こんなことがありました!

出来事

2学年 ブリティッシュヒルズ研修

 2学年が1月13日(木)、14日(金)の1泊2日で、天栄村主催のブリティッシュヒルズ研修を行いました。チームで競い合うゲームや英国で行われるアクティビティ体験、ジェルキャンドル制作、伝統的なお菓子であるスコーン作りなど、グループごとに様々な体験学習を行いました。どの学習にも熱心に取り組み、大変有意義な研修となりました。

第3学期始業式

 1月11日(火)から3学期が始まりました。始業式では校長から、「時を守り、場を清め、礼を正す」ことを実践し、さらに素晴らしい天栄中学校にしていってほしいと、生徒たちのさらなる成長、活躍を願う式辞があり、その後生徒会や各学年代表生徒がそれぞれ、冬休みの反省や3学期の抱負を発表しました。また、生活委員長と広報委員長から委員会活動についての発表がありました。発表する態度、聞く態度ともにすばらしく、3学期のよいスタートとなりました。

  

  

セカクル英語活動

 1月5日(水)に「英語の村てんえい」の事業のひとつとして、セカクル英語活動を実施しました。早稲田大学国際教養学部の学生で結成されたセカクルという英語活動サークルのメンバーとともに「Love yourself→Navigate your own life」(ありのままの自分を好きになろう→私の人生は私が決める)をテーマに、約3時間の英語活動のプログラムを体験しました。今回はセカクルのメンバー5名が本校を訪問し直接交流するとともに、オンラインでも8名の学生が参加しました。本校からは1・2年生14名の生徒が参加し、笑顔で活動する姿が見られました。

  

第2学期終業式と表彰伝達

 12月23日に2学期の終業式を行いました。終業式では、月ごとに2学期の活動を振り返り、生徒たちの活躍を讃える校長先生のお話があり、その後、生徒会や各学年の代表生徒が2学期の反省と今後の抱負を発表しました。また、図書委員長と保健委員長から委員会での取り組みについての発表がありました。表彰伝達では、運動、文化両面の多岐にわたっての表彰が数多くありました。生徒たちは、終始立派な態度で終業式に臨み、3学期へとつながる2学期の締めくくりとなりました。

   

   

3学年冬季補充学習

 12月22日(水)より天栄村の学習支援事業として、3年生を対象に塾講師が来校しての冬季の補充学習が始まりました。夏季の補充学習に続く講習で、冬季は6日間の学習を予定しています。初日は英語の学習が行われ、全員真剣な態度で取り組んでいました。この講習の機会を生かしてさらに力を伸ばし、進路目標の実現を果たしてほしいと思います。

 

天栄村中学生立志式

 12月21日(火)に、天栄中2年生44名と湯本中2年生2名の立志式が行われました。天栄村からの立志証書と記念品が授与され、各中学校の代表生徒が立志の誓いの言葉を力強く述べました。また、村から鳳坂トンネル貫通の際に採取された貫通石も生徒たちに贈呈されました。終始、立派な態度で行われた、大変素晴らしい立志式でした。

授業互見週間

 11月30日(火)から12月10日(金)までの2週間で、教員同士で授業を見合いながらよりよい授業を目指す授業互見週間を実施しました。学び合いの工夫やICT機器の活用など、様々な授業への取り組みとともに、生徒たちが熱心に学ぶ姿が大変印象的でした。

第3回授業参観

 12月7日(火)に今年度3回目となる授業参観を実施しました。1・3年生は各教科の学習、2年生は総合学習で取り組んだ職場体験学習の発表を行いました。各学年とも一生懸命に取り組む生徒の姿が見られました。また授業参観後は、講師の先生をお招きしてPTA主催のSNSに関する講習会を行い、スマートフォンやインターネットの適切な利用について詳しいお話を聞くことができました。保護者の皆様には、その後の学年懇談会まで多数ご参加いただきありがとうございました。

小中英語パートナーシップ事業

 小中の連携を図りながら英語力の向上を目指す県の事業の一環で、天栄中の1年生の英語の授業が公開されました。村内の小中学校の先生方をはじめ、各教育委員会の先生方も参観する中、生徒たちは日頃の学習の成果を発揮して、のびのびと英語の表現を使った学習に取り組んでいました。

   

歳末たすけあい運動

 12月は「歳末たすけあい運動」の推進月間になっており、天栄中学校でもこの運動に賛同し、11月16日から11月18日の期間で募金活動を行いました。集まった募金は11月26日に生徒会会計の生徒が代表して、天栄村共同募金委員会へ届けてきました。皆様からのたくさんのご協力に感謝いたします。