島町内の班別活動を行いました。どちらの学年もけがや事故もなく、無事に行程を終え、現地でしか学べない充実した学習をすることができました。
【1年生 会津若松】
【2年生 松島】
7月4日(月)に第5回全校集会を実施しました。集会では、県中体連陸上大会及び吹奏楽コンクール県南支部大会の壮行会を行い、各部の代表が大会に向けての意気込みを力強く発表するとともに、吹奏楽部が素晴らしい演奏を披露しました。表彰では、県中大会で入賞を果たしたテニス部の表彰や須賀川歯科医師会によるよい歯の表彰も行われました。